ポチの女房

専業主婦のつぶやき

斎藤世代

2010-10-23 10:51:16 | スポーツ
ということば、初めて聞きました。
ずっと、松坂世代と言われていましたね。松坂大輔選手と同世代に注目選手が多いということで。
今朝のNHKニュースで特集していました。
流しのブルペンキャッチャーと言われている安倍昌彦さんから見たドラフト候補選手です。

斎藤佑樹選手、早稲田大学の4年生というより、甲子園の早実-駒苫戦での活躍が心に残っています。
ハンカチで上品に汗をぬぐう姿から、「ハンカチ王子」と呼ばれました。
斎藤佑樹選手と田中将大選手の投げ合い、すごかったです。
甲子園の球史に残る試合となりました。

その斎藤選手が、来週ドラフト会議にのぞむようです。
斎藤世代で、プロ野球選手として、田中選手(楽天)、坂本選手(巨人)、前田選手(広島)があげられていました。
早稲田の同級生にも、有力選手がいるとのことです。大石達也選手と福井優也選手です。
他には、澤村拓一選手(中央大)、小林寛選手(大阪学院大)が、取材されていました。

どんな結果になるのでしょう。
ドラフト会議で、上位氏名が必ずしもプロで活躍できるとは限りませんが。
斎藤選手には、パリーグの球団に指名されて、田中将大選手との投げ合いがみたいものです。




てっぱん 第23回

2010-10-22 22:08:53 | てっぱん
加奈さんが、親に黙って大阪にやってきたのは、見合いを勧められたから?
18の娘に大学受験をやめて、見合いを勧める親って・・・今どき、ありえません。
加奈さんは、千春さんのトランペットを尾道からもってきます。目的は、こっちだったのかと思いきや。
翌日、大阪でレッスンと商店街バンドに誘われていると話します。
大阪でレッスンのためにでてくるのであれば、家出でも何でもない正当な理由だと思うのですが。

商店街バンドの練習中。
あかりさんと鰹節会社社長がやってきます。
社長は、どうしても、あかりさんにトランペットでバンドに参加して欲しいようです。
トランペットが吹けない理由を、加奈さんに話すあかりさんです。
「あのトランペット、うちを産んだ千春さんいう人が、吹いとったんよ。あれがあると、おばあちゃんに辛いことを思い出させてしまうんよ。」
加奈さんは、「その千春さんいう人もトランペットも、あかりとは切り離せんもんじゃろ。そこにそうやって蓋しとったら、あかりはあかりでなくなるんと違うん。」

電車を待っている加奈さんとあかりさん。
「あかりを産んだ人のもんじゃったけえ、吹いたらいけんというのは、うちは逆じゃと思う。あれを吹くんは、他の誰でもなくて、あかりじゃ。ちゃんと話しあうんよ、おばあちゃんと。うちは、好きよ、あかりのおばあちゃん。両想いになれるとええね、お互い。」と加奈さんが、あかりさんに語りかけます。
これをきっかけに、あかりさんは、トランペットを吹くことになるのかな。

てっぱん 第22回

2010-10-21 20:33:31 | てっぱん
素人のあかりさんが、実業団駅伝選手の滝沢さんの練習メニューにつきあうというのは、所詮無理な話でした。
夜になっても頑張っていたあかりさんですが、ついに挫折。
当然の結果だと思います。でも、頑張る姿は、滝沢さんだけでなく、冬美さん、初音さんにもインパクトを与えたようです。

民男君の誕生日に、下宿人たちがそろいました。滝沢さんは、あとからでしたが。
その裏には、初音さんの交渉があったことを、誰も知りませんが。
食卓を囲むというのは、良い風景です。
初音さんの特別グラタン、皆が同じお皿をつつくというのも、良いですね。
食事を一緒にすることから、人と人との交流は始まるものです。

そんな中、民男君が下宿の人全員にお礼を言います。
冬美さんに「年いったお姉ちゃんも」。「おい」と冬美さん。
こんな掛け合い、もっと見たいです。大阪が舞台なので。

富司純子さんが、上品さがにじみでていて、大阪のおばちゃんに見えません。(こんなことを書いたら、大阪のおばちゃんに失礼かもしれませんが)

あかりさんが、仕事から帰ると、親友の加奈さんが訪ねてきて、初音さんの肩をもんでいます。
孫としての立場がない?

ディナー(イタリアン)

2010-10-20 22:49:11 | グルメ
晩ご飯に、イタリアンです。
ちょっと多めだったかな。
ディナースペシャルセットを注文しました。


魚介とほうれん草のサラダ

野菜ときのこのピザ

鶏肉と白ネギのペペロンチーノ

チキンカツ

バナナタルト

紅茶

サラダ、ピザ、パスタは二人分です。念のため。

映画『悪人』

2010-10-20 22:39:18 | 映画

久しぶりに、映画を見に行ってきました。
第34回モントリオール世界映画祭で主演の深津絵里さんが最優秀女優賞を受賞し、話題の作品です。
原作本を読まずに鑑賞しました。
映画をみて、原作本を読みたくなりました。

ネタバレを含む感想を書きますので、内容を知りたくない人は、後半は読まないようにして下さい。





映画の主題は、「本当の悪人は誰なのか」だったと思います。
殺人を犯した主人公、祐一に同情すべきことが詳しく描かれます。
しかし、人を殺すと言う行為は、どんな言い訳も許されないと思います。
殺人を犯した人だけが悪人ではないということだと思います。
そして、映画では、大事なものを失った二人がクローズアップされていました。
一人は、娘を失った石橋佳男と孫を失った清水房枝です。
石橋佳男役の柄本明さんが、映画中に言っていたことばが、印象的です。「大事な人がいない人が多すぎる。」のような台詞だったと思います。
祐一と光代の逃避行。究極の愛でしょうか。
祐一が警察に捕まる直前、光代を殺そうとした場面、光代を愛していたからこそでしょう。
最終的に、破滅的な結末にならなかったのが良かったと思います。
いろいろなことを考えさせられる映画でした。

