ポチの女房

専業主婦のつぶやき

マッサン スピンオフドラマ

2015-04-25 23:32:20 | マッサン
前編「すみれの家出~かわいい子には旅をさせよ~」を見ました。
予想通りの展開で、安心して見てました。
さすがに、玉山さん、シャーロットさんの出演は、ちょこっとでしたけど。
大阪編の人たちが、多く出演し、懐かしいなあと思ってしまいました。
やっぱり、『マッサン』のBlu-rayが買いたくなりました。


『マッサン』雑感

2015-04-05 21:24:10 | マッサン
『マッサン』が終わって、1週間以上が過ぎました。
マッサンロス状態が、続いています。まだ、『まれ』に、のりきれないです。

このドラマでは、挑戦がいくつかありました。
まず、ヒロインが、外国人であること。
ダブル主人公のもうひとりが、男性であること。
竹原、余市と2箇所もロケがあったことです。
大阪から余市へというのは、大変だったのではないでしょうか。予算足りるのかなとヒヤヒヤしました。
最後の週の、冬の北海道ロケ、素晴らしかったです。

ヒロインについては、以前も書きましたが、シャーロットさんを選んだスタッフさんに感謝です。
日本語に奮闘するシャーロットさんの番組を見ましたが、すごい努力家だなと感心するばかりです。
しかも、かわいいし、歌が上手だし。もっと歌う場面があっても、よかったかも。
玉鉄さんも、好感をもっている役者さんです。
髭が似合っているなあと思いました。ときどき、世界のなべあつに似てるとも、思ったりしましたけど。
ウイスキーを、テイスティングする姿が、かっこよかったです。
また、妻をとても愛しているのがわかり、不器用ですが、こんな旦那さん、良いなあと思いました。

脇役では、鴨居の大将を演じた堤さんが秀逸でした。
後半では、1度しか出番がなかったのが、残念です。
一時は、鴨居の大将を主人公のドラマがよかったのじゃないかとまで、思いました。
後半のメインは、風間さんでしょう。
熊虎は、ホントにいい人でした。
意外に(失礼)よかったのが、小池栄子さんです。ハナになりきっていました。

一番好きな場面は、最初のマッサンがエリーに言った「この手を離すなよ。」です。
最後の方で、またこれに似たシーンがでてきたのが、良かったです。

大阪編は、ずいぶん忘れてしまったけれど、相武紗季さん、その後が描かれると良かったなと思います。
家主の娘さんたちも、その後、結婚して子どもが生まれたという話はありましたが、ちらっとでも、出てくれると嬉しかったのに。
近所のトリオも、後半出てきたのは、キャサリンぐらいでした。

ウイスキーづくりの解説があったのが、良かったです。
後半は、あまり出てこなかったような気がします。
戦争中が長かった印象です。
架空人物の一馬より、悟との関わりを、もっと描いて欲しかったと思います。

ダブル主人公ということで、そのバランスが難しかったと思います。
二人のキャラが、ぶれなかったのが、グッドでした。

シャーロットさん、今後、日本で女優業を続けられるのでしょうか。

スピンオフドラマが、2話つくられるようです。
そのドラマを見たら、マッサンロスが癒えるかしら。

マッサン 最終回

2015-03-28 20:51:54 | マッサン
マッサンは、エリーの葬儀は、悟とエマにまかせ、まる2日、部屋にこもりきり。
マッサンは、エリーのラブレターを読み始めます。
マッサンには、世界中の人を笑顔にするウイスキーをつくって下さいと書かれてありました。
また「マッサンの夢は、ウイスキー。私の夢は、マッサン。」

マッサンは、エリーの手紙を読んで、ウイスキーづくりを始めます。
10年後1971年(昭和46年)スーパーエリーの祝賀会。
マッサンは、エリーの墓で乾杯。
エリーとの思い出がプレイバック。
最後は、「この手、離すなよ。」「はい。」

※本日のgood
エリーが手紙の中で、「ウイスキーの味が、よくわかりません。」と告白していたところ。
それでも、マッサンのウイスキーが一番美味しいと書かれてありました。
愛ですよね。

