ポチの女房

専業主婦のつぶやき

純と愛 第27回

2012-10-31 21:47:45 | 純と愛
愛は動物関係や子供相手の仕事をしますが、うまくいかず。専業主夫宣言しますが、純には頑張るように諭され。愛が、だんだん七瀬化していると思うのは私だけ?

純は愛に心の声が聞こえていることが苦痛になってきます。当たり前と言えば当たり前のことかも。愛がトイレに入ると落ち着くようです。
二人でデートに出かけますが、ぎくしゃく。純はデートで疲れてしまいます。
職場では、お客さまの名前を間違えるミス。お客さまからクレームレターが届いているとのこと。

愛は家で料理を作ったり掃除したりして、純を支えていきたいと言いますが。純は、たくさんの人たちとこの世界に生きているのだから、それではダメだと。

〈純・心の声〉
「なんか最近何もかもうまくいかない気がするのだが。」

二人にとって試練のときなのでしょう。

純と愛 第26回

2012-10-30 21:20:34 | 純と愛
純と愛、二人生活は順調そうにみえますが。完璧な主夫の愛。愛のおかげで仕事に専念できる純。

剛から正がお見合い相手と結婚することを知る純。
純が怒って正に電話し、善行に代わってくれと言うのにでてきたのは、晴海。

〈晴海・印象的なことば〉
「自分の思い通りにはならないの、人生は。」

オオサキプラザホテルにて鉢合わせする愛パパと愛ママ。
愛パパは、浮気をしていることに、「僕はこうしなければ生きていけない人間なんです。」と。いいんかい!
愛ママは、愛を病院へ連れて行くことを純に命令。純は、愛ママのことを「北風みたいな人」と。

新しい仕事を首になる愛。仕事が速すぎるからと首になることってあり?

〈純・心の声〉
「もしかして心の声が聞かれてるとか。おじい、ちょっと息苦しさを感じてしまうのは、なぜ」
愛が純の思っていたことをずばり当ててしまい。
こういう心の声が聞こえるというと、『七瀬ふたたび』を思い出しました。人は心の中までわからないから、良い人間関係が気づけるような気がします。

純と愛 第25回

2012-10-29 22:33:50 | 純と愛
純と愛の二人生活が始まります。純はホテルで働き、愛は家事。まるで逆転。これで純の収入が多ければよかったのでしょうが、そうはいかず、愛も働くことに。

翌朝、純が起きると愛がいなくなっています。昨日のことは夢?と思った純ですが、愛はトイレで考え事をしていました。「やっぱりきのうのチューは、気持ちが良かったなと思って。」と。ということは、チューで終わり?と朝ドラらしからぬ展開だと思っていましたので、安心したような。
純は、ネットカフェに行こうとする愛を引き留めます。合い鍵まで渡して。

水野には、「メサイアコンプレックス」と言われますが。
純は、浮気相手と泊まっている愛くんパパと愛をさがしている愛くんママに出会います。

帰ってみると部屋がきれいに片づいていて。晩ご飯も、ばっちり。純は愛に「愛くん、お嫁に欲しいね。」
愛の「ねむり姫」に対して、純は「きたかぜとたいよう」。純はその太陽になりたかったそうです。

〈純・心の声〉
「愛くん働き出したんだけれど。ほんとに大丈夫かなあ。」

それにしても、愛の母役の若村麻由美さん、見ているだけで怖いです。若村さんと言えば、朝ドラ『はっさい先生』なのですが、イメージが変わりそうです。

お茶のお稽古 10月(12)

2012-10-29 17:57:28 | 日記

お茶菓子 ゆべし 柚も中

も中が崩壊
両方とも美味しかったのですが。

他のお茶菓子 栗ようかん(両口屋是清)いちじくグラッセ
茶碗    萩焼 井戸茶碗/朝日焼き 紅鹿背
棗     中棗 円能斎好みの木蔵棗 山中塗り 瑞宝
茶杓    玄々斎 銘:錦秋 木守り 里の秋
釜     筒釜 作:高橋敬典
掛け軸   喫茶去
お花    友禅菊 ツワブキ
花入れ   唐津焼 耳ヘソ 総かもん

薄茶の平手前を習いました。
来月からは炉になるそうです。季節が過ぎるのが早いです。

純と愛 第24回

2012-10-27 22:42:00 | 純と愛
今回は切なかったです。ひどい母親と思いましたが、愛は母の本質を見抜いていて。それで、母を傷つけないために、二度と家に帰らないと言ったのですね。大事に「ねむり姫」を抱えて。
そして、ついに純と愛は結ばれます。こんなに早い展開で大丈夫でしょうか?まだ始まったばかりというのに。

