ポチの女房

専業主婦のつぶやき

懐かしい曲 GET CRAZY!

2020-11-30 23:06:41 | 音楽
ドラマ『君が嘘をついた』の主題歌です。
歌っているのは、プリンセスプリンセス。
このドラマには、思い入れが深く、心に残るドラマベスト10に入っています。
放送されたのは、いわゆる月9。1988年10月24日から12月19日。
最終回が、クリスマスに近い時期になっています。
主演は、三上博史さんと麻生祐未さん。
麻生祐未さん、今では、怪しい女も演じるようになっていますが、当時は、かわいらしい女優さんでした。
三上博史さんも、その後、変わった役とか増えましたね。
いつのまにか、ドラマの話しになりましたが、ラジオから、この曲が流れてきて、思わず、ドラマのことを思い出しました。

おちょやん 第1回

2020-11-30 22:42:56 | おちょやん
新しい朝ドラの始まりです。
舞台は、大阪。モデルは、喜劇女優の浪花千栄子さん。
ちょっと変わった始まり方でした。おおざっぱな人物紹介です。
主人公 竹井千代 大阪のお母さんとよばれ、大女優になる
竹井千代(子役)2週間のみの出演
天海天海
岡田シズ 芝居茶屋のおかみ
竹井テルヲ 千代の父
黒衣 

大正5年南河内
元気な女の子が主人公千代です。
5歳の時、母を亡くし、父、弟と3人暮らし。
養鶏場で、細々とくらしています。
鶏を売りにいったテルヲは、10日経っても帰ってこず。
隣の小林さんのところで、食事中に、「うちは、かわいそうやない。」と言って出ていってしまいます。
勝ち気な子どもだな。
亡き母のことを思い出すところは、切ないです。
ビー玉が、『ちゅらさん』のスーパーボールに見えました。

戻って来たテルヲが連れてきた新しいお母さん。
こんな父親って、ありでしょうか。
どこまで、本当の話でしょうか。
子役のうまさが際立った第1回でした。

田中広輔選手 残留!

2020-11-30 22:11:58 | 広島カープ
ホッとしました。
土曜日のカープファン感謝デーで、テレビ出演、選手会長なので、自ら、来シーズンのキャッチフレーズを掲げていましたね。
カープファン感謝デーに出るかどうかでわかるなあと思っていました。
丸ちゃんの移籍年、ファン感謝デーで、ちらっと顔を出しただけで、引っ込んでしまったから。
笑顔の残留宣言は、すがすがしいです。
FAは、選手の権利ですから、行使=裏切りとは、思っていません。
でも、行使するなら堂々と行使して欲しいと常々思っています。
行使の仕方って大事だと、丸ちゃんのときにしみじみ想いました。
田中広輔選手、カープに残ってくれてありがとうございます。
来シーズンの活躍を期待しています。

エール 雑感

2020-11-28 21:55:00 | エール
音楽を土台にした朝ドラ『エール』。
脚本が途中降板という話しを聞いて、不安になりながらのドラマ開始。
第1回は、度肝を抜かれました。
子ども時代は、子役たちの演技力が素晴らしく、感動の連続。
歌の力を感じました。
脚本が交代した頃から、何人かの脚本家のリレーになった頃から、キャラ変とかあって、違和感がある週もありました。
そう思っていたら、突然の放送中断。
再放送が放送されました。再放送も、楽しめました。
放送再開され、本当に嬉しかったです。
このドラマは、面白い週とそうでない週とが、極端でした。それぞれの脚本家チェックは、していませんが。
感動した週は、いずれも主人公裕一が曲づくりをする週でした。
『紺碧の空』『栄冠は君に輝く』の週が、秀逸でした。
『長崎の鐘』について、予定通り1週間時間をさけたら、良かったのにと思いました。

出演者の方々の演技力が、素晴らしかったと思います。
主演の二人をはじめ、脇を固めた方々も。
歌を吹き替えではなく、本人が歌っているのも良かったです。
演奏も本人で、というのは、なかなかできることではありません。
俳優さんたちの努力のたまものだと思います。

Yahoo!で、古関さんの史実とドラマ『エール』の対比しているエッセイがあり、読んでいました。
ドキュメンタリーではないので、史実通りにしなければならないとは思っていません。
が、史実通りにした方が良かったのではと思ったのは、2点。
1点は、古関さんの奥さんである金子さん、ドラマでは、音が舞台を諦めると言うことになっていましたが、オペラの舞台にたって、活躍されているのです。
史実通りに、舞台で音が活躍する姿というのが、良かったと思いました。
もう1点は、古関さんには、三人の子どもさんがいて、長男さんは、音楽の道に進もうとしていたとか。
そういう設定だと親子の葛藤とか描けて面白かったのではないかと。ただ、長男さんがご存命なので、それは、拒否されたのかもしれないとも思いました。