とうとう終わってしまいましたね。
最終回は、玉山さんのひとり芝居のようでした。
ドラマの初回が、戻ってきました。

マッサンが、エリーのお墓に、自分がもっていた6ペンス銀貨を置くところで、泣いてしまいました。
二人の愛の物語でした。

エマのウエディングドレス姿は、なかったですね。まあ、エリーのためにつくったものですから。

余裕ができたら、マッサン雑感を書きたいと思いますが、マッサンロスになりそうです。

次は、土屋太鳳さん主演の『まれ』です。

マッサン 第149回

2015-03-27 22:30:30 | マッサン
倒れてしまったエリー。
エマから、「わたし、マイクと結婚したい。」という気持ちを聞きます。
二人の結婚をマッサンも許してくれます。

エリーは、マッサンとふたりっきりになり。
手紙をマッサンに渡します。
エリーは、「死ぬことも、また新しい冒険。」と。
エリーとマッサンは、いろいろな思い出を話しました。

エリーは、愛する夫マッサンに見送られ、旅立っていきました。

※本日のgood
エリーが、「生まれ変わったら、またお嫁さんにしてね。」と言ったところ。
思わず涙してしまいました。
愛し合う二人にも、いつかは別れの時がくるのですね。
でも、別れが来ても、きっとエリーは、マッサンの心の中で生き続けるのではないでしょうか。

結局、エリーは、ウエディングドレスを着ることはできませんでした。
しかし、エリーにとって、結婚式をしたと思える時間があったこと、そのとき、幸せだったと言えることは、本当に幸せなことだと思います。
結婚は、紙切れ一枚かも知れないけれど、見えない絆を築ける約束だと思います。

マッサンこと玉山さんの泣きの演技にも涙を誘われました。

☆次回への期待度○○○○○○○○○○(10点)
エリーが亡くなることは、悲しいことですが、次回は、その後が描かれるのですよね。

マッサン 第148回

2015-03-26 23:07:45 | マッサン
マッサンは、エリーに結婚式をあげようと提案します。

マイクは、会社をやめるべきか悩んでいます。
エリーに、「人生はチャレンジとアドベンチャー。」と励ましをうけます。
直後、倒れてしまうエリー。床についてしまいます。
一恵から「残された時間、できるだけ楽しく笑顔で過ごさせて下さい。」

エリーが倒れてから3日。エリーのウエディングドレスが、できあがります。
エリーは、マッサンと散歩。マイクは、エマにプロポーズ。またエリーは、倒れてしまいます。

※本日のgood
エリーが、最後の時が近いことがわかりながら、周りの人たちに優しいところ。
こんな風に最後の時を迎えることができたらいいなあと思います。

エリーは、ウエディングドレスを着ることができないような気がします。
エマが、代わりに着ることになるのかな。

エリーが、だんだん弱っていく様子が手に取るようにわかります。
辛いですね。
残すは、あと2回。

☆次回への期待度○○○○○○○○○(9点)

中島みゆきさんの歌が、また1番に戻ったようです。
いつからでしょう?全然気づきませんでした。

マッサン 第147回

2015-03-25 23:03:58 | マッサン
マッサンは、新しい工場を仙台か西宮につくる計画。グレーンウイスキーをつくるためです。

マッサンは、診療所に行ったエリーを迎えに行きます。
川沿いを歩くエリーは、スコットランド民謡の別れの歌を歌っています。

エリーは、エマとマイクを応援すると。「エマの人生は、エマのものだから。」
じゃれあうエマとマイクを見ながら、マッサンとエリーは、昔を思い出します。
「懐かしいのう。わしらもあがあな頃があったのう。」

エマがマイクをつれて帰国して5日目。
主治医の一恵が、エリーを訪ねてきます。
マッサンは、一恵にエリーの病状を聞きます。
エリーは、自分の命が長くないことを自覚しています。

※本日のgood
マッサンとエリーが、手袋をはずして、しっかりと手を握るところ。
そういえば、ドラマの初回、マッサンが「この手を離すなよ。」と言ってましたね。
年をとって、こうやって、二人で手を繋ぐ夫婦、理想です。
お互いによりそって、年をとっていくのって、いいですよね。

