ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おちょやん 第83回

2021-03-31 21:53:09 | おちょやん
昭和19年2月 福助出征。
数日後、岡安のおしまいの日。
シズが、「あんたら、老けたなあ。わても、老けました。」にはじまり。
「わてら、みんなのせい、いうことでよろしいわな。」
「ほなみんな、ちゃっちゃと出てってな。」
最後は、明るく終わりにしたいというシズの気持ちが、表現されていました。
ごりょんさんは、たくましいです。

えびす座、鶴亀座、閉鎖。
道頓堀の日は、消えてしまいました。

昭和20年(1945)2月
家庭劇は、小さな小屋をまわっていました。

空襲警報発令。

◎本日のええとこ
防空壕の中で、千代と塚地さんではなく花車当郎の即興漫才、面白かったです。
千代と花車当郎、またどこかで再会しそうです。

一平が、家庭劇のみんなに、解散を宣言します。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

カープ首位に!

2021-03-31 21:15:40 | 広島カープ
今日の試合も、接戦を制して勝利でした。
クロン選手にホームランが出て、このホームランが、勝負を決めました。
菊ちゃんのホームランは、貴重な追加点。
栗林投手、相変わらずの3凡。凄い!
とカープファンとしては、大喜びのはずなのですが。
イチオシの堂林選手が、今日も、ノーヒット。良いところがありませんでした。
なんか、あの満塁で三振してから、何かが空回りしているような気もしてます。
それでも、久々のレフトで、6番スタメン。
監督、コーチからは期待されているのだと思います。
次戦、スタメンが微妙な感じになってきましたが。
スタメン外されてもしょうがない打撃成績。
本人も、ファンも我慢の時かもしれません。
たとえ、打たなくても、たとえ、エラーしても、堂林選手を応援し続けます。
ケガだけは、気をつけて下さいね。
あとは、たぶん、きっと、結果がついてきます。信じています。

ドラクエⅩ報告 3/31/21

2021-03-31 21:04:55 | ゲーム
無事、午前11時にバージョンアップ完了。
まず、レベル上限突破から始めました。
経験値の書をいっぱい使って。
試練の門をして、レベルアップ。
天地雷鳴士とバトルマスターは、上限の118レベルに達しました。
ストーリーをちょこっと。
写真は、これまでのお話です。

途中夕食、野球観戦していたら。
なんと20時30分から22時30分まで、緊急メンテナンス。
野球が終わったら、ゲームの続きをと思っていたのに、残念です。

おちょやん 第82回

2021-03-30 22:01:45 | おちょやん
シズは、覚悟を決めたら強いですね。
「立つ鳥跡を濁さず。」「お世話になったお客さんに、きちんと恩返しせなあかんさかいな。」
座布団を干す作業を手伝う千代。
シズは、道頓堀が、自分の居場所だと言いきります。
シズが千代に、「あんたには、感謝してますのやで。この岡安に来てくれて、おおきに。」
千代は、なんて良いところへ奉公に出されたのでしょう。
もちろん、千代自身の努力もありますが、これが、縁というものでしょう。

福助の壮行会が、岡安で。
千代の発案で、舞台で福助にトランペットを吹かせてあげる計画。
警察の人が、音をききつけて、やって来ます。
寛治、ルリ子、香里の芝居で切り抜けます。

◎本日のええとこ
福助が舞台で、思い切り、トランペットを吹いたところ。
壮行会に来ていたみんなが、お客さんです。
特に、息子の一福には、響いたに違いありません。
福助役の井上拓哉さんが、特訓の末に上手に吹けるようになったことを、別番組で見て知っていたためか、思わず涙してしまいました。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

おちょやん 第81回

2021-03-29 22:02:17 | おちょやん
昭和16年(1941)12月8日太平洋戦争開戦。
道頓堀のにぎわいは影を潜めていきました。

昭和18年5月21日 山本五十六の戦死。

昭和19年(1944)1月。
お芝居は不入り。
千代は、「たとえ1人でも10人でも、お客さんはお客さんだす。皆さん、存分に楽しませたげましょ。」
千之助が言うには、芝居がおもろないから。
「うちらにでけんのは、ちょっとでも、ええお芝居つくって、世の中を元気にすることだす。」と千代。
「こないなときやのに、芝居やっててええのやろか。」と一平。
悩める時代になりました。

福助が、千代と一平のところへ。
福助に赤紙が来ます。千代は、福助は、おっさんやから、赤紙が来ないと言ってましたけど。
いずれは、劇団員にも来ると思います。

◎本日のええとこ
福助が、一平と千代に、「みつえと一福のこと、よろしゅう頼んます。」

シズが福富楽器店へ。
シズは、菊に、「岡安、閉めることにしましたんや。」
ついにですね。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