『エール』は、古関さんや古賀さんなど、有名な歌謡曲を本物の歌手の人たちが歌ってくれて、それだけでも、良かったなと思いました。
コロナウイルスの世の中、たくさんのエールをもらいました。
感謝です。
最終回に行われたコンサートの拡大版とかしないかな。
『エール』で歌われたCDとか、でないかな。
スピンオフとかで、梅夫婦のその後とか知りたいです。

余談ですが、リアル古関さんをテレビで見ていたのは、『家族対抗歌合戦』の審査員でした。
その方が、まさか、甲子園の曲やオリンピックマーチをつくられた方だとは、知りませんでした。
他にもモスラの曲や君の名はなど。
才能あふれる方だったのだなあと思います。

エール 第120回(最終回)

2020-11-27 22:06:58 | エール
古関裕而さん作曲のコンサート
・「とんがり帽子」古川雄大(御手洗清太郎役)、井上希美(藤丸役)、小南満佑子(夏目千鶴子役)、子役のみなさん

・「モスラの歌」井上希美、小南満佑子

・「福島行進曲」古川雄大

・「船頭可愛いや」山崎育三郎(佐藤久志役) ギター/中村蒼(村野鉄男役)

・「フランチェスカの鐘」堀内敬子(藤堂昌子役)

・「イヨマンテの夜」吉原光夫(岩城新平役)、BREEZE(小菅けいこ/田村麻由/中村マナブ/磯貝たかあき)

・「高原列車は行く」薬師丸ひろ子(関内光子役)

・「栄冠は君に輝く」森山直太朗(藤堂清晴役)、山崎育三郎

・「長崎の鐘」二階堂ふみ(古山音役)ほかオールキャスト(上記の歌唱出演者に加え古山浩二役の佐久本宝、関内吟役の松井玲奈)、指揮/窪田正孝(古山裕一役)

圧巻だったのは、吉原さんの「イヨマンテの夜」。
本編でも歌って欲しかったな。
「モスラの歌」たぶん、私が記憶している限り、最初に観に行った映画に流れていた曲です。ザピーナッツが歌った場面、今でも覚えています。
この曲も、本編に出して欲しかったです。
最後の二階堂さんの歌声には、感動でした。
他の出演者は、歌のプロです。そんな中でのとり。
薬師丸さんが、本当の母のように見守っていた姿が、印象的でした。
窪田さんと二階堂さんの息も、ピッタリでした。
やっぱり端折られた10回分の放送がなかったのが、残念すぎです。
今回のは保存版で、何度もみたいです。

詳しい感想は、また書こうと思います。

姉ちゃんの恋人 第5話

2020-11-27 21:40:49 | ドラマ
今期、朝ドラと大河以外で見ているドラマは、『危険なビーナス』とこのドラマです。
架純ちゃん主演で、岡田脚本、和久井さんも出演という理由で見始めました。
第1話の最初は、ちょっとだるかったのですが、途中から面白くなりました。
そして、以降、はまっています。
このドラマは、岡田さんのオリジナルですが、あて書きなのだろうなあと思わせます。
架純ちゃんにしても、林遣都くんにしても、役にぴったりすぎ。
暗い過去を背負っている真人ですが、暗い話しにならないところが、たまらなく素敵です。
脇役の人たちのおかげもあると思います。

第5話は、おそらく、ドラマ中盤のクライマックスだったのではないかと思っています。
ネタバレを含む感想を書きます。
前回、桃子と真人の姿をみかけた桃子おじの菊雄で、終わっていました。
菊雄が、真人母である貴子に、そのことを話す場面があり、菊雄、貴子のやりとりに泣き、貴子がひとりになって泣く場面で号泣です。
どうしても、自分が母親なので、母に気持ちを重ねてしまいます。

親睦野球のところで、遣都くんが、ピッチャーをやっているのをみて、そういえば、デビュー作って、『バッテリー』だよねと思い出しました。
ネットでも話題になってましたね。

