生活

とりとめもなく

A列車で行こー!

2017年06月06日 23時52分52秒 | 映画
函館の疲れも何のその、と昨日はおまめとむーちゃんに会いに行ったがあれはむーちゃんに
会えるという脳内麻薬の働きで疲れを忘れて楽しく過ごしたがこの3日間のツケがまわって今日はぐったりと眠かった。
本を読んだり手芸をして過ごした。
最近、羊毛フェルト手芸を始めてみました。

ちょっと前に観たDVD

「僕達急行 A列車で行こう」です。
これは公開当時に観に行ったきりで5年ぶりに観たのですが、今回のほうがなんか面白く感じた。テンポが自分に合ってるような…
どういうお話かというのはいつもお世話になっているmoviewalkerから引用させていただきます↓

鉄道マニアの青年2人が恋に仕事に奮闘する様子を、ほがらかなユーモアに包んで描く。コメディの名手・森田芳光監督の下、振り幅の広さに定評のある松山ケンイチと瑛太が、不器用だがまっすぐな現代の日本男児を好演。全20路線80モデルに及ぶ電車がもうひとつの主人公。九州各地で撮影されたロケ映像も見どころだ。
のぞみ地所の社員、小町圭(松山ケンイチ)とコダマ鉄工所の二代目、小玉健太(瑛太)は、ともに鉄道を愛する者同士。ふとしたきっかけで出会った2人は、すぐに仲良くなる。住まいにも、鉄道が見える景色“トレインビュー”を追求する小町は、コダマ鉄工所の寮に入居したものの、やがて九州支社に転勤することに。転勤先の九州では、大手企業の社長(ピエール瀧)をなかなか口説き落とせず、のぞみ地所は苦戦していた。ところが、社長も鉄道ファンだったことから、小町や小玉と意気投合。事態は一気に好転する。仕事も趣味も順調そのもの。これに対して、恋の方は思ったように進展せず、2人は途方に暮れていたが……。

というお話です。
いろいろ理想がつまった映画なのです。
話は変わるが、
森田芳光監督の映画けっこう観たことあるけど、そういえば函館を舞台にした作品は観たことがないなあと思った。まずはそれらを観て、こないだ八幡坂の上のほうで見つけた監督ゆかりの喫茶店にいつか行きたいなあと思った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

さようなら函館、ただいま東京

2017年06月04日 23時55分27秒 | 
そーちゃんの乗ったバスを見送り、再び3人組になったわしら。
でも雨
駅前にあるキラリスというビルの中にあるはこだてみらい館というとこに行くことになった。みぢゅは前にも来たことがあってお気に入りらしく、とっても喜んでいる。

みらい館はカメラやモニターを使って映像的に楽しみながら遊んだり勉強したりできる感じのところ。その上の階にキッズプラザという系列の施設があって、そっちは天井から大きなネットがぶら下がっていたりボルダリングの壁があったり、フィジカルな遊びに特化している。
みぢゅはキッズプラザで一心不乱に動き回って遊んでいた。
そんなこんなでキッズにまみれながら2時間ほど過ごし、函館空港に向かうバスに間に合うように駅のほうへ。
空港で六花亭のレーズンサンドや白い恋人、あじさいの塩ラーメンなどベタなお土産を買い私たちは機上の人となった(でも旅の手配はおのおのでやったので席はちょっと離れている、しかし私の隣の席はMユキちゃんの知り合いだった)
羽田に着いたのは夜の9時、ここから赤い電車で帰らねば…と思ってたのだがSトシくん(Mユキちゃんの夫)が迎えに来ていて家まで車で送ってもらえたのだラッキーですなあ~
新木場経由で行ったのでついに初めて東京ゲートブリッジを渡った!だからなんだ!
函館…また行きたいけど、今度は絶対に晴れて欲しいな!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雨のドタバタ道中