北海道の雪景色が、とてもきれいでした。
今まで、余市が舞台の割に、雪景色ってなかったです。

エリーが、エマの選んだ人を認めてあげたいと言ったところや、エリーと一恵先生との会話も、素敵でした。
今回は、大好きな回のひとつになりました。
見ながら、なぜか涙があふれます。

最後の週にサプライズゲストが出るという情報は、知っていたのですが、天海祐希さんで良かったです。
ゲストというと、よく役者さん以外が出たりするのですが、その演技がイマイチだと、なんだかなと思うからです。

☆次回への期待度○○○○○○○○○(9点)

マッサン 第146回

2015-03-24 22:41:50 | マッサン
1961年(昭和36年)1月。
スーパードウカ、大ヒット。
マッサンは、さらに美味しいウイスキーづくりの探究。
悟は、マッサンとエリーの養子。悟には、和歌子という妻と二人の子どもたち。
エリーは、二人の孫たちと歌を歌います。
通訳としてアメリカに旅立ったエマは、イギリスに渡り、ロンドンの出版社で働いています。

エマが3年ぶりの帰国。マイクと一緒。
マイクは、エマにとって仕事のパートナーであり、人生のパートナー。2年前から一緒に暮らしています。

倒れてしまうエリー。エリーの命は、長くないようです。

※本日のgood
エリーが、孫たちと一緒に歌を歌っているシーン、エリーはとても幸せそうです。

一気に、時間が経ちました。
マッサンもエリーも、穏やかな日々を送っているようです。
突然、帰国してきたエマ。マイクと結婚するつもりはないようですが。

和歌子役は、宮嶋麻衣さん。
朝ドラではおなじみですが、どうしても『ちりとてちん』の順ちゃん役が印象深いです。
他には、『カーネーション』『純と愛』『ごちそうさん』に出ています。そういえば、大阪局制作の作品ばかりですね。
NHKの歴史ヒストリアでも、良く見ます。
悟役の泉澤くんとは、年齢的に難があるのでは?

エリーは、もうすぐ亡くなってしまうのでしょう。
それまでに、エマが言うように、結婚式をあげるのかな。

外の風景は、本当の北海道なのでしょう。撮影、寒かったでしょうね。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

マッサン 第145回

2015-03-23 21:02:01 | マッサン
1949年(昭和24年)秋。
「余市の唄」は、安くてうまいと大評判。
マッサンは、ラジオに出演。

俊夫は、元気がありません。
俊夫は、ハナと一緒に広島へ帰る決心をします。
熊虎は反対しますが、ハナの固い決意を聞き、「勝手にしろ。」

二人が旅立つ日。
熊虎も旅支度をします。二人に会津を案内するため。「命があったら、また会うべ。」

※本日のgood
ハナが、熊虎に反対されても俊夫についていくと言ったところ。
熊虎に賛成してもらえて、俊夫がハナに「ハナありがとう。」ハナが俊夫に「頑張ろうね。」と言った二人の雰囲気がとても良かったです。

熊虎も、ハナと俊夫と一緒に広島まで行くのかと思ったけれど。
もしかすると行ったかもしれないですね。

最終回に向け、登場人物が次々といなくなってしまうのかなあ。

☆次回への期待度○○○○○○○(7点)

マッサン 第144回

2015-03-21 22:22:57 | マッサン
マッサンは、香料も着色料も使わない3級ウイスキー「余市の唄」を完成させます。
地元の問屋さんたちに試飲会を開きます。
大阪からやってきたのは、かつてマッサンがつくったカモイウイスキーのことを酷評した澤田。
澤田は、マッサンのウイスキーを絶賛。「伝える酒や。」「新しい時代をつくってしもうたな。」

政志と千加子は、広島へ帰ります。
悟は、マッサンの元で、ウイスキーづくりを学びたいと余市に残ります。

※本日のgood
マッサンが、3級ウイスキーに満足せず、本物のウイスキーの時代をつくってみせますと宣言したところ。

マッサンの努力が実り、澤田にも褒められて良かったです。
しかも、それに満足せず、あくまで本物のウイスキーをつくりたいと言っているところは、男らしいです。
そんなマッサンの姿をみたら、悟も心を動かされますよね。

