ポチの女房

専業主婦のつぶやき

らんまん 雑感

2023-10-02 16:16:06 | らんまん
主演神木隆之介さん、植物学者の牧野富太郎さんの生涯を描くという朝ドラ。
期待しかありませんでした。
植物に興味を抱く幼い頃に始まり、たんたんとお話がすすみます。
間違いのない神木さんの演技、土佐弁もすんなりはいってきました。
浜辺美波さん、志尊淳さん、佐久間由衣さんといった若手の人たちも、頑張っていました。
ただ、良いドラマなのはわかっていながら、入り込むことができませんでした。
なぜなのかわかりません。
史実を元にしているので、お話のリアリティもありました。
なのにです。
ひとつには、万太郎が、結局は、恵まれた人だったことが原因だったかなと。
酒屋に生まれた万太郎、あとを継がなくても、自分の研究のために、金銭的な援助をもらいました。
史実では、酒屋廃業の原因が、牧野さんにあったらしいのですが、そこまでは、ドラマでは描けませんでした。
酒屋がなくなっても、妻が待合茶屋を開いて、経済的に援助。
リアル寿恵子さんは、本当に苦労したと思います。
子供も、実際は、7人いたらしいですし。
ドラマでは、貧乏での大変さというのが、あまり伝わりませんでした。
大学の助手になってから、大学に通う姿がみられなかったのは、違和感がありました。
せっかく子供4人登場したので、もっとそれぞれの個性を描ければとも思いました。
最後は、予想どおり、寿恵子が亡くなるまででした。
途中から、寿恵子が主人公?という感じだったので、終わり方としては、良かったのかもしれません。
せっかく神木さんを主演にしたからには、もっと彼の演技力を活かして欲しかったです。
スピンオフ、いっぱいできそうですね。
十徳長屋の人たちのその後とか、田邊教授妻のその後とか。
植物が毎回、出てきたのは、嬉しかったです。
半年間、『らんまん』の感想のおつきあい、どうもありがとうございます。

次作は、『ブギウギ』。
笠置シズ子さんが、モデルのようです。
前情報なし。
引き続き、感想をつづっていきたいと思っています。

らんまん 第130回(最終回)

2023-09-30 22:53:37 | らんまん
万太郎は、北海道での講演の帰り、仙台に立ち寄っていました。
そこで見つけたのは。

翌年4月、竹雄と綾が、沼津より来ます。
新しいお酒の名前は、「輝峰」。
万太郎一家で、お酒を飲み、お酒を飲めない万太郎まで、味わいます。

植物図鑑完成。
3206種の植物が掲載されています。
最後に加えたのは、「スエコザサ」。新種です。
寿恵子、自分の名前がつけられて、嬉しかったでしょう。
「万ちゃんと永久に一緒にいられるんですね。」

☆今日のええがやき
万太郎が、「寿恵ちゃんがわしの命そのものじゃ。」
寿恵子が、「万ちゃんこそ、わたしのお日様でした。」
良い夫婦ですね。

植物採集に出かける万太郎。
万太郎の前に、植物と共に現れる寿恵子。
『あさが来た』を思い出しました。

寿恵子の亡くなり方が、粋でしたね。
臨終場面を描くでもなく、ナレ死でもなく。
これからも、万太郎は、植物採集のたびに、寿恵子と出会えることでしょう。

最終回を迎えてしまいました。
近日中に、雑感を書く予定です。
次作は、「ブギウギ」。笠置シズ子さんの人生を描くようです。
どんな朝ドラになるのか、楽しみです。


らんまん 第129回

2023-09-28 21:38:30 | らんまん
博士号授与式のあと、家に集まる子供たち。
やっぱり、子供たちが出席できないのって、凄く違和感があります。
寿恵子の病状を話す万太郎。良くないみたいです。