2017年06月04日 16時52分18秒 | 
そーちゃんが雨のなか案内してくれて、函館で有名な八幡坂へ行った。いわゆるチャーミーグリーンの坂です。
雨だしなあ…と思ってたが、みんなであの急勾配を一生懸命登るのは面白かった。モヤさまにも出て来た坂かな?バンダナ警備の…

登りきったとこからベイエリアを望む

坂の上にも古い洋館や喫茶店などが並び、ここも観光名所だ。元町っていうみたい。なんか、神戸も横浜も函館も、港町には元町という名前のとこがあって、もれなくおしゃれな感じなんだね。

旧公会堂です、今は資料館とか、貸衣装で写真を撮るみたいなことをしている。森田芳光監督ゆかりの喫茶店なんかもあったが気にはなったが今日は無理だないろいろな意味で…

イカのマンホール

五稜郭のマンホールとそーちゃんとみぢゅの足

現存する最古のコンクリート製の電柱があるんだって。

けっこう高くて全部入らないから根っこのとこだけ撮りますが、四角形なんですね(そーちゃんの足)
しかしそろそろ駅のほうに戻らないとそーちゃんが寮に帰るバスに間に合わないから、ちょっと急いで駅へ向かう途中…
「白い恋人ソフトクリーム」という看板の前で立ち止まる4人
食べよう…時間ないけど…

ホワイトチョコを8時間かけてとかしソフトクリームにしたこれ
白い恋人かといえば、そうなのかしら?ただのソフトクリームと言われれば、とにかく美味しいふつうのソフトクリームだ。ホワイトとチョコとミックスがあります。
急いで食べたから頭がズキーン!そしてスゴイ量だ。
さてまだ駅への道のりは遠い、うちから錦糸町駅くらいの距離くらいあるんじゃなかろうか?マイペースな8歳みぢゅもせきたてられ、店をあとにした。
こうして急いで駅に向かう途中にも面白そうな店がいろいろあるなあ~
そしてなんとかバスに間に合った。そーちゃんはここでお別れです。バイバーイ
会うのは去年のクリスマス以来だったけど…とくに変わらなかったか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海を見ながら今日もラッピだ

2017年06月04日 14時30分40秒 | 旅とハンバーガー
湯の川温泉地域にあるどっかバス停(名前は失念した)からバスに乗り、函館駅前までやって来ました。
そこから朝市をひやかしながら通り抜けて、金森赤レンガ倉庫というところに行った。

雨だなあー
古い倉庫群をショッピングモールにしてるんだね。

まあこういうところは、観光地にはよくある商業施設だ。オルゴールとか名産品とか工芸品とかいう観光地っぽいお店や、ファンシーショップやエスニック衣料みたいなどこにでもある店がひしめきあっている。私はもう最後に空港でお土産買うって決めてるからブラブラしてたがみじゅはいろいろ熱心に見ていた。
いろいろ見た後倉庫を抜けきったら、ラッキーピエロマリーナ末広店がすぐ前にあったのでそこへ…
昨日の五稜郭前の店よりずいぶん広いけど、混んでるなあ~
私は今日こそいちばん人気のチャイニーズチキンバーガーを食べようと決めてたのに、そーちゃんが生ベーコンエッグバーガーをたのんでいるのを見て「なっ、生ベーコン…!とは?」と思い、どうしても食べたくなってそれにした。
すごく混んでるのに商品が届くのがとても早い。

今日はラキポテもつけました。生ベーコンエッグバーガーなんだかずっしりと重い…

Mユキちゃんは函館スノーバーガー
チャイニーズチキンバーガーはみぢゅが食べてた。そーちゃんは生ベーコンエッグバーガーとブルーベリーシェイクみたいの飲んでた。
生ベーコンとは何ぞや、と思ったのだが、ただの美味しいベーコンエッグバーガーだった。ホントに美味しかった。そしてボリュームまんてん。
お店が海に面しているので海を見たり船を見たりしながら

