ポチの女房

専業主婦のつぶやき

半分、青い。 第78回

2018-06-30 23:20:40 | 半分、青い。
鈴愛が清のときのように、お互いが律を取り合う展開にならず、よかったです。
鈴愛が、成長した証かもしれません。
律の妻は、いい人?それとも、清より上手のずるい女でしょうか?

鈴愛のネームは、ダメのようです。
今まで、秋風は、鈴愛の漫画を読んでなかったらしいです。
苦悩する秋風は、まさに鈴愛の親のようですね。
なんか、秋風も性格、変わったのではないでしょうか。
決して、人の世話をするような人ではなかったと思います。
秋風塾も、結局、残ったのは3人だったし。今は、鈴愛ひとりっきりですよね。

鈴愛は、律の結婚がショックで、おかしくなった気もします。
嫌なヒロインになってしまいました。
ユーコのことを、「逃げたやつに何がわかる。」
ボクテのことを、「売れてるボクテは、私を見て笑ってる。」
見合いを自分から断ったのに、左耳のせいにしようとしています。

◎今回のふぎょぎょ
ボクテが、鈴愛を「落ち着いて。」と抱きしめるところ。
ボクテの優しさがあふれています。

秋風は鈴愛に、「漫画を書け。ネームなしで、いきなり書いてみたらどうだ。初めて漫画を書いたときのように。」
「先生、私、書きます。」

#次週への期待度○○○○○○○(7点)
新しい展開が待っているようです。

半分、青い。 第77回

2018-06-29 22:02:27 | 半分、青い。
焦燥しきった鈴愛を見たくないです。
応援したいと思えるようなヒロイン像をお願いしたいです。
明日も頑張ろうと思えるようなドラマにして欲しいです。
上京してからの鈴愛は、人が変わったなと思います。
悪いと思えることでも、よい方に考えるというのが、鈴愛のよいところでは、なかったでしょうか。

鈴愛の電話に、「結婚したよ。」と律の結婚を伝える晴。
母としては、辛かったでしょうね。
でも、いつまでも隠すわけにもいかないし、嘘をついてはいけないところだと思います。
鈴愛の律をバカにしたような発言に、ガックリです。

秋風が律へ電話。
「律君は、鈴愛さんではなかったんですか。」
結婚した人に今さらって気がします。
無理とプロポーズを断りながら、意味は違うというのは、あまりにもご都合主義です。
あれから、4年でしたっけ、その間に訂正なりなんなりできたはずです。
その後、音信不通ということは、結局、ふったことに間違いないです。

◎今回のふぎょぎょ
律が秋風から言われたことば。「人生はいろんなことがあるけど、その人が、真摯にまじめに生きていけば、無駄なことは、何もない。」
同感です。
人生に無駄なことはないは、昔から思っていることです。

鈴愛は、大阪まで、律の家へ。
清に続いて、律の奥さんと対決?
なんじゃそりゃって感じです。鈴愛、めちゃくちゃ嫌な女じゃないですか。
律の奥さんも、清と同様、嫌な女なのかな。

#次回への期待度○○○○○(5点)

決勝トーナメント進出!

2018-06-29 00:58:14 | スポーツ
ワールドカップサッカー、見てました。
対ポーランド戦、0-1で負けましたが、警告数で、決勝トーナメント進出です。
負けては・・・複雑ですが。
結果オーライですね。
前大会は、全敗でしたから。
大会前は、全敗と思ってましたから。
決勝トーナメント進出、おめでとうございます。

初勝利 おめでとう!!!

2018-06-28 22:17:57 | 広島カープ
高橋昂也投手、初勝利です
リアルタイムで、ほぼ投球をテレビで見てました。
相手投手が、巨人のエース・菅野投手でしたので、負けると思ってました。
菅野投手に負けないピッチング、素晴らしかったです。
初ヒットも、気合いの現れだと思います。

未来のエースになれると思います。
これからも、応援します。
ガンバレ、高橋昂也 19歳!

半分、青い。 第76回

2018-06-28 20:13:57 | 半分、青い。
秋風のところへやってくるユーコとボクテ。
律の結婚報告ハガキについて相談。
というより、すべて、鈴愛のため。
「奥さん、微妙。」って、失礼じゃないのか。こういう発言。
そういえば、鈴愛の最初の交際相手のときも、同じような表現が使われたっけ。
ヒロインさえ、持ち上げればいいのか、不快に感じます。
律の結婚がそうとは限らないのに、「いつのまにか婚」と決めつけるのも。

鈴愛のところにも、律の結婚報告ハガキが届きます。
鈴愛から晴に電話。「律、結婚した?」

#次回への期待度○○○○○(5点)
今回は、中身のない回でした。
鈴愛が、律の結婚を知ったの回。

半分、青い。 第75回(6/27)

2018-06-28 19:44:51 | 半分、青い。
なんか、鈴愛が、漫画家としてこんなに苦労している姿を見ていると、漫画家志望の人が、嫌にならないか不安です。
鈴愛には、漫画家としての才能がないのか、それとも、器用に立ち回れないだけなのか。
秋風は、鈴愛の漫画家として、どう評価しているのか。
そのあたりが、よくわかりません。

