生活

とりとめもなく

アラレ

2016年10月19日 23時42分43秒 | 読書
寒くなりそうでなりきらない変な日が続いてる。着る物に困りますね。
最近読んでた本

三浦しをん「夢のような幸福」
けっこう古いエッセイです。どのくらい古いかというと…ロードオブザリングの第一作とかピンポンとかやってた頃だ。ちょうど私は映画館で働いてた頃だな…
三浦しをんさんはロードオブザリングを観てアラゴルン役のヴィゴ・モーテンセンを好きになっちゃったらしく、かなりヴィゴについて語っていた。
ロードオブザリングのペアチケットをもらったはいいが一緒に行く人がいなく、お母さんと行ったらしいのだが、見終わったときお母さんが
「あんたあの人好きでしょ。ええと、アラレゴン」
と言ってて脱力してしまった。
私も映画館で働いてるくせにヴィゴの役名を覚えられずアルゴランとかアラルゴンとか言ってたけど…アラレゴンて…!
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千葉のバーガーと豆大福

2016年10月17日 19時03分20秒 | 映画とハンバーガー
今日は生憎の雨で…
でも映画を観るためちょっと早起きして東西線で妙典に行った。イオンシネマは月曜は1100円なの。めったに来ないけど、マニアックな邦画をたまにやるのでそういうのを狙って来ます。今までだと「あん」とか「夏美のホタル」とか。
今日は「淵に立つ」を観ました。

今年の夏にキネカ大森で観た二本立て、「歓待1.1」と「ほとりの朔子」面白かったんだが、それの監督が深田晃司さんという人で、その新作がこれなんです。カンヌでなにか賞をとったみたいです。
今回は浅野忠信というスターが出てます。
どういうお話かは説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用↓

第69回カンヌ国際映画祭ある視点部門審査員賞を受賞した、深田晃司監督の人間ドラマ。下町で金属加工業を営む夫婦のもとに風変わりな一人の男が現れ、共同生活が始まるが、やがて平凡で幸せな家庭を築いてきたかに思われた夫婦の秘密が徐々に暴かれてゆく。出演は「岸辺の旅」の浅野忠信、「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」の古舘寛治、「かぐらめ」の筒井真理子、「壊れ始めてる、ヘイヘイヘイ」の太賀、「ローリング」の三浦貴大、「ニシノユキヒコの恋と冒険」の篠川桃音。
郊外で小さな金属加工工場を営む鈴岡家は、夫・利雄(古舘寛治)、妻・章江(筒井真理子)、10歳の娘・蛍(篠川桃音)の三人家族。夫婦の間に業務連絡以外の会話はほとんどないものの、平穏な毎日を送るごく平凡な家族だ。そんな彼らの前にある日、利雄の旧い知人で、最近まで服役していた八坂草太郎(浅野忠信)が現れる。利雄は章江に断りなくその場で八坂を雇い入れ、自宅の空き部屋を提供。章江は突然の出来事に戸惑うが、敬虔なクリスチャンである章江の教会活動に参加し、蛍のオルガン練習にも喜んで付き合う礼儀正しい八坂に好意を抱くようになる。一方、八坂に負い目がある利雄は、家族の一員のように振る舞い、妻と親密な様子の八坂を見て見ぬ振りをするのだった。しかしある時、八坂は一家に残酷な爪痕を残し、姿を消す……。8年後。八坂の行方は知れず、利雄は興信所に調べさせているが、一向に手がかりはつかめないでいた。工場では古株の従業員・設楽篤(三浦貴大)が辞めることになり、代わりに山上孝司(太賀)が新人として入ってくる。母を亡くして独り身の孝司は屈託のない人柄でたちまち夫婦の信頼を得る。だが皮肉な巡り合わせにより、八坂の消息をつかめそうになった時、利雄と章江は再び己の心の闇と対峙することになるのだった……。