ご馳走さまでーす


さてどうするか決めないまま外に出てきてしまった。
雨の中トコトコ歩き出す。
つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

出かける前に卓球道場

2017年06月04日 11時54分33秒 | 
今日も朝から雨のようだ。
すでに真夏日もあるという東京から来たのに、函館は今日は冬のような寒さだよ。最高気温12度でやんの。
せっかくなので朝起きてまた温泉につかりに行ったよ。デカい浴槽はきもちがよい。
しばらくゴロゴロしたのちチェックアウトして、宿の近くの喫茶店コーヒールームきくちに行きました。
ここはモカソフトが有名なお店らしい。今日は寒いけどソフトいくか…

これは美味しいね
ちょっとシャーベットぽい食感というか、ザリザリした感じがして美味しい。
このあと飲んだアメリカンもとっても美味しかったです。

店の女将さんなのかパートなのかわからないけどおばちゃんも良い感じでここは良い店だなあーと思った。来て良かった。
そろそろ10時か…
Mユキちゃんとみぢゅのホテルで待ち合わせてるのでそちらに向かう。実はゆうべから、そーちゃん(函館の中学に通っているMユキちゃんの長男です)も寮を抜け出し、ではなくて、外泊許可を取ってここに泊まってて、今日は一緒に町歩きができるのだ。
でもどうせ雨だし、そんなに早く行ってもなあ…みたいな感じです。
みぢゅが卓球やろうよ~~と言うので二人でホテルの卓球道場へ行った。まあそれなりに頑張ってみたけども、もう年ですし、相手は8歳ですし、せめてラリーができないかなあと思うんだけどなかなか難しいのであった。

今日は寒いので私はヒートテック的な物を2枚(しかも極暖)着ているのでこんな朝っぱらから汗まみれだ。そろそろ行くよーとMユキちゃんとそーちゃんが卓球道場にやって来た頃にはもうすでにヘトヘトになっていた…
とりあえずバスに乗って函館駅前に行きます。
つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

25年ぶりにストⅡと出逢う

2017年06月03日 23時59分21秒 | 
箱館奉行所を出てまた五稜郭公園を突っ切り裏門橋から外へ出てまたしばらく行くとあるおたふく堂というお店がMユキちゃんのおすすめで本人が自宅に配送をお願いするというので私も実家に送ることにしました。
シフォンケーキとかクッキーの試食がたくさんあるのでいろいろ食べてみたけどどれも美味しかった。
おたふく堂の近くのバス停から乗って五稜郭で降り市電に乗り換えて終点の湯の川までやって来た。
すっかり日も暮れてきたが雨はまだまだ降り続いてます。
私は私が予約した宿へ!Mユキちゃんとみぢゅは別の宿へ泊まるのでしばしお別れだ。
宿にチェックイン
旅行というといつもビジネスホテルに泊まってるけど今回は温泉旅館です。部屋も和室だ。しかしゴロゴロしてるわけにはいかず、夕飯はM&みぢゅのホテルに食べに行く。
寒い~
そして函館空港が近いから飛行機がめっちゃ近くを降りて来る!

なんとかあちらの宿に着きました。
ご飯はビュッフェだったー
ヤッター

海の幸豊富
お好み海鮮丼ができるけど私はご飯と別盛りにしました

肉も焼いてる
カニ汁とかカレーとかその他お惣菜もたくさんあってどれも美味しい
肉はおかわりした。なんかやっぱ海のものを使ったおかずが美味しくて食べ過ぎた…
そしたらみぢゅが「デザート持ってきてあげる!」と言うので(かわいい~)、なんというか、デザートコーナーもケーキとかアイスクリーム(デッシャーですくうやつ)とかマシュマロや小さいシュークリームをチョコにつけるやつとかいろいろあった気がするが、女の子はそういうの好きでしょうし面白がって山盛り持って来られてもこまるので「あっさり系でお願いします!あっさりで!」と念を押したが