政志が、悟の余市に残りたいという希望をあっさり認めてくれたところ、さすが懐が深いです。
マッサンも、あとを継がずに自分の好きなウイスキーづくりができたのは、政志の理解があったからこそです。

面接をうけたエマ役・木南晴夏さんの英語の発音の良さに感銘しました。

☆次週への期待度○○○○○○○○○○(10点)
いよいよ最終週です。
最後は、楽しい場面で終わって欲しいなあ。

マッサン 第143回

2015-03-20 23:05:09 | マッサン
マッサンが、3級ウイスキーの開発をはじめて、一週間、うまくいきません。
政志が、マッサンの様子を見に来ます。
マッサンの「おやじは、どうじゃった?」に対して、政志は、「肝をつかむんじゃ。」

政志のアドバイスで、翌朝から、マッサンは、若い原酒の中から、キイモルトを選ぼうとします。
3日目の夕方、マッサンは、スモーキーフレーバーの強い原酒をみつけます。
その原酒は、一馬が育ててくれた大麦で仕込んだ原酒でした。

※本日のgood
一馬が育ててくれた麦の種が、マッサンの背中を強くおしてくれたこと。
人は亡くなっても、引き継がれていくものがあるという意味で、感動的でした。

政志にとって、マッサンはいつまでたっても、子どもなのでしょう。
気になるし、何か助けたいという気持ちが働いたのでしょう。
それにしても、長生き。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)
安くてうまいウイスキーが完成するでしょう。

「ワールド・ウイスキー・アワード2015」で、ニッカウヰスキーの「竹鶴17年ピュアモルト」がブレンデッドモルト部門で、2年連続の世界最高賞を獲得したそうです。
感慨深いですね。

マッサン 第142回

2015-03-19 22:28:21 | マッサン
悟は、研究所でのマッサンの前向きな姿に、感動。
エリーによると亀山家は、「挑戦と冒険」が、家訓のようです。

政志と千加子がやってきます。
マッサンの工場を見るためと悟を連れて帰るため。
政志は、マッサンに「おまえのやるべきことをしっかりやれ。」
悟は、しばらくマッサンの仕事を手伝いたいと。

数日後、3級ウイスキーづくりの方針が決まります。

※本日のgood
マッサンが、「香料も着色料も使わないウイスキーをつくりたい。」と言ったところ。
まさに挑戦ですね。
俊夫には反対されますが。
おそらく、マッサンは、安くて美味しいウイスキーを完成させるでしょう。

母の立場からすると、悟にはまず千加子のところへ帰って欲しかったですが。

北海道へ来てから、マッサンは進化しましたよね。
以前はどう考えても、前向きとは思えなかったです。

☆次回への期待度○○○○○○○(7点)

マッサン 第141回

2015-03-18 23:13:45 | マッサン
悟は、シベリア抑留で酷い目にあったのですね。そんな中での救いが3級ウイスキー。
「本物って、なんですか。」とマッサンに問いかけます。
マッサンは、「本物を作り続ける。」

マッサンは、悟のおかげで、3級ウイスキーをつくる決意をします。
安くてうまい酒をつくると。

全国規模で販売されている3級ウイスキーをそろえ、香料と着色料を分析。
マッサンの鼻の力に、感激する悟。

※本日のgood
マッサンが、ウイスキーの語源「命の水」を思い出し、3級ウイスキーをつくる決心をするところ。
あれだけ本物にこだわっていたマッサンがと思うと、気持ちは複雑ですが。
悟の言うように、本物って?というところでしょうか。

シベリアでの話の中で、自分の出した便を食べるというくだりがありましたが、食事時にみる人もいるだろうにと思うとなんだかなっていう気がしました。

相変わらず、エリーの登場シーンが少なくちょっと寂しいです。

☆次回への期待度○○○○○○(6点)