というお話でした。
これはねえ、重すぎますよ。
でもすごく面白かったー
小さな町工場を営む男のところになぞめいた男がやって来て家に住み着いてしまうと言うところは「歓待」にも似た感じなんだけど、あれはホントに楽しい映画だったが、これはねえ、怖かったよー
筒井真理子さんという女優さん、顔と名前は存じ上げていたが、こんないい女優さんとは知らなかった。失礼しました。
あんまり人に勧められない感じだけど…この監督の他のやつも観たいなあー

映画の後は、西船橋で総武線に乗りかえて千葉駅へ。
そこから10分くらい歩いたろうか、東金街道沿いのハンバーガーレストラン、パントリーコヨーテに行ってみました。
ランチで1時半過ぎてたけどまあまあお客さんいたので人気のお店なんだなーと思ったけど、その後もどんどん来て、愛されてるんだなーと思った。
アボカドチーズバーガーにしました。

ポテトが熱々だー(当たり前かもしれないが意外とぬるい店おおくないですか?)
パンはなんていうのか、胚芽パン?ふわふわー
でもむっちりずっしりという感じじゃなくて軽い系。
肉が細挽きのブリブリ、ちょっとソーセージみたいな味がする。

美味しかったー
こりゃ流行るわけだよ。
そして安い。アボカドチーズバーガーなのにオレンジジュースつけても1180円だった。お会計のとき「あれ?もうちょい高くないですか?私アボカドチーズバーガーですよ」とか言ってしまった。
せっかく千葉まで来たので、前回キョーコさんに連れられて来たときに行った和菓子やさん木村屋で豆大福を買いました。

天気は悪いけど

豆大福は美味しい。
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ムムム

2016年10月16日 21時18分19秒 | 日記
唯一好きなテレビ番組モヤモヤさまぁ~ず2の狩野アナが今日で卒業

わたし大江アナが大好きだったから狩野さんに代わるときはショックだったが、すぐ好きになっちゃったが、今日で最後だった。

次回から知らないアナウンサーが出るらしいがまたすぐ好きになれるかなー
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なんだかすっかり秋というか

2016年10月15日 22時14分10秒 | 読書
急に寒くなって体がついていかないよー
夜はよく眠れる。

最近まで読んでた本↓

村上春樹「女のいない男たち
最新の短編集だけど出たのはもう2年前だね。
6編の話から成り、始めの3本「ドライブ・マイ・カー」「イエスタデイ」「独立器官」を読んで広島に行き、その旅の友に別の文庫(貫井徳郎の「慟哭」)をよんでその後また戻ってあとの3本田「シェエラザード」「木野」「女のいない男たち」を読んだ。
とくにイエスタデイと木野が面白かったーと思います。村上春樹の短編集は「レキシントンの幽霊」がいちばん好きな気がするが内容よく思い出せないからまた読もうかなー
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麻薬的魅惑のケチャップ

2016年10月14日 21時00分31秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みだー
半蔵門線のち田園都市線に乗って、お久しぶりの三軒茶屋へ。
駅から茶沢通りを下北方面にちょっと行ってハンバーガー屋さんBaker Bounceにいってみました。前に東京ミッドタウンにあったんだけど、行こう行こうと思ってるうちに閉店しちゃったので三茶まで来るはめに。10:30からランチやってる。
アボカドチーズバーガーにしました。

いつも食べてるようないわゆるアボカドチーズの範疇をこえ、パプリカとかほうれん草とか生野菜がたくさん入ってまして、ものすごいボリュームだなあ。肉も非常に噛みごたえのあるでっかい肉だった…
ほんとにねえ、途中でお腹がいっぱいになってしまった。パンがとっても美味しい。店員さんもみんないい感じだし、お客さん絶えないはずだよー
あっ!そうだ、ポテトが本当に美味しかった!好きなやつ。ゴロゴロしててたぶん自家製のやつ。ケチャップも自家製でちょっと甘くて、これをポテトにつけたら永遠に食べ続けられる!