けっこう来た。
でも意外と私の好き系でまとめられていた。やるな…
「ご飯食べたらファミコンやる!一緒にやろうよー」と、宿に向かう道中からずっと言われ続けていたのでご飯の後はホテルにあるスーファミやりました、
昔これ流行ったよねー
私はガイルをよく使ってたが、技の出し方とかすっかり忘れた。
ゲーム機が古いので少々接触が悪く急に画面が映らなくなっちゃう時があるが、何故かというと、みぢゅがじっとしたまま操作できないので(キャラクターが右の方へ行くと自分も右に傾き、左の時は左へ、戦闘が激しくなるほど本人も大暴れ)コントローラのコードがソフトひっかかって本体との接触がおかしくなっちゃうんだな。まあそういうわけで画面が真っ暗になったのを汐に私は帰った。
宿には温泉があるので夜遅く入りに行ったよ。
海の近くなのでしょっぱいです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ラッピでお祝い、そして雨のなか

2017年06月03日 23時41分35秒 | 旅とハンバーガー
五稜郭タワーを一人でまわった後タワー下のお土産ショップで待ち合わせして従姉のMユキちゃんとその末娘のみじゅに会った。
Mユキちゃんの長男が函館の中学校で寮生活をしていてその保護者会のために昨日からこちらに来ているのだ。
もうお腹が減った。函館空港についた時にはあんなに晴れてたのに今は本降りの雨。気温もみるみる下がって、さむーい腹減ったーと言いながら五稜郭タワーの前にある函館ご当地バーガーのお店ラッキーピエロでお昼ご飯だ。

メニューはたくさんある。函館市内にたくさん支店があって、微妙にメニューが違ったり内装のテーマがそれぞれ違って地元民の心をつかんで放さないらしい。
みじゅはトンカツカレー

量!
Mユキちゃんはマグロカツバーガー(限定品)

私はずっと食べたかった土方歳三ホタテバーガー

マグロカツバーガーと見た目が同じだが


美味しかったなー
パンも美味しいし。
ポテトもSサイズなのにボリュームまんてん
みじゅは今日誕生日なので店員さんに言ったらクリームソーダとステッカーくれた

そしてハッピーバースデーの歌を(もちろん他のお客さんも巻き込んで)歌ってもらった。みじゅは微妙な顔してた。
お腹がいっぱいだ…
この後は五稜郭公園をぬけてシフォンケーキを買いに行こうと公園内を縦断している途中にある箱館奉行所に行った。幕末の北辺警備と対外折衝の重責を担った箱館奉行所は明治に入ってすぐの頃解体されたが、けっこう最近になって復元されたんだって。工事期間は2006年から2010年だからほんとに長らくの空白を経ての再現だったみたい。

外も中も当時の手法で再現したこだわりの復元ですよ
中は畳敷きで広くて展示もなかなか楽しかった。

あーそれにしても雨やだ。
つづく
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝市から五稜郭へ

2017年06月03日 12時17分59秒 | 
無事函館空港に到着しました。よかった…
すかさずシャトルバスに乗って、函館駅前まで来ました

大谷きゅんと一緒に撮れる顔はめパネルもある。

まず海のものが食べたいと思って朝市のほうに行ってみたんだけど勝手がわからなくて呼び込みのおばちゃんに言われるがままきくよ食堂というお店で巴丼というのを食べた。

ホタテといくらとウニのみつどもえ
この後もいろいろ食べたい物あるしな、と思って念のためミニサイズにしたらほんとにミニだったわ。お茶碗くらいの大きさだった。
ウニもいくらも美味しかった~
ホタテはふつう。


なんかあまり朝市ぽい写真撮れなくてすいません。

そして駅のほうへ戻り、バスで五稜郭に向かいます。五稜郭タワー・トラピスチヌシャトルバスというのに乗ればほんとにタワーの真下まで行けるので市電やJRよりいいかと思います。
最近バスでSuica使えるようになったらしい。
五稜郭タワーは107メートル、大人900円。展望台に着いてみたら