秋風は、鈴愛に、占いのページのカットの仕事を持ってきます。
引っ越し屋よりよいと引き受ける鈴愛。
「いつか君に会える」をネームにしようと提案する秋風。
「これは、最後のチャンスだよ。」は、きっと本音でしょう。
ということは、秋風は、鈴愛の限界を感じているのか。
それなら、最後のチャンスよりお見合いではないのか。

秋風は、鈴愛のために、仕事をうけるようです。
漫画家の世界、そんなものなのかな。なんか、なんかな。

◎今回のふぎょぎょ
秋風の「親の愛には、天才も勝てない。」「私は、この人の娘をとりあげてしまったのかなと。」
いや、違うでしょ。鈴愛は、自ら、秋風のところへ飛び込んだのでは。決まっていた就職をけってまで。
むしろ、親の反対に屈して、就職していたら、鈴愛は、後悔していたと思います。

秋風に、律の結婚報告ハガキが、届きます。

#次回への期待度○○○○○○(6点)

映画『焼肉ドラゴン』

2018-06-27 22:26:37 | 映画
見に行ってきました。
家族の絆を描く感動作品だと思っていきました。
大泉さんが出演なので、明るいドラマなのかなと思っていきました。

見に行ったら、重い映画でした。
いわゆる差別に翻弄される家族の物語でした。
当時は、そんなだったかもと思うと切なくなりました。
井上真央さんは、好きな女優のひとりで、彼女が出演しているから、見に行ったということもあります。
予想外の役で、彼女にはあってなかったと思いました。
演技力はあると思います。

今回秀逸だったのは、三姉妹の父・龍吉役のキム・サンホさんです。
演技に感情移入しました。

重たい映画もいいのですが、コメディが見たい気分です。


半分、青い。 第74回

2018-06-26 22:05:57 | 半分、青い。
律のプロポーズから4年。
鈴愛は、28歳。

律のプロポーズは、「ごめん、無理。」と断りました。
鈴愛としては、今は無理という意味でしたが。
律では無理ととられたと思います。

4年の間に、鈴愛の仕事は、順風満帆の真逆。
連載打ち切り。
秋風のアシスタントに舞い戻っています。
たまに、引っ越し屋でバイト。

◎今回のふぎょぎょ
ボクテが鈴愛に、「人生のイニシアティブは、自分でとる。それが、鈴愛ちゃんよ。」
確かに、それが、鈴愛らしいのですが。

晴が秋風羽織へ手紙。
鈴愛に見合い話が来ているので、見合いをすすめて欲しいというものです。
母心としては、よくわかりますが、秋風に手紙を書くのは、筋違いかと思います。
それなら、鈴愛に、きちんと親の気持ちを手紙で書いた方がよかったと思います。

秋風が鈴愛のところへ。
「楡野、見合いしてみたらどうだ。」

#次回への期待度○○○○○○(6点)
鈴愛、お見合いするのかな?
律が結婚するような描写がありましたが、律は、誰と結婚するのか???

半分、青い。 第73回(6/25)

2018-06-26 21:59:29 | 半分、青い。
律と再会した鈴愛。
5年間経っても、二人とも、年をとったとは、思えない感じ。
19歳から24歳、けっこう、青春時代とはいえ、大きく変わる時期のような気がしますが。
なぜ泣き出したのか、律。
5年前、鈴愛と別れたことを後悔しているのか。

5年前、鈴愛が七夕の短冊にかいたのを持っていった律。
宇佐川教授が賞をとったというだけで、夢が叶ったと言っていいのかと思います。
まだまだ、夢の途中ではないかと。

◎今回のふぎょぎょ
律が鈴愛に、「結婚しないか。」
あまりにも唐突。
過程が全く描かれない今作の悪いとことだと思います。

#次回への期待度○○○○○○(6点)
突然のプロポーズ、ネットで話題になってましたが、私的には、う~んというところです。

半分、青い。 第72回(6/23)

2018-06-26 21:50:24 | 半分、青い。
鈴愛と律、5年間、会ってなかったのですね。
ということは、鈴愛は、5年間一度もふくろう町に帰っていないのでしょうか?
そこらへん、うやむやのまま、鈴愛は、帰ってきます。
晴が、ごちそうをいっぱいつくる気持ち、よくわかります。

草太は、名古屋の大型食堂で働きます。
将来は、つくし食堂を継ぐのかなあ。
でも、つくし食堂自体、経営ピンチのようです。

◎今回のふぎょぎょ
鈴愛が草太に、「みんな、みとってくれてありがとね。」と礼を言ったところ。
姉弟の間だと、とかく礼を忘れてしまいます。

レダハーのワンピースが、ボロボロになり、キミカ先生の還暦祝いに欠席する鈴愛。
しかし、遅れてキミカ先生へお祝いに行きます。
キミカ先生から、律のことを聞き、律の元へ向かう鈴愛。
まさに、恋愛ドラマ。
といっても、全く5年間、二人の間に何もないのは、不自然すぎ。

列車を挟んでのシーンは、『愛してくれといってくれ』を思い出してしまいました。
予想通り、列車に乗らずにいてくれた律。

#次週への期待度○○○○○○○(7点)
物語が大きく動く???