でもポテトの写真はない、すいません。
美味しかったなー…

この後はまた田園都市線で渋谷に戻って、渋東シネタワーで映画観ました。そうだ今日が初日だ、西川美和監督の「永い言い訳

これ本当に面白かった。モックンが主演なんだけど、けっこうサイテーな役だったけど、すごく良かったです。それ以上に良かったのが竹原ピストルさんです、この人歌手じゃなかった?役者以外の人が役者としてこんなに良くていいのだろうか。
詳しい内容はいつもお世話になっているMovieWalkerから引用↓

他人の家族との交流を通し、人を愛する素晴らしさを実感する男を描く、本木雅弘主演のラブストーリー。『ディア・ドクター』の西川美和がオリジナル脚本を書き上げ、妻を亡くした男と、母を亡くした子供たちによる新しい家族の形を描く。ミュージシャンの竹原ピストルが、妻を亡くし幼い兄妹を育てるトラック運転手の父親を演じる。
“津村啓”というペンネームでテレビのバラエティなどでも活躍する人気小説家の衣笠幸夫(本木雅弘)は、ある日、長年連れ添った妻・夏子(深津絵里)が旅先で突然のバス事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。だが夏子とは既に冷え切った関係であった幸夫は、その時不倫相手と密会中。世間に対しても悲劇の主人公を装い、涙を流すことすらできなかった。そんなある日、夏子の親友で同じ事故で亡くなったゆき(堀内敬子)の遺族であるトラック運転手の大宮陽一(竹原ピストル)とその子供たちに出会った幸夫は、ふとした思いつきから幼い兄妹の世話を買って出る。保育園に通う灯(白鳥玉季)と、妹の世話のため中学受験を諦めようとしていた兄の真平(藤田健心)。子供を持たない幸夫は、誰かのために生きる幸せを初めて知り、虚しかった毎日が輝き出すのだが……。

ていうお話しでした。
面白い映画観たときに思う、身につまされる面白さだ。主演のモックンをはじめ、脇役子役すべて良いです。西川美和監督の映画の中でいちばん面白かったかも。でも「ゆれる」と迷うかも。
そうです、誰かのために生きる幸せというやつです。ギリギリのバランスで成り立っているものが壊れたり持ち直したりというのを繰り返していた気がする。思い出すだけでも疲れる。でもとっても面白かった。
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秋の風物詩

2016年10月13日 23時07分10秒 | 読書
最近本を読むペースが落ちてる。
今日読み終わった本がこれ

貫井徳郎「慟哭」
推理小説で、デビュー作。時代は90年代なので今ひとつピンとこない所が多々あるし、どうも気分が乗らなかったなー
なんていうか…あまりにもヒントが少ない気がする。

広島に行く前に村上春樹の「女のいない男たち」を読んでたんだが、ハードカバーなので旅に持っていくのはやだなあと思って3話を読み終わったところでいったんやめて文庫の「慟哭」を旅の友とした。
ようやく読み終わったから「女のいない男たち」に戻ります。
今年もノーベル賞とれなかったね…
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ラクレットの夢と現実

2016年10月11日 16時41分05秒 | 映画とハンバーガー
今日はお休みなので、キョーコさんからの情報をたよりにJR総武線にて船橋まで行き東武百貨店でやってる北海道物産展に行ってみました。
キョーコさんからこの

ポスターの写真が送られて来たのだよ!
ウエムラ牧場というところが出展していて、何種類かバーガーがあるみたい。
開店してすぐに6階の催事場に行ったのだが、こないだの新宿タカシマヤの大九州展のときよりにぎわってる!
おババをかき分けかき分けウエムラ牧場のブースへ。
ラクレットスパイシーリブバーガーというのにしました。調理の様子をじーっと観る。

ん?