映画のできとは無関係ですが、個人的には、妻夫木くんに悪人は演じて欲しくなかったと思っています。
俳優としての幅が、広がったことに間違いないのですが。
妻夫木くんは、大きな俳優さんになりそうです。そういう予感を強くもった作品でした。






てっぱん 第21回

2010-10-20 22:24:57 | てっぱん
今度の日曜日が、民男くんの誕生日であることを知り、その日に下宿のみんなで晩ご飯を食べることを思いつくあかりさんです。
あかりさんは、みんなでテーブルを囲みたい、そこには初音さんにいて欲しいと思います。
「みんながそろう言うんやったら考えようか。」と初音さん。

滝沢さんに一緒に晩ご飯を食べようと誘いますが、断られます。
ある朝、滝沢さんに「最後までついていけたら、明日の夜、みんなと一緒にごはんを食べて下さい。」と頼むあかりさん。
大阪城まで10キロ、ついていくあかりさんです。
根性、ありますね。

バックに見える大阪城、きれいです。
大阪城公園、かなり広い場所です。行ったことがあります。

てっぱん 第20回

2010-10-19 21:19:17 | てっぱん
冬美さんがモデルではない仕事中にぶつかるあかりさん。
冬美さんは、やっぱりいい人でした。ふるさとは、田んぼばかりの田舎だとカミングアウト。モデルの仕事に見切りをつけ、ショットバーを出す夢を語る冬美さんです。下宿人のうち、冬美さんとは、ずいぶん近づけたようです。

「人のことは、ほっとくのが一番や。」という初音さん。
といっても、ほっとかれんのが、あかりさんの性分です。

コインランドリーで、あかりさんは、滝沢さんから大家の初音さんに食事にひじきをつけて欲しいと頼まれます。唐突です。
その頼み事を初音さんに話しますが。
初音さんは、「下宿人は黙って食べたらええ。」と言います。
「食べ物がかわいそうじゃ。野菜の皮はとっとくのに、なんでそんなもったいないことをするん。おばあちゃんの料理は、損しとる。」

あかりさんが、初音さんや下宿人たちと、心を開いて話せるようになりたいのは、わかりますが、そう簡単にはいかないのが、人の心だと思います。


てっぱん 第19回

2010-10-18 22:10:49 | てっぱん
あかりさん、たくさんの人たちと一つ屋根の下に住んでいながら、ひとり暮らしみたいと言います。
下宿人に、話しかけるあかりさんですが、明らかに“うざい存在”になっています。
自分では気づいていないのでしょうか。
冬美さんに、「透明人間になった方がよいときもある。」とアドバイスされます。
何かと気にかけてくれる冬美さんは、あかりさんにとって、ありがたい存在です。

賄い付きの下宿、今もあるのでしょうか?
私が学生時代にも、消えていたように思っていましたが。
もしかしたら、さがすとあるものなのかもしれません。
初音さんがつくる食事、おいしそうです。


ランチ(豆腐料理)

2010-10-18 16:18:34 | グルメ

秋だけの特別メニュー、月の膳を食べました。

小鉢二種(柿の白和え、小松菜と菊花のお浸し)

名物 とうふしゅうまい

茶碗蒸し 上海蟹味噌あんかけ
変わった茶碗蒸しでした。

里芋まんじゅう 菊菜あん
里芋のなかに、鶏ミンチが。

豆腐サラダ

海老真丈のカダイフ揚げ
レモンがあいます。

松茸炊き込み御飯、汁物、香の物

デザート二種(柚子ようかん、安納芋ぷりん)

ちょっとランチにしては、お値段がはりますが、時々無性に食べに行きたくなるお店です。
このメニューで、786キロカロリー。

てっぱん 第18回

2010-10-16 20:36:40 | てっぱん
やってきました、錠とうちゃんと真知子かあちゃん。
あかりさんを尾道に連れて帰るためです。

いよいよ、電車に乗る直前、初音さんが追いつきます。
千春さんのときの後悔を繰り返さないために、村上親子を追いかけてきました。
そして、「なんで逃げて帰るんや。尾道に帰ったら、あんたのしょってるものが消えるんか。知ってしもうたことは、知らんかったことにはできへん。あんたの人生は、あんたのもんやろ。」切々と語る初音さんの姿に涙です。
大阪にとどまる宣言をするあかりさん。
意外とあっさり、あかりさんが大阪にいることを許す錠さん。もう一悶着あるように思いましたが。

来週は、下宿人たちとの関わりかな?
わけありの人たちばかりみたいでしたよね。




良いことと悪いこと

2010-10-16 20:27:16 | 日記
同時に起きた日になりました。

良いことは、娘に関係したあることです。詳しく書けませんけど。

悪いことは、愛車に傷をつけてしまったことです。購入以来、傷をつけていないことが自慢でした。災いは忘れた頃にとは、よくいったものです。
傷だけではなく、右後輪のタイヤが、修理不能ぐらいにパンク。スペアタイヤに交換しようとしましたが、ねじがきつくてできず、タイヤ館にもっていってタイヤ交換しました。タイヤ館の人によると、車の右側のタイヤは、ねじが締まる方向に走っているとか。

人生、良いことと悪いこととプラスマイナス0なんだと実感した日となりました。