図鑑作りを急ぐ万太郎。
助っ人を頼みます。
野宮、虎鉄、藤丸、波多野と大学院生。
突然のムロツヨシさん、小畠という理科教師らしいです。
もうひとりの理科教師、鳥羽と共に。
おにぎりをつくるという寿恵子。
今まで、そうやって、万太郎を支えてきたのですね。
佑一郞も、やって来ます。索引作りを手伝ってくれるようです。
で、なぜか、丈乃助。
すっかり立派になっています。
SNSでは、モデルは、坪内逍遥ではないかと。

万太郎は、北海道帝国大学での講演を依頼されます。

☆今日のええがやき
寿恵子は、「この家を一歩出たら、わたしたちのことは、忘れて。万太郎さんと植物だけ。」

図鑑の原稿を抱きしめる寿恵子。
最終回は、寿恵子が亡くなるところで終わりそうです。
悲しい終わり方は、嫌だな。
みんなが集まって楽しい終わり方に。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)

らんまん 第128回

2023-09-27 21:45:55 | らんまん
波多野の理学博士にならないかという申し出に、万太郎は、「いただくことはできん。」と固辞します。

波多野と藤丸は、万太郎の標本室にて。
震災の前とは別物と絶賛します。
どれだけ植物採集に出かけたのでしょうか?
波多野は、万太郎に、「万さんは、事実として世界最高峰の植物学者なんだ。」「傲慢だよ。槙野万太郎が、ここにいるのは、時代なのか摂理なのか、そういうものによばれてここにいるんだ。」「理学博士になるんだ、槙野万太郎。」
寿恵子は、万太郎に、「先に理学博士になったら、売れるじゃないですか。萬太郎さん、理学博士になってください。」
二人にこれだけ言われたら、万太郎、理学博士にならないわけには、いきませんよね。
末は博士か大臣かと昔は、良く言われていました。
博士の価値、今よりずっと大きかったと思います。
しかも、小学校中退ですからね。

槙野万太郎博士授与講演会。
子供たち、千鶴以外の顔が見えなかったのが残念。

☆今日のええがやき
万太郎が、「あらゆる命には、限りがある。植物にも人にも、出会えたことが奇跡で、今生きることが、愛おしゅうて仕方ない。」と言ったところ。

おめでとうございます、万太郎!
これで、一同集合できたら、最終回で良かったような気がします。
槙野万太郎、人生で一番良いときなのでは。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)



らんまん 第127回

2023-09-26 21:59:52 | らんまん
前回の続き
万太郎は、いつ出てくるのだろうと不安になりながら視聴。
千鶴は、紀子に万太郎の日記を渡します。
それを読んだ紀子は、槙野博士の行動記録をつけることにします。
日記からわかることが、たくさんあったのですね。

千鶴は、息子がいるものの、出戻りだそうです。
両親を看取ったといってました。
千鶴は、万太郎のことを、ただ一生涯植物を愛しただけだと。
しかし、その徹底ぶりは、素晴らしいですよね。

放送開始から8分、過去へ。
昭和2年(1927)夏。
近所の子供たちが、植物をもって、万太郎のところへ、集まってきています。
嬉しいことですね。
お茶を入れようとした寿恵子が、急須を落としてしまいます。
不安しかないです。

☆今日のええがやき
波多野と藤丸が、車に乗って、万太郎のところへ、訪ねてきます。
押しかけ宴会のようですが。
この年になっても、続いている友情が、良いですね。

波多野は、帝国学士院の会員に選任されたようです。
そのための宴会。
波多野は、万太郎に、「理学博士にならない?」と言います。

昭和33年の話って、いるのでしょうか。
もっと万太郎の人生の続きが知りたいのに。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)


