夏が終わってもカレーだ
大袋のしめじを買ってしまった。体操着袋くらいある。
(すみだまつりで買ったやつじゃないからご心配なく)
しめじカレーだ。カレー作ると写真撮りたくなるのはなぜだ。
東野圭吾「分身」
これさっきまで読んでたんだけど面白かったよ。推理小説というのとはちょっと違うかもしれないが・・・「宿命」とか「変身」とか、そっち系の流れをくむ作品です。
東京の大学生でアマチュアバンドのボーカルの20歳の双葉は、母親にテレビ出演だけはダメだと言われていたが、それをやぶって出てしまった。北海道に住む18歳の鞠子は、自分にそっくりな人がテレビに出てたと教えられた。やがてこのふたりはそれぞれに、自分の出生に疑問をもち、秘密をさぐろうとするのだ。
行きつくところが恐ろしー。神の役割を冒そうとした人間たちが描かれている部分はゾッとします。でも実際、現実に、おそらく、きっと・・・
大袋のしめじを買ってしまった。体操着袋くらいある。
(すみだまつりで買ったやつじゃないからご心配なく)
しめじカレーだ。カレー作ると写真撮りたくなるのはなぜだ。
東野圭吾「分身」
これさっきまで読んでたんだけど面白かったよ。推理小説というのとはちょっと違うかもしれないが・・・「宿命」とか「変身」とか、そっち系の流れをくむ作品です。
東京の大学生でアマチュアバンドのボーカルの20歳の双葉は、母親にテレビ出演だけはダメだと言われていたが、それをやぶって出てしまった。北海道に住む18歳の鞠子は、自分にそっくりな人がテレビに出てたと教えられた。やがてこのふたりはそれぞれに、自分の出生に疑問をもち、秘密をさぐろうとするのだ。
行きつくところが恐ろしー。神の役割を冒そうとした人間たちが描かれている部分はゾッとします。でも実際、現実に、おそらく、きっと・・・