勇気を振り絞って真人が、桃子に、過去を話すシーンも良かったです。
その直前に真人の真実をネット検索で知ってしまう桃子、必要だったのかな。前もって知っていたから、パニックにならずにいられたのかな。
真人が、元恋人を思いやっての告白に、心を打たれました。
この人は、心底誠実な人であると思いました。
ですから、頑張れ!桃子!と応援したくなりました。

他にも恋の話が描かれていますが、桃子弟と親友の恋だけは、どうなのか?と思うけど。
ドラマとしては、面白いのかもしれません。
桃子弟の役の人が、苦手なタイプだからかも。
小池栄子さん演じる日奈子の恋の行方も気になります。

次回も楽しみです。

エール 第119回

2020-11-26 23:04:03 | エール
裕一を訪ねてきた若者は、作曲家志望の広松貫治。
弟子にしてくれではなく、インタビュアーでした。
貫治は、「先生は、クラシックを捨て、流行歌の世界に身を投げ出されたのは?」
裕一は、「最初は生きるためでしたよ。今は流行歌とかクラシックとかいう区別は、私の中ではありません。全部音楽です。」

13年前
小山田から裕一へ手紙。
裕一に対する謝罪の手紙でした。
裕一は、「小山田先生の本で、私は音楽を勉強してきました。感謝しかありません。」
秘書の人?が、「笑顔は子どもみたいにチャーミングです。」と言って、志村けんさんの笑顔が映ったときには、切なくなりました。

裕一は、なぜ曲をつくられないのですかという貫治の質問に。
「僕の中にある音楽を僕だけで、楽しみたいんだ。」「次は、君たちが担ってくれ。」

♪本日のインパクト
音が、「海がみたい。」と言って、若い頃の二人に戻る場面。
裕一と音の姿が、愛おしく見えました。
「音に会えてよかった。出会ってくれてありがとう。」「あなたといられて、幸せでした。」

最後に現実世界に戻って、窪田くんと二階堂さんの挨拶。
これには、賛否があるかも?私は賛成派ですが。

#次回への期待度○○○○○○○○○○(10点)
コンサートらしいです。楽しみです。

エール 第118回

2020-11-25 22:34:48 | エール
木枯が、作曲した「東京五輪音頭」大ヒット。
この曲、古賀政男さん作曲だったのですね。
古山家へ、カラーテレビ到着。この時期、カラーテレビに買い替える人が多かったです。わが家は、まだ白黒でしたけど。

音は、木枯に、裕一が作曲できないことを相談します。
木枯は、「自分の中で楽しんでいるんじゃないかな、もしくは、最後のピースをさがしているか。」

鉄男のおでんを囲んで、古山家に、木枯。
木枯曰く、裕一の音楽は、残る音楽。
鉄男曰く、木枯の音楽は、売れて残る音楽。
久志、藤丸もやってきて、皆で、高原列車がいくを歌います。

♪本日のインパクト
裕一が、「いつ会っても、出会った頃のように騒げる仲間がいる、これ以上の幸せってあるのかな。」
最後のピースが見つかったようです。

オリンピック開会式当日
なにげに、ミュージックティーチャー登場。
第1回の早回し。ここ肝心な所だったと思うのに、ちょっと期待外れでした。

裕一は、池田と仕事を続けて10年。
池田が倒れ亡くなります。
裕一は、第1せんから、退きます。

5年後
音は、乳がんを患います。
お客さんは、初登場の青年。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)

エール 第117回(11/24)

2020-11-25 22:25:17 | エール
裕一が、「どうして華なんだ?」アキラは、華のことを努力家で裏表のない人柄と。
「どうしてアキラくんなんだ?」華は、自然でいられると。
音は十字架をもってきて、二人に、誓わせます。光子と同じ行動です。
裕一は、アキラに、「華のこと、よろしく頼みます。」華に、「幸せになれよ。」(実は、この台詞にウルッとしてしまいました。)
音は、亡き母に、「華は、幸せになれそうです。」
初めて光子が亡くなっていたことが、わかりました。
三姉妹で海岸にたたずむ姿がありました。

聖マリア園で、華とアキラの結婚記念コンサート。
なぜ聖マリア園?と思ってしまいました。ただ、適当なセットがなかったから?
コンサートで話していた人、ミスチル桜井さんの息子さんらしいです。
なぜか裕一がひと言挨拶をします。これも違和感。普通は新郎の父の役目です。

♪本日のインパクト
裕一が華に、「たまらなく寂しい。父さんは、華が娘で幸せでした。」

5年後
オリンピックオープニング曲の依頼が、裕一のところへ。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)
やっと第1回につながっていくのかな。