ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ごちそうさん 第125回

2014-02-28 22:21:48 | ごちそうさん
悠太郎は、失職しただけではなかったんですね。
軍属として、満州へ行くことになったとか。
でも、そのことを内緒にして、あくまでも「みんなの笑うた顔だけ見ていきたいんです。」

☆気になる台詞
悠太郎が泰介に「人の仲をちゃんと立ち回っていけそう。」
自分のことを比べてますね。

悠太郎は、ふ久へ。「その目で、子供のええとこ、見つけてやるんやで。」
め以子には、「食べたいものは?」

悠太郎とめ以子は、そろって、希子の歌を聴きにいきます。
希子の歌は、心をうちますね。
希子へ。「希子には、いつでも希望を与えられる武器がある。」

活男には手紙。
悠太郎は、め以子と手をつなぎます。

◎気になるナレ
こうして、二人っきりの一日が始まったのでございます。

とても切ない回です。
見ているといたたまれない気持ちになりました。

*次回への期待度○○○○○○○○○(9点)


ごちそうさん 第124回(2/27)

2014-02-28 22:15:19 | ごちそうさん
話の本筋より、木本さんの相方の木下さんの登場が強烈でした。
イノッチも、そのことを指摘してました。

悠太郎が逮捕されます。
理由は、防空演習のときに、「命がおしかったら、とにかく逃げろ。」と言ってしまったからです。
正論なのですけどね。

め以子が、藤井のところへ、悠太郎のことを頼みに行こうとしたとき、藤井が訪ねてきます。
藤井の幼なじみ・里見に、お願いすることに。
め以子は、里見の好物であるカルメラを持って行きます。
里見は、め以子に、永遠と甘い物を作ってくれるように依頼。

悠太郎が帰ってきます。

☆気になる台詞
め以子の「あなたを頼りにしている家族のこと、なんも考えてませんよね。せやけど、立派なお仕事でした。」

*次回への期待度○○○○○○○(7点)
どこまでいっても、今週は暗い話題になりそうです。

突然宮島へ

2014-02-27 22:17:35 | 旅行
渡りました。
干潮でした。

揚げもみじです。
宮島にいったら、はずせません。

これだけの干潮は、今までなかったのではないかな。

厳島神社です。
家族の無事を祈りました。

鳥居まで歩いている人が多かったです。

宮島へいくと、荘厳な気持ちになります。
また行きたいです。

ごちそうさん 第123回

2014-02-26 23:02:09 | ごちそうさん
副題の「悠太郎の卵」なんかいやな予感です。

活男からのはがきは、希望通り、主計兵になったという嬉しい知らせでした。
その知らせにも、元気がない悠太郎。
悠太郎は、あらためて、正蔵が残してくれた手紙を読み返します。

元気のない悠太郎のために、非常用のいり米を使ってしまうめ以子です。

11月24日 東京にB29が来襲。
悠太郎は考え込むことが多くなり、資料を読みあさります。

☆気になる台詞
悠太郎の「うちの子らの青春は、僕らのころからは、考えられないほど不自由でした。こんな世の中にしてしまったのは、僕らなんですよね。」

防空演習の日を迎えます。

*次回への期待度○○○○○○(6点)

生演奏はイイネ!

2014-02-26 23:00:48 | 音楽
聴きに行きました。
プロの演奏家の生演奏、何年ぶりでしょう。
生諏訪内さんも、見ましたよ。いや諏訪内さんの生演奏、素敵でしたよ


前プロ ウェーバー 歌劇「オベロン」序曲
中プロ サン・サーンス ヴァイオリン協奏曲第3番
アンコール バッハ 無伴奏バイオリン
メイン チャイコフスキー 交響曲第6番

指揮 ユライ・ヴァルチュハ
ヴァイオリン 諏訪内晶子

弦の音色がきれいで、管楽器の音色がきれいで、もう感激です。

ごちそうさん 第122回

2014-02-25 22:20:38 | ごちそうさん
和枝は、相変わらずのイケズでしたね。
もしかしたら、丸くなって、ふ久の疎開を引き受けてくれるのかと期待しましたが。
引き受けてくれたらそれも心配かもしれません。

藤井が訪ねてきます。
ぬか床に新しい米ぬかをもって。
結局、そのぬか床の一部を分けてもらいました。
このことは、将来何かの伏線になるのでしょうか。

引き倒しの現場で、死者がでました。

☆気になる台詞
引き倒しの現場で、息子を亡くした母のことば。「泥棒なんかする子やなかったんです。なんで、こんな情けない死に方せなあかんのですか。この子は、何のために生まれてきたんですか。」
こんな時代ではなかったら、泥棒もせず、親孝行の息子に成長していたでしょう。