らんまん 第126回

2023-09-25 21:15:53 | らんまん
「スエコザサ」
最終週です。
副題からして、寿恵子が亡くなるところで終わるのかなあと思いつつ。

前回のつづき
寿恵子は、「万太郎さん、わたし、やり遂げました。」
いや、まだ完成していないんじゃとつっこんでしまいます。

昭和33年(1958)夏
「わたしは、初めて、そのお屋敷を訪ねました。」とナレ。
ナレーションの宮崎あおいさん登場。
藤平紀子という役です。
千鶴役は、松坂慶子さん。
時代が一気に進んでびっくり。
しかも、宮崎あおいさんと松坂慶子さんの二人芝居。
千鶴は、紀子に、万太郎の遺品整理を依頼します。
いったん断った紀子でしたが。

☆今日のええがやき
紀子は、標本を守ってきたことに気づき、遺品整理を引き受けます。
そういえば、関東大震災のあと、東京大空襲がありました。
そのときも、守られてきた標本。

最終週の初回、いきなり、主人公が亡くなったあととか、ちょっとついていけません。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)


らんまん 第125回

2023-09-22 21:36:20 | らんまん
地震から1か月。
渋谷の景色は、一変。東京市内から移ってきた人たちで、あふれます。

万太郎は、原稿は燃えたけれど、一から始める決意をします。

☆今日のええがやき
万太郎が寿恵子に、「人の世で何があっても、植物は、たくましい。」「こんなときこそ、生きちゅう植物をみてたら、ほんまにほんまに嬉しくなったじゃが。その嬉しさを誰かに渡していきたい。」
たぶん万太郎は、60才を過ぎているのですが、そんな中、たくましいのは、万太郎自身ですね。

万太郎と寿恵子のラブラブ。
この年になっても、ラブラブなんて、うらやましいです。

寿恵子は、やまももを売却し、新しい土地へ移ることを決めます。
万太郎と万太郎の標本を守るために。
相島が、やまももを5万円で買い取ると言いましたね。
今の貨幣価値なら、いくらになるのでしょう。ある資料によると1億超えのようです。
万太郎が成功した影には、寿恵子の存在ありというところでしょうか。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)
いよいよ最終週です。


らんまん 第124回

2023-09-21 21:10:26 | らんまん
東京市内、火災が広がり、全焼火災30万戸、死者10万人。

槙野一家、渋谷に到着。
渋谷は無事。
どこも崩れていないし、火も出ていません。
ヤマモモも、無事。
十徳長屋と渋谷の地理が、全然わからないのですが、こんなに被害、違うものなのですね。当時、渋谷は、市内ではなかったようです。

地震から4日。
百喜、大喜も、無事。
十徳長屋へ向かう万太郎。
虎鉄、大将も無事。
皆、無事で良かったです。
十徳長屋も、火災で焼けてしまったのですね。

☆今日のええがやき
ムラサキカタバミが、咲いています。
凄い生命力です。
勇気を与えてくれますね。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

らんまん 第123回

2023-09-20 21:42:40 | らんまん
関東大震災を描きました。
地震のシーンをみると、辛い人も多いのではないでしょうか。
けっこうリアルに描写されていたので。

大正12年(1923)9月1日
前回より12年が経過。
12年は、端折りすぎなような気がしますが。
翌日、永守と会うと言ってましたね。
いつの間にか、万太郎には、孫の虎太郎が。
虎太郎役は、万太郎の幼少期を演じた森優理斗くん、優理斗くんのイメージは、『鎌倉殿の13人』での金剛役の方が印象深いのですが。

☆今日のええがやき
地震が起きたとき、家族総出で、標本を持ち出すところ。
客観的にみて、良いこととは言えないのですが。
災害発生時に大事なのは、身を守ることですから。