今日はこれから雨の予定だけど、なんとかもちこたえていて、なかなかキレイに見えました。
こんなに大きくてキレイな星形の城郭を江戸の末期にたった7年で作ったってすごくねー
西洋のやり方を採り入れたのでこんなモダンなデザインなんだね。

ヨーロッパとかロシアのほうにけっこうあるみたい。
日本にも、

函館五稜郭のほかにも長野県佐久市に龍岡城五稜郭というのがあるみたいです(この写真だと今は小学校になってるのかしら?いいなーそんな学校)
小学生時代に函館五稜郭の写真を日本史の資料集で見たとき、こんなキレイな星形が昔の日本人に造れるはずがない、なにか不思議な力がはたらいたに違いないと、オーパーツまがいのものだと思っていたが、なんとなく幕末の函館(当時は箱館)の歴史がようやくわかりまして、なかなか楽しかったです。
歴史回廊という展示があって、幕末の激動の函館を説明してるとこが展望台にあるんですけど

歴史的瞬間をミニチュアで表しているのが、その一つ一つのシーンはこぢんまりしておりながらも細かく手が込んでいて

面白かったです。
タワーから撮ったラッキーピエロ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

羽田までのドタバタ道中

2017年06月03日 06時32分53秒 | 
今日はこれから函館にいく!
羽田から空路で、私は国内線の飛行機に乗るの15年ぶりで少々緊張しております。
朝パパが車で送ってくれたのだが、年寄りなので羽田空港が国際空港時代(成田できる前?)しか知らないようなもんなので空港まではめずらしく高速にのったのだが、思ってたのと違うルートをナビに指示され、え!なに!どゆこと!なんで!と、パニックに陥り私も気が気ではなかったが久しぶりの首都高は楽しかった…(のんき)
そのくせ東京湾海底トンネル通るとき「ここができるとき換気ビルの仕事パパとジジと船堀のあんちゃんでやったんだよね~(エヘン)」みたいなことを言っていた。
どうなることかと思ったが、最後の最後まで「出口どこ!」とか「俺はどうやって帰ったらいいのだ?」とか言ってたが、高速のおかげで25分でついた、近~

でーはー
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

頑張れ脳!

2017年06月01日 22時01分42秒 | 読書
今日は午後から英会話。
前の担任の先生が国へ帰ってしまい、ここ1か月くらい臨時の先生が代わる代わる来たりして慣れない中で私たちのクラスは頑張っていたが、とうとう今日から新しく固定の先生が決まった。
横浜DeNAベイスターズのファンのアメリカ出身の男の先生だった。中学校の英語の先生もやってたことがあるらしく、今までの中でいちばん先生ぽい先生なのでなんだか良さそう(今までの先生たちはなんとなく「こんな感じで私は上達していけるのだろうか?」とちょっと思っていた)
でもまあ上達するもしないも自分次第だ…
今日はとくべつ脳が疲れた。

最近まで読んでた本↓

島田荘司「魔神の遊戯」
これは御手洗潔がスウェーデンのウプサラ大学で教授をしている時代に出会った連続猟奇殺人の話で、スコットランドのネス湖のほとりで起きる事件をみたらいが解決する!と、ざっくり言えばこんな感じなんだけどなんかちょっとズル!
じゃんじゃん人が死んで、しかも人間の仕業とは思えないようなやり方でバラバラにされ、意味ありげに村のあちこちに配置され、それが旧訳聖書や脳に障害のある画家の作品と関係づけられて話が進んでいくうちはもう続きが気になって気になって猛烈な勢いで読んでしまったが最後はちょっとズコーッ!となった。
まあしかたないか…みたらい物はクセが強すぎる。そこが好きなんだけど。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする