ポチの女房

専業主婦のつぶやき

純と愛 第53回

2012-11-30 22:54:48 | 純と愛
純に真っ先に味方してくれたのは、桐野でした。かっこいいです。次々と女性の賛同者がでるというのは、できすぎな気もしますが、ありでしょう。ところが、肝心の新郎新婦が結婚式を拒否。次々と難題が出てきますね。

(やっぱ無理だよな、このホテル)とつぶやいていた純が、味方が増えたことによって(やっぱ、このホテル好きかも。)にかわっていくのが、面白いです。
まず、「申し訳ありませんが、この企画からおろさせていただきます。」と言い出したのは、桐野→池内→千香→広報の女性・新井。
桐野、池内、千香の三人が独身で、新井がバツイチというオチはgood。
男性陣は完敗って感じで、女性としては、やったねという気分です。

企画が実行されはじめて、桐野からのだめ出しの連続。
牧師さん-水野 シビルウェディングミニスターの資格あり。 音楽-ピアノは誠、バイオリンは愛、チェロは正美。 コーラス-桐野、池内、新井。

外資系ホテルとの合併は難航している様子。

〈純・心の声〉
「おじい、桐野さんのだめ出しは、ぎりぎりまで厳しかったけど、いよいよ結婚式の日がやってきました。」

新郎新婦が結婚式に出たくないと言い出して。

連日のランチ

2012-11-30 21:29:21 | グルメ
昨日に続き、今日もお昼ご飯は外食です。
初めてのお店に連れて行ってもらいました。

お魚ランチを食べました。

前菜

バゲット

スープ

メイン:ヒラメのポワレ

コーヒー

1400円です。
料理が美味しく、量もちょうど良かったです。

純と愛 第52回

2012-11-29 22:01:27 | 純と愛
純のロビーウェディングは、広報部の女性登場で、とんとん拍子に話が進みます。しかし、結婚する二人のためではなくホテルのためになっていたことに気づいた純は、マスコミ介入を拒否。総支配人が味方かと思いきや、担当をはずされることに。

多恵子から、企画書に総支配人の座右の銘「ホテルマンに不可能はない。みんなが一丸となって同じ目的に向かえば」を入れていたことを指摘され。多恵子はまた外資系ホテル代理人でもありました。
何とかOKのハンコをもらおうと走り回る純ですが、どこでも断られ。
帰宅してもトイレにこもってしまいます。愛からは「大丈夫ですよ。純さんのこと、わかってくれる人、必ずいます。」

翌日、ロビーで困っている様子の女性。実はロビーを使ったイベントを考えている広報の人でした。
彼女のアピールで、どこの部署でもOKが出ます。

〈純・心の声〉
愛が「このままではすまない。」と言う言葉があり。
「だんどりが次々決まっていくのに、愛くんの言葉が、ひっかかるのはなぜ?」

お客さんの結婚式がホテルの宣伝に利用されていると気づく純。取材なしにして欲しいと懇願。
総支配人が様子を見に来て「君には、この企画からはずれてもらうしかないですね。」
どうする純?

本『ツナグ』

2012-11-29 21:55:54 | 
映画『ツナグ』の原作本です。
辻村深月作。

映画を先に見ると、どうしても、映画の画面が頭に浮かび上がってきてしまいました。
原作がうまく表現されていたと思います。ただ、原作には4つのツナグ話がでてきて、最初の話は映画ではとりあげられていませんでした。この最初の話が、よかったので、どうして採用されなかったのか残念です。
一方、映画に出てくる詩は、原作にはありませんでした。

とても読みやすい本でしたから、是非、辻村作品、他のも読んでみたいです。

映画『カラスの親指』

2012-11-29 18:47:20 | 映画
見に行ってきました。

阿部寛さん扮する武沢竹夫と村上ショージさん扮する入川鉄巳、でこぼこコンビの詐欺師が繰り広げるお話。
なぜか、まひろ、やひろ、貫太郎を含む5人の生活。家族のような不思議な感じ。
その五人がとりかかる大作戦。ハラハラドキドキ。
ラスト20分に圧倒という前振りは知っていましたので、いろいろと予想しながら映画を見ていました。
結論は、作者にやられたと思いました。

最近、阿部さん出演の映画に、たくさん行っているような気がしています。『テルマエロマエ』『新参者』など。
村上さんの演技が、わざと素人っぽくしているのか、素人ぐらいなのか、よくわかりませんでした。
まひろ役の能年玲奈さんは、次回朝ドラのヒロインに決まっています。朝ドラでの演技も期待できそうです。
やひろ役の石原さとみさん、達者だなと思います。
そして、貫太郎役の小柳友さん、『つばさ』のときは、際だって演技が・・・と思っていましたが、だんだんうまくなっていると思います。(上から目線m(_ _)m)この役のために10キロ増量したそうです。

