生活

とりとめもなく

下北沢○○トアル風景

2011年07月09日 21時14分49秒 | Weblog
今日はキョーコさんと下北沢で待ち合わせ。久しぶりの上陸である。
ザ・スズナリ(劇場です)ではえぎわ(劇団名です)の「○○トアル風景」を観ました。
前回公演(ガラパコズパコス)のように壁にチョークで落書きしたものに沿ってお芝居が進むのですが、しばらくこういう路線なのだろうか?なんかすごーく面白かった。何がどういうふうにというふうには説明できないのですが。
お芝居の後パンニャというお店にカレーを食べに行きました。
 看板
カレーの写真は撮り忘れた。松尾貴史さんがやってるカレー屋さんなんだって。でもべつに本人が厨房に立ってるわけではないよ。女子が二人でてきぱきと働いていた。
私はほうれん草とカッテージチーズのカレーにしました。
激辛だった!!
まあ私は辛いのが苦手なので(カレー好きの言うことか)一般的にはそうでもないのかもしれん。でも辛かった。頑張って食べた。美味しいなら辛くても平気なの。
お口直しにバスキンロビンスでトリプル食べた。ロッキーロードとキャラメルリボンとバナナ&ストロベリーにしたら今度は激甘だった。
お芝居、カレー、アイス。
今日も良い日だ。
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雷ほるもん

2011年07月08日 21時13分51秒 | Weblog
明日がお休みなのをいいことに今日はササヌキさんとホルモン食べにいってきた。
前から行きたい行きたいと言ってた西大島の「雷ほるもん」という店で、夜に弱い私たちはいつも居酒屋的なとこには5時の開店と同時に入店するのである。韓国人の女将がやってるようである。
値段もそんなに高くなくいろんな部位が食べられる。
脂っこいものが大好きな私はとにかくいろいろたのんで食べまくった。

タン下
白ホルモン
牛ホルモン
みの
コブクロ
かしら
しろころ
がつ
サイドメニューは豆もやしとレバ刺しを頼む。
どれも美味しい~
このご時世にレバ刺し食べるかね~と思いつつも、非常においしかった。命がけだ。
焼きものはタン下と牛ホルモンとみのとかしらがうまかった。
もう思い残すことはないというくらいまで食べたのち冷麺をひとり一皿食べた。折半しようかと思ったが、いけそうだったので食べたのですが、これも美味しかった。

また行きたいな~
金曜の夜なのに私たちがいた2時間のうちに他のお客さんがひとりも来なかったよ・・・外食産業冬の時代か。
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がんばろう接客

2011年07月05日 21時21分15秒 | Weblog
今日はお昼まで働いた後、駅のホームでそばを立ち喰いしJRと小田急を乗りついで研修に行ってきた。
接客研修である。
猛烈に眠かったがなんとか乗りきった。
接客がんばろうと思った。
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新・これ読んだよー

2011年07月03日 21時34分38秒 | Weblog
読んだ本の覚え書きシリーズのタイトルは「三匹が斬る!」を参考にしています。
今日は5月に読んだ本↓


誉田哲也「インビジブルレイン」
女刑事姫川玲子シリーズの長編。事件云々よりも菊田とくっつきそうでくっつかない玲子が気になる。その玲子の前に現れたやくざの親分がなんか良い感じでふたりは刑事とやくざという身分も忘れて(いや忘れてないから罪悪感のようなものがあるのだ)猛烈に魅かれあうのであった。疾風ガールシリーズの登場人物も微妙に出てきたりしてちょっとニヤリとする。
そして言わずもがな、人がいっぱい死ぬ。


誉田哲也「武士道エイティーン」
こっちは人が死なない青春もの。武士道シリーズの第三弾。今までは香織と早苗の視点からの章が交互に書かれてたんだけどこの巻に限ってはそれに加えて早苗のお姉ちゃんとか香織のお師匠とかの章も入る。ほんとにもーうまくできてる。そしてとうとうふたりの女子は大学生と浪人生になります。


三浦しをん「まほろ駅前多田便利軒」
これは直木賞受賞作の連作短編。「風が強く吹いている」の人が書いた本だね・・・
このたび主人公のふたりが瑛太と松田龍平で映画化されるということでそれを観る前に読んでおくかと思って慌てて読んだんだけど、予想よりちょっと面白かった。ちょっと面白い。ちょっと良い。


森見登美彦「夜は短し恋せよ乙女」
これはちょっとなーくせがあるので好ききらいが分かれるところだ。私は、好きでもなく、嫌いでもなく・・・なんかくせになるというか。


松本清張「Dの複合」
店長が「Dの複合は面白いぞー面白いぞー」としつこく言うのでどんなもんかと思って読んでみたのだが、まあ面白いっちゃー面白いが、ちょっと都合良すぎやしませんかという話だった。偶然に偶然が重なりすぎるというか。