千鶴役に、本田望結ちゃん登場。
彼女のイメージは、『家政婦のミタ』です。
あれから12年ですか。

地震発生が、お昼時でしたので、火事が多く発生したと聞いています。
槙野家は、火事にならなくて良かったですね。

寿恵子は、渋谷に逃げようと言います。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

らんまん 第122回

2023-09-19 21:31:13 | らんまん
万太郎は徳永教授と対峙。
万太郎は、ツチトリモチをのせた日本植物志図譜と紀州熊野のフローラを発表することを報告。と共に、辞表を提出。
なんか、そんな理由で大学をやめてしまうのは、なんともです。
史実では、やめた理由は違うようですね。
いきなりいい人になる徳永教授。
やめるとわかってホッとしているかもしれませんね。
それにしても、万太郎の助手としての描写が、ほとんどありませんでした。
これでは、やめさせられてもしょうがないかもレベル。

佑一郞が、万太郎を訪ねてきます。
佑一郞は、万太郎と入れ替わるように大学教授になると。

☆今日のええがやき
万太郎が、「わしらは、別の道をゆくけんど、目指す場所は、同じじゃろうか。」
佑一郞が、「わしらは、あの仁淀川からずっと並んで走りよるき。」
良いですね。幼なじみが、こうやって、大人になっても、お互いを励まし合えるというのは。

年が明けると、合祀令は、神社の森の一部は、保存されることになりました。

明治の終わり。
千歳と虎鉄が、結婚。
まあ、そんな雰囲気はありましたが。二人の年の差、いくつぐらいだろうと思ってしまいました。
万太郎も寿恵子も、あまり老けていなくて、とても千歳の親には見えませんね。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)


らんまん 第121回

2023-09-18 22:24:29 | らんまん
「ムラサキカタバミ」
しかし、最初に出てきたのは、ツチトリモチを採集する万太郎。
ツチトリモチをスケッチしながら、寿恵子に、「大学をやめたい。」
で、家族会議?虎鉄は、いませんでした。

☆今日のええがやき
万太郎は、寿恵子と子供たちに、「わしは、大学の人間である前に、ひとりの植物学者じゃ。人間の欲が、植物を絶やそうとしているのか、それを世の中の人々に伝えたい。」

寿恵子が、大学とツチトリモチが、天秤なんですね、と言ったときは、てっきり反対なのかと思いましたが。
皆が、万太郎の意をくんで、「どうぞおやめください。」
物わかりが良すぎるでしょと思ってしまいました。

りんが訪ねてきて。
千歳に、差配人をついでくれないかと頼みます。
りんと子供たちの絆、もっと描いて欲しかったです。
りんと千歳が、こんなに緊密な関係になっていたとは、わかりませんでした。
とはいえ、十徳長屋の住人って、槙野家と虎鉄だけですよね。
住人が差配人というのも、変な話です。
りんも、いなくなってしまうのですね。寂しくなります。

万太郎は、大学へ向かいます。
田邊教授の時と違って、万太郎が大学で研究している姿、ほとんどなかったです。今さらやめると言われても、どっちでも良いような。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

らんまん 第120回(9/15)

2023-09-16 21:43:46 | らんまん
永守の提案に戸惑う万太郎と寿恵子。
永守は、陸軍へ行く前にと言いましたが、万太郎は、永守が、帰って来るのを待つと。それまでに、準備をしておくと。

槙野家、弟の大喜も加わって、家族全員で朝ご飯。
良いですね。
献立は、質素です。
熊野へ植物採集に出かける万太郎と虎鉄。

竹雄と綾、藤丸が、沼津へ旅立つことになりました。
竹雄と綾は、沼津の酒蔵を買い取ったとか。
きっと上手くいくのでしょう。
波多野と藤丸、良いコンビでした。

万太郎と竹雄。
何度目の別れでしょうか?
万太郎は、ツチトリモチを竹雄にみせます。
なんか作り物みたいです。こんな植物もあるのですね。
万太郎は、神社の森の植物を大学に提出すると言います。

☆今日のええがやき
竹雄が万太郎のことを、「いつじゃち、強さと優しさが、本気じゃった。そんな若じゃき、わしは、愛したがじゃ。」

※実習への期待度○○○○○○○(7点)