全編にちりばめられた伏線、もう一度みて確かめたい気持ちです。
そして、私の毎回パターン、原作本を読んでみたいです。

広島版が出るらしい

2012-11-29 08:20:00 | 日記
昨日、「ミシュランガイド広島2013特別版」が来年5月、発行されると発表されました。
東京版、関西版、北海道版に続いての発行となります。
ミシュランガイドを鵜呑みにするつもりはないですし、実際に自分で味わって良いお店は決めるべきだとは思いますが、一つの目安になると思います。
どんなお店がのるのか、楽しみです。

純と愛 第51回

2012-11-28 23:07:51 | 純と愛
宴会部長は宿泊部長の、宿泊部長は宴会部長の、総支配人は部署の部長の許可をとってこいとの指示。何か妙案はあるのでしょうか。

桐野からは「協力できないわよ。」

〈桐野・良い台詞〉
「協力は、強制するものでも、期待するものでもなく、うまく引き出すものよ。」

愛によって改訂版の企画書完成。こんな才能あるなら、何とか仕事が見つかりそうな気もしますが。
社長室を訪ねるも。社長が部屋に案内していた人たちが、全員占い師だったというオチ。
多恵子と一緒の総支配人に企画書をみせると初めて賛成してもらいますが。やはり部長達の許可が必要だと。

〈純・心の声〉
「おじい、何なの。どいつもこいつも他の人の許可とってこいって。」

歯を抜きました

2012-11-27 21:50:59 | 日記
3年ぶりぐらいです。
3年前とやり方は、変わってないような気がします。
これで、永久歯を抜くのは、2回目?
こうやって1本ずつ自分の歯が無くなってしまうと思うと切ないです。
8020運動というのが、ありますね。80歳で20本の歯を残そうということらしいです。私には絶対無理と思います。
歯を抜くと、一本一本の歯の大切さを想います。

純と愛 第50回

2012-11-27 20:27:09 | 純と愛
今週は先週と違って、純と愛がラブラブなのが嬉しいし、登場したカップルも思い合っているというところが良いです
愛の機転で、カップルの写真撮影が一週間後に。それまでに、純が何とかするしかない!

愛が新婦のドレスにジュースをこぼしたので、クリーニングに一週間かかることに。愛は、その間に結婚式ができるようにしてあげて欲しいと純に頼みます。

〈純・心の声〉
「おじい、頑張るからさ。応援してね。」

純は、一週間後にサプライズ結婚式をあげたいと上司に願い出ますが。
チャペルがいっぱいで使えません。
愛は「他の場所では?誰かに相談できないですかね。」純は「そういう相談できる友達、一人もいないんだよね。」
で、宮古島の晴海に電話。すると正が出てきて、マリヤと共に、純の実家へ。剛まで。

大先社長は、占い師に「徳川慶喜の生まれかわり。」と言われ、悩んでいる様子。
社長は、ロビーにある「歩む入る者に安らぎを 去りゆく者に幸せを」が、ホテルの精神だと教えてくれます。
「ここだ-!」と叫ぶ純。「ハッピーロビーウエディング」の企画書を提出。
うまくいくと良いですね。

純と愛 第49回

2012-11-26 22:19:15 | 純と愛
純と愛は、順調な夫婦生活を送り。
オオサキプラザホテルに訪れたカップルは、結婚式をキャンセルしたいと言います。何とか式をあげさせたいと願う純ですが。

愛は純のためにトレーニングを続け。純は愛のために朝ご飯をつくろうとしますが、失敗。

〈純・心の声〉
「朝日が差し込む中、愛くんがそそいだ牛乳を飲み、トーストのにおいをかぐだけで、なんて幸せなんだって思う。」
幸せな二人を見ていると心が安らぎます。

式の予約をした橋本が、式をキャンセルしたいと。父親の会社が倒産、自殺をはかろうとし。新婦は耳が聞こえず。親同士が絶縁状態。
純は写真だけでもと提案。受け入れられます。

オオサキプラザホテルが外資系ホテルと吸収合併の記事。

橋本と新婦が写真をとっているとき。愛が純の忘れたお弁当をもってきて。特製ジュースをウエディングドレスにかけてしまいます。
これで、写真撮影は延びるでしょうね。

新婦役の尾高杏奈さん、『芋たこなんきん』のときのヒロイン・女学生時代役でしたね。とてもきれいになっていて、若い頃の斉藤由貴さんを思い出されます。こんなところで出てくるなんて、贅沢ですね、朝ドラの配役は。