恋におちたら~僕の成功の秘密~ 第5話~第8話

2021-03-28 21:51:00 | DVD・Blu-ray
ちょうどDVD2枚分のお話。
お気に入りは、第5話。
島男が谷原さん演じる神谷と仲良くなる話。
しかも、きっかけをつくった社長さんが粋です。女性ですが。
神谷が、しだいに島男の人柄に惹かれていく過程を見事に描いた回です。

第7話では、島男が企業を買収。
それから、人が変わってしまうのですよね。
あんなに、欲がなく、人の痛みがわかる人だったのに。
急に変わりすぎとか思いますが、そこはドラマなので。
ギャップがある方が、面白いですし。
人は成功を経験し、人から持ち上げられると、そうでないときのことを忘れてしまうものでしょうか。
どんなときでも、人の意見に耳を傾ける余裕をもたなければならないなと思います。
すでに、最終回まで視聴済みのドラマですので、島男がどんな運命をたどるかわかっているのですが。
人の弱さを教えてくれるドラマでもあると思います。

余談ですが、『青天を衝け』繋がりで言いますと、栄一の母を演じている和久井映見さんも、このドラマに出演しています。
『青天を衝け』では、栄一編の人物なので、慶喜編の草なぎ君、堤さん、木村佳乃さんとは、全然接点はないと思いますが。

引き分けでした

2021-03-28 19:23:02 | 広島カープ
対ドラゴンズ戦。
雨天のため、試合開始時間が、1時間延びました。
でも、その後中断することなく試合が進んで良かったです。
待たされたあげく、中止というのを経験しているので。

先発は、野村投手。
ほぼ完璧なピッチングだったのではないでしょうか。
ピンチらしいピンチもなかったですよね。
続いて登場は、森浦投手。
ピンチはつくりましたが、切り抜けました。
こういうタイプの投手なのでしょうか。
3番手は、ケムナ誠投手。先日ホームランを打たれたビシエド選手を抑えました。
最後は、栗林投手。3凡でした。

打つ方では、ヒットは出るけれど、あと一本が出ず、無得点になりました。
最後のバッターが、堂林選手でした。
あまり、堂林選手が、最後のバッターで打った記憶がなく、嫌な予感がしてました。
三球三振とは、残念すぎです。
しかも、今日は、5打数ノーヒットと良いところがなかったです。
守備の方で、ファインプレーは、ありましたが。
これも修業です。
次回、チャンスで打って欲しいです。
調子悪くて、打てなくても、応援し続けます

青天を衝け 第6回

2021-03-27 21:47:00 | ドラマ
ずいぶん前に録画を視聴しましたが、感想を書くのが遅くなりました。
明日は、日曜日ですものね。

「栄一、胸騒ぎ」
栄一は、いとこの千代から、「お慕い申しております。」と告白されます。
実際には、当時、女性から告白はないだろうなあと思いつつ。
栄一の動揺具合が半端なかったです。
まさに、栄一、胸騒ぎ。

今回は、栄一と慶喜とほぼ同じ尺で描かれたような印象です。
水戸家は、代々皇室を大事にしていたそうです。
慶喜の妻として、美賀君が嫁いで来ます。川栄李奈さんが演じています。
将軍家定の妻として、篤姫が嫁いで来ます。上白石萌音さんが演じています。
この2人の女優さん、2人とも次々回の朝ドラヒロインでもあります。
美賀君、こんな人物だったのでしょうか。妙なところで焼きもち焼いたり。
慶喜が持て余すのも無理ないです。
慶喜が、母・吉子に、「それにしても、父上は、よい妻をめとられた。」と言ったとき、吉子が、「私が良い妻だとは、とんでもない。私は、嫁ぐ夫に恵まれただけですよ。夫が、素直で良き心をもてば、妻も自ずと良妻となるものかもしれません。」と言います。
吉子のことばが、グサッときました。
もし自分が良妻だと言われたら、(たぶんないですけど。)私は、それに対して、謙虚に夫をたてることができるだろうかと。
吉子のことばは、その人となりを表しているようにも思いました。
調べてみたら、慶喜は、皇族出身の吉子の実子だったのですね。
皇室から迎えた妻というのは飾りで、跡継ぎを生むというのは、まれだと思っていました。
慶喜は、跡継ぎではありませんけど。

栄一編では、尾高道場に道場破りがやって来ます。
道場破りの真田範之助役を板橋駿谷さんが演じていました。
朝ドラ『なつぞら』で、番長でした。
“尊王攘夷の心”で意気投合します。

栄一は、喜作が長七郎に「千代を嫁にもらいたい」と言っているところに通りかかります。
ライバル出現です。
尾高家の人は、千代は、長七郎に勝ったものにしかやれないと言ってました。

栄一は、遠出の狩りに出かけた慶喜と出会います。
連れションシーン、なんかほのぼのします。
史実ではないと思うのですが、栄一と慶喜の最初の出会いですよね。

最後は、阿部正弘が倒れていましたが。
歴史が動くなあと思いました。
歴史の大舞台に、栄一がどのように関わっていくのか、楽しみです。