らんまん 第119回

2023-09-14 22:33:31 | らんまん
徳永教授は、神社合祀反対の熊楠に関わるなと万太郎に忠告。
それよりも、満州植物調査をするようにと。
万太郎は、熊野に植物採集に行きたいのに。
徳永教授とのすれ違い、大きいですね。
徳永教授は、留学から帰って、別人のようです。助教授だった頃は、万太郎のことをかばってくれていたのに。

息子の百喜登場。
役所勤めのようで、理科の先生たちから、「お父ちゃんに教科書かいてもらいたい。」と言われたそうです。東京大学のお墨付きが欲しいからというのは、寂しいですね。
しかし、現実は、そんなものかもしれません。

やまももに、早川逸馬来訪。永守の代理人として。
早川は相島に、「あなたが、人生で、ひとつだけ選ぶものは、何か。」という質問を投げかけます。
相島は、まちづくりと答えたようですが。私なら何だろうと考えてしまいました。

寿恵子を通じて、万太郎は早川と再会。
昔の御礼を言う万太郎。

☆今日のええがやき
早川は、「おまんこそ、自由の極みじゃったの。」「わしは、信用したがじゃ。おまんが誰じゃち、その目だけで充分じゃったき。」

早川は、永守徹という資産家を万太郎に紹介します。
永守は、「植物標本10万点の保管、そして、図鑑発刊のための費用、ご支援したい。」
いきなりびっくりです。
永守がいい人だと良いのですが。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

らんまん 第118回

2023-09-13 21:53:37 | らんまん
星を眺めながらの万太郎。
そこへ寿恵子帰宅。子供たちの世話は、どうしているのでしょう?
長女の千歳が、頑張ってくれているのかな。

☆今日のええがやき
万太郎は、寿恵子に、「植物に自ら熱を発する方が、こじゃんと増えたら、わしの図鑑もお役に立ててもらえる。」
浪漫が広がりますね。

熊野から届いたハチク。
120年周期で開花するとか。そのあと、枯れる。
人の世に異変が起こるとき、竹の花が咲く。
嫌な予感がします。
翌年2月日露戦争。
渋谷は、鉄道がとおり、交通の要所となります。
相島から、早川の名前がでてきました。あの早川逸馬?

万太郎は、野宮の手紙から、神社合祀令のことを知ります。
植物にとって、大きな問題になるのでしょう。
久しぶりに大学での万太郎が描かれました。
教室では、ういている感じです。

※次回への期待度○○○○○○○(7点)

らんまん 第117回

2023-09-12 22:19:32 | らんまん
竹雄と綾が、屋台を始め5年が経ちましたとナレ。
週途中で時間経過するとは。
波多野が屋台にそばを食べに来ています。
あとから、万太郎と藤丸。この三人はいつまでも仲が良いですね。
藤丸は酒の研究。

槙野家の末娘、千鶴、大きくなりました。
虎鉄が、オリヅルランを千鶴の花と言ってくれます。
千歳、大人になりました。といっても、まだ二十歳にはなってませんよね。

藤丸は、酒の中の菌を突き止めるための研究。
日本酒だけをつくる清酒酵母の話をします。
綾と竹雄も、いずれは、酒造りを再開するのでしょうか。

万太郎が家に帰ると。
南方熊楠から、新種在中と書かれた標本が送られてきていました。
長い手紙と共に。
南方熊楠という名前、私も知っています。
二人に交流があったとは、驚きです。

☆今日のええがやき
南方のことを苦手という虎鉄に対し、万太郎は、「嬉しいき。植物に熱がある人がここに現れた。いつか会うてみたいのう。」

南方の標本のひとつに、ハチク。

時間経過と共に、寿恵子は、どうしているのか、男の子二人は、どうしているのか気になりました。
それにしても、万太郎、大学の助手なのに、大学へ行っている様子が全くありません。良いのでしょうか。(2回目)

※次回への期待度○○○○○○○(7点)