伊坂幸太郎「アヒルと鴨のコインロッカー」
これはかつて瑛太と松田龍平で映画化されたの作品の原作なので読んでみました。東北の大学に入学した主人公が、アパートの不思議な隣人につきまとわれ、本屋で広辞苑を盗むのを手伝わされるのだがいったいあれはなんだったの。という話で、その謎をひもといてみればあきらかになる哀し過ぎる過去の出来事。
映画を観て「面白い要素はたくさんあるんだけどなんか微妙だなあ」と思ったものだが、小説の造りが難しく、きっと映画というざっと通した知識がないといきなりこれを理解するのは無理ではないかとさえ思う。

5月はこんな感じだった。
次は6月を書けたらいいな。
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花とゆめ 2011

2011年07月02日 22時18分48秒 | Weblog
今日はここ数年の初夏の恒例行事のようになってしまった「FLOWER DREAM 2011」にキョーコさんに誘われて行ってきました。花キューピット主催の、お花の展示会です
毎年ユリの似合う女性をMs.Lilyに選び表彰してるみたいなのですが(去年は堀北真希ちゃんでしたが)今年は武井咲ちゃんだということで、まさにそれ目当てで行ってきたのですよ。
キョーコさんとはビッグサイトで待ち合わせ。

背後の雲のにより聖火台に見える・・・
表彰式の会場に着くと、舞台上ではまだその前のフラワーアレンジメントのデモンストレーションをやってたのでてきとうに観て過ごす。ユリを使ったアレンジが素敵である。
奇跡的に最前列がふたつ空いてたのですかさず座る。観てやるんだ武井咲ちゃんを~
そんでもってご本人登場。
白いショワショワしたワンピース。
顔が小さい~
可愛い~
(撮影禁止)
観客一同「ポワ~ン」
そして声を発した途端ざわめきが・・・
顔がしゅっとしてるのにアニメみたいな声だからだろう・・・
じーっと観てると自然と顔がニヤケてしまうのでいかんいかんと思って目をそらしたり自分の手元をみたりして休み休み咲ちゃんを観てたのだが、キョーコさんに「直視しなよ」と注意されてしまった。
だって~
直視したらニヤケちゃうんだもんよ~
と思って周りを見回したら、みんなニヤケてた。
表彰が終わったらさっさと帰ってしまった(しかし思いがけずこの後、アトリウムからチラリと観ることができたのであった)。
その後はテーマに沿った花の展示や一般参加のコンテストみたいのを観て回った。
花はいいねえ。
この次は麻布十番めざしゆりかもめに乗ろうと駅に向ってたところ、キョーコさんが「あのマクドナルドのあるビルにあるメヒコという店のカニピラフはうまい」と言い出すので行ってみることにした。りんかい線の駅近くにあるビルの二階にあるシーフードのお店。
カニピラフはぜひとも食べたいがウニも気になる。というわけで両方頼んで折半した。
けっこう待たされ出てきたのはこちら

カニもウニもたっぷり
両方ともおいしかった。
カニが薄味でウニが濃い味なので両方一緒に食べるとなおおいしいのだった。
満腹。
満足。
そしてゆりかもめと地下鉄を乗り継ぎ麻布十番へ。
キョーコさんが「練りたてアイスクリームの店ができた」というので行ってみた。どんなもんだろ
RITATINOというお店。
私は「灘の酒かす」「しぼりたてミルク」キョーコさんは「石垣島パッション」「ブラッドオレンジ」をチョイス

お、おいしい・・・
しかしまてよ。
どっかで食べたことあるよこういうの。
と思ったら、ビッグサイトでやってるスイーツ展とか幕張メッセのモバックとかで業務用アイスクリームメイカーのデモンストレーションの後なんかにもらえるやつじゃないか。
と思ったら、それと同じ機械が店のショウケースの奥にあるのを発見してしまった。
目の付けどころの勝利といったところか。

花とピラフと練りたてアイス。今日は良い日だ。
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127hours

2011年07月01日 21時17分12秒 | Weblog
今日は映画の日なので仕事の後コルトンプラザに映画観に行ってきた。
ダニー・ボイル監督の「127時間」観ました。
アーロン・ラルストンという人の経験をもとにしているらしく。ユタ州のキャニオンランズ国立公園にキャニオニングに出かけた男(アーロン役はジェームズ・フランコがやっている、相変わらずオットコ前である)が、岩と共に滑落してしまい右手を岩壁との間に挟んで身動きがとれなくなるところで静かにタイトルが出る。それまでのごきげんな雰囲気が一変するその感じにぐいっと引きこまれるのだ。ナイフで岩を削ったり(無意味)腕をナイフで切り落とそうとしたり(歯がたたない)もがけども助けを呼べども何も変わらず、今までの人生を回想する。自分がないがしろにしてきた家族や元彼女を思い出し、今回のレジャーも誰にも言わずに出てきたためきっとここで終わるのだと思う。
というのを延々やるのです。
怖い。
人とのかかわりは大切だ。
ジェームズ・フランコの熱演がすごい。
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