マッサン 第140回

2015-03-17 20:37:26 | マッサン
満州で終戦を迎え、シベリアに送られた悟。
マッサンがブレンドした1級ウイスキーを「うまい。」。
ひとりではなく、マッサンに雇われた人たちと一緒に寝起きしたいと。

エマは、アメリカでの通訳の仕事に挑戦することにします。

悟の横で寝起きしていた復員兵が、時計がないと騒ぎだし、悟にとられたと思い込みます。
悟は抵抗しますが、マッサンにも信じられていない気がして、苦しみます。
シベリアでの生活を語り始める悟。

※本日のgood
マッサンが、3級ウイスキーのことを偽物じゃと言ったとき、悟がマッサンに「酒に本物も偽物もなあでしょう。」
悟のことばが、マッサンに3級ウイスキーをつくることを決意させることになるのでしょう。

シベリアで抑留された日本人は、悲惨な目にあったそうですが、悟もその一人ということでしょうか。

エマは、女優さんが交代して雰囲気がガラッと変わりました。良い意味で。
この時代、英語ができる人は重宝されたでしょうね。

エリーの存在感が薄い今週。
もう少しエリーらしさが出てくる場面があると良いなあと思います。

前回書いた「さとる」のイントネーションですが、ナレの人が私と同じイントネーションだったので、ホッとしました。

☆次回への期待度○○○○○○○(7点)

マッサン 第139回

2015-03-16 21:41:11 | マッサン
1948年(昭和23年)10月。
穏やかな日々が続いています。エリーは、洋書の読書。エマは、25歳になりました。進駐軍の現地職員。

マッサンは、ウイスキーづくり。進駐軍との取引は順調。戦前に仕込んだウイスキーは、15年物に。スーパードウカとして、1本780円で売りたいと。
マッサンは、樺太を追われた人や身よりのない復員兵を住み込みで雇いいれます。

出資者の二人が訪ねてきて、3級酒をつくってくれと。

甥っ子の悟が帰ってきました。

※本日のgood
マッサンが、「ウイスキーで傷ついた日本の復興の役に立ちたいんじゃ。」と言ったところ。
さすがマッサン。
身寄りのない人たちを、住み込みで雇うのも、すごいです。

急にエリーの出番が減り、マッサンバージョンに。
エマ、配役交代。

本物のウイスキーより、3級酒が飲まれるって、皮肉なものですね。
マッサンは、あくまでも本物志向だったわけですが、会社のために3級酒をつくることになるのでしょう。
悟は、キイポイントの人ですが、ドラマ的には突然現れた気がしないでもないです。

悟が、「さとるです。」と言ったときの「さとる」のイントネーションが、気になってしょうがないのですけど。マッサンも同じイントネーションでした。
しかし、幼少期の悟は、私がしゃべっている同じイントネーションだったのですが。
こんなところが気になるって、変なのかな。

☆次回への期待度○○○○○○○○(8点)

マッサン 第138回

2015-03-14 16:57:05 | マッサン
ハナは、一馬の物を処分しようと決意。
エマから、帽子をもらいたいと言いますが、ハナは拒否。

キャサリンが、エリーを訪ねてやってきます。エリーとキャサリンは、喜び合います。

熊虎は、進駐軍がウイスキーを買ってくれる話、悪い話ではないと。
「敵を利用すりゃあいい。」

リンゴの唄を歌うエリー。
エリーは、戦後初めて工場の外へと出かけます。
マッサンは、進駐軍との取引を始めます。

※本日のgood
エリーを立ち直らせたいくつか。
ハナが、エマに「立ち止まってちゃダメだ。前向くしかねえべ。」
キャサリンが、エリーに「よう頑張ったな。」
マッサンが、エリーに「一緒に行こう。わしがついとるけん。」
「リンゴの唄」の力。

熊虎が、マッサンに、一馬のことを気にせず、進駐軍との取引をするように勧めたところは、感動しました。
熊虎、ホントにいい人です。

エリーは、やっと立ち直ることができました。
めでたしです。

☆次週への期待度○○○○○○○○○(9点)
あと2週になりました。
甥っ子の悟が登場しますね。