活男から郵便。

*次回への期待度○○○○○○○○(8点)

リニューアル

2014-02-25 15:12:31 | 日記
最寄りのスーパーのひとつが、本日リニューアルオープンしました。
ふだんなら、人が多いので行かないのですが、用事もないし、興味半分で行ってみました。
写真は、レジに並んでいてうつしました。

まず、車で行ったので、駐車場がどこも満車。
とりあえず、駐車場内に入ってから、待ってくれと言われました。
そんなにまたずに、空きを警備員の人に教えてもらいました。

買い物は、2階の衣料品は、わりとすいていました。
ところが、1階は、どこも人、人、人。
初めに、買い物カートが見あたらず、探し回りました。
カートがみつかって、買い物するにも、大混雑。
久しぶりに、人に酔いました。
これは、レジに時間がかかりそうと思いましたので、冷凍食品は、買いませんでした。
レジに並んでから、レジを終えるまで40分。
疲れました。
果たして、安い物が買えたのかどうかは?

ごちそうさん 第121回

2014-02-24 22:24:02 | ごちそうさん
昭和19年(1944)秋。
防空義務 市民が一丸となってまず街の火消しにあたるとのこと。
空襲は、さほど恐ろしいものではないと思われていたようです。
悠太郎は、建物疎開の仕事。疎開の鬼といわれていました。

うま介で人気のメニューは、よしだ汁。
理由は徒然草の吉田兼好から。
(とても美味しそうにはみえません。)

☆気になる台詞
悠太郎の「空襲こんでも、街、なくなりそうですね。」

桜子たちは、桜子の実家の別荘へ疎開を考えている様子。
妊娠中のふ久も、疎開先探し。
め以子は、意を決して、和枝のところへ、ふ久の疎開を頼みに行くことにします。
静の一張羅の着物をもっていこうとしたところ、静も一緒についていくことになります。

戦争物は、朝ドラでも何度も描いていますが、意外な切り口というがあるなと思います。
空襲は、それほど恐ろしくないと言われていたりとか、建物疎開の話とか。

*次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
和枝がでてくるのが、楽しみです。

お茶のお稽古 2月(14)

2014-02-24 22:12:33 | 日記
写真のお菓子は、干菓子と源吉兆庵のとこよです。柚子風味でとても美味しかったです。

他のお菓子 おひな様(梅坪)
香合 形:わらや 作:岡田ゆう 萩焼
茶碗 絵唐津 えび
薄器 はりぬき 作:井上和枝
茶杓 作:六閑斎 泰叟宗室 銘:春告げ鳥 さわらび 下萌え うぐいすの宿 陽光
軸 奈良絵 鬼
花 だん香梅 わびすけ
花入れ おすな焼き(宮島)

濃茶の平手前を習いました。
お手前は、ほぼ3か月ぶりで、すっかり忘れていました。

終わってしまいました

2014-02-24 17:19:30 | スポーツ
ソチ五輪。
先ほど、閉会式の録画放送を見ました。
ヤフーニュースで、ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番が流れるとのっていたので、楽しみに見ていたのに、放送されませんでした。
開会式と違って、省略が多かったようです。
私が気づいたのは、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番のみです。
ロシアの作曲家、好きな人が多いので、他にどんな曲が流れたのか知りたいです。
マスコットキャラクターが涙を流す演出は、良かったと思います。

本題ですが、日本は、海外の冬季五輪としては最高の8個のメダルを獲得しました。
何回もブログに書いてますが、時間的にライブをほとんど見ることができなかったのが、残念です。

このオリンピックで一番の感動場面は、葛西選手の銀メダル獲得でしょうか。
7回目のオリンピックというのも、すごいですが、それでなお結果を残すのは、素晴らしいです。
しかも、団体でも銅メダル。確実に葛西効果ですよね。
唯一金メダルを獲得した羽生選手、初めての五輪で結果をだすという精神力の強さをみせつけました。
フィギュア男子に金メダリストがでるとは、フィギュアを見始めた頃には考えられないことです。
浅田選手は、ショートの失敗が残念でした。でも、それがあったからこそのフリーの演技だったのかも知れません。
高梨沙羅選手、まさかのメダル獲得ならず。一番金メダルに近