んー?
チーズの量まちがえた?
ポスター↓

私の↓

夢↓

現実↓

まぁね…これがよのなかのしくみだね…
会場のすみにイートインスペースがあってそこで食べました。味は、あれだな、照り焼きハンバーグサンドって感じです。

少ないながらもラクレットチーズとても美味しかった!
もうひとつステーキが挟まってるやつも食べたかったが、もうお腹いっぱいです。ごちそうさま。
さてと次は京成線で鬼越まで行って市川コルトンプラザのTOHOシネマズで映画観ました。

湊かなえさんの小説が原作の「少女」という映画。詳しい内容は説明がめんどくさいからいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

湊かなえのベストセラーを、本田翼&山本美月主演で映画化したミステリアスなドラマ。17歳という多感な時期を迎えた2人の女子高生の姿を通し、それぞれが抱える闇や“死”にまつわる禁断の世界を映し出す。監督は『繕い裁つ人』など、ひたむきに生きる人々の姿を美しい映像とともに描いてきた三島有紀子。
小大
夏休み、高校2年生の由紀(本田翼)は小児科病棟でボランティアをしていた。夏休みに入る少し前、転校生の詩織(佐藤玲)が「親友の死体を見たことがある」と少し自慢げに話していたのを聞いて、言い知れぬ違和感とわずかな羨ましさを覚えたのだ。由紀は、詩織よりも強く死の瞬間を目撃したい、そのときを誰よりもおもしろく演出したいと考え、残酷にも短い生命を終えようとしている少年たちと仲良くなり、自らの思いを遂げようとしていた。一方、由紀の親友である敦子(山本美月)も、由紀には内緒で老人ホームのボランティアに出かけていた。陰湿ないじめのせいで生きる気力を失いかけていた敦子は、人が死ぬ瞬間を見れば生きる勇気を持てるのではないかと期待していた……。

というお話で、とっても面白味のわかりづらい映画だったが、けっこう面白かったような気がするのは、主演のふたりが可愛いせいかしら?
4年前に原作の小説読んだはずなのにほとんど内容覚えてない。湊かなえさんの小説って面白いやつとそうでないやつの差が激しい(私個人の感覚です)と思うのだけど、これはそんなに気持ちが盛り上がらなかった記憶が…
SMAPの吾郎さんが出てるんだけどなんか合ってた。冴えないが。ママチャリ乗るシーンがあるんだけど、吾郎さん自転車乗れるんだ!と思った。一生乗らなそうなイメージ。
決して他人にはオススメしないが、観て良かったと思う。主演のふたりが可愛いから。それにしても、始まったばかりなのに劇場すいてたよ…
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美味しいバーガー、荒れるCS

2016年10月10日 19時41分42秒 | ハンバーガー
今日は仕事がお昼までだったので横網にある横綱バーガーで横綱バーガーを買って帰ったー
持ち帰り専門店で、バーガーは大きさ別に
小結(小)
大関(中)
横綱(大)
親方(横綱に肉が二枚入っている)

なんだけど、お店のサイトには親方の上の「理事長」っていうのもあるね。理事長って、なんか胡散臭いひびきだよねー(イメージです)肉が三枚ってことかな?

私は横綱バーガーにアボカドトッピングして650円(ポテトは自分で揚げたやつ)
前回の経験をいかし、一度中身をはずしてパンをトースターで焼いてまた元に戻してから食べたら美味しさが増した。
前に食べたとき、もうちょい焼いて欲しいなあーと思ったのです。
美味しかった…リベイクの判断は間違ってなかった…!

モグモグしながらクライマックスシリーズの読売vsDeNAを観始めたのだが、長かったねーーー
途中寝ちゃった…
7回裏から不本意にも寝ちゃって、ハッと目が覚め、
「ベ、ベイは…⁉」
と這いずってテレビに向かうと、7回から2時間くらい寝てたのにまだ試合やっていた。news everyの内容を変更して、まだやってた。あの日のニュースステーションを思い出すなあ。

ベイスターズファイナル出場おめでとうございます!
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野菜生活

2016年10月09日 22時43分18秒 | 日記
美味しそうなジュースが新しく出てたんだけど

愛知のいちじくが使われているからとはいえ

パッケージにフルーツ越しの名古屋城の絵が描いてあるのはなんか変だ。
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昔はこういうの600円くらいした気がする

2016年10月08日 21時54分51秒 | 日記
こんなに可愛いマグネットが100円ショップで買えるなんて

時代は変わったなあ…
(2こずつ買ったのは1組おまめにあげるためです)
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