「別れましょう。」と愛。純は愛にふられたと思い落ち込みます。
ネットカフェを出て、橋から死のうとした?愛。そのとき純が愛をみつけてくれます。今までと逆パターンです。
そして、純がつれてってと言ったのは、もうひとりの純のお墓。お墓の前で、純は愛が生きているのは、私と二人で生きていくためと。

〈愛・愛の告白〉
「これからは自分のことよりも、もっとあなたを愛します。」これ、愛のオリジナルではなく「ねむり姫」で王子様がお姫様に言うことばだったのですね。

初チューは、純から。

〈純・心の声〉
「おじい大丈夫。何があっても負けないよ。じゃまするやつはどっからでもかかってこいって感じ。」

純と愛 第23回

2012-10-26 21:48:48 | 純と愛
愛の家庭は、純の家庭以上にひどい家族ですね。8年ぶりに帰ってきた愛に対して、あの態度はないでしょう。特に母親・多恵子。本当は優しい母なのでしょうが。

愛は何でもできる青年です。部屋には難しそうな本とトロフィーがたくさんあり。
今週の副題である「ねむりひめ」の本を本棚から大事そうにとる愛。母が幼い頃、読んでくれていた本でした。愛は、そのときの母が好きだったようです。
純は愛ママのしゃべり方を、昆虫を踏みつけにするような言い方と。
愛ママは、純のことを、ゴキブリみたいな人と。

父親・正美は、8年前から人と話すと耳鳴りが起きるそうです。

〈純・心の声〉
「おじい、この人の一生を背負うことができるのかよ。」と。

食べ比べ ししゃも

2012-10-26 10:33:57 | 食事
北海道物産展で買ってきました。
試食をして、お店の人から詳しい説明を聞きました。

いろいろな種類があるうち、買ってきたのはこちら。

珍味ししゃも(オス・焼いた物)すぐに食べられます。

生干ししゃも(メス)


珍味ししゃも
そのままでも食べられますが、少しレンジで温めました。

生干ししゃも
フライパンで10分ぐらい焼きました。

オスとメス、味が違います。
ふだん食べているいわゆる子持ちししゃも(実は、カラフトししゃも)とは別物です。

純と愛 第22回

2012-10-25 21:49:50 | 純と愛
子供にあんなことをしたら、警察に連れて行かれてもしょうがないか。けれど。真相を知っているのは純だけ。
お客さまに、無料宿泊券やご宿泊招待券でごまかそうとする上司達、何だかなと思います。
純のことをかばう愛は、やっぱりいい人です。

愛が警察に連れて行かれて落ち込む純。

〈純・心の声〉
「誰かに相談したい。でも、つくづく思う、私にはそういう友達がいない。」
こういう若者、たくさんいるのでしょうね。朝ドラヒロインとしては新鮮に思えますが。

大先社長、良い味だしています。
純に愛が釈放される情報をくれます。

釈放された愛と共に、純は愛の実家を訪ねます。ドキドキ。

簡単だった?

2012-10-25 10:28:04 | 日記
朝の数字クイズです。
Q.facebookと米・小売業7社は共同でfacebookのサイト上に
  いいね!ボタン以外にあるボタンをつける実験を始めました。
  一体、どんなボタンなのでしょうか?


















けっこうすぐひらめきました。
よくネットで買い物をしていますので。
正解は

A.ほしい!ボタン
ネット社会は便利ですが、なんだか怖い面もあります。

純と愛 第21回

2012-10-24 22:18:13 | 純と愛
例のトラブル一家に巻き込まれてしまう純。
上の子の世話をしている間に、指輪がなくなり、純を犯人だと思われてしまいます。
桐野のきちっとした対応、素敵です。部屋を探し回り、ゴミやシーツまでしっかりさがし。
純を疑うお客さまに「当ホテルの従業員は、けっしてお客さまのものを盗んだりはいたしません。」とピシャリ。
上の子が犯人と言う純には「あの子を問い詰めて、いったい誰が笑顔になるの?」

落ち込む純は愛に電話。

〈愛・印象的なことば〉
「自分が何をしたいのか、何のために生きているのか。」

愛に上の子の本性を見てもらうことに。愛はその子に近づいて頬をうち、「二度と弟に死ぬ何て言うな。」と。
愛の二面性には、なかなかついていけないかも。

愛がいろいろな職業を経験した中で、「灯台守」がでてきました。灯台守と言えば、『ゲゲゲの女房』を思い出しました。茂の職業として灯台守はどうかという会話が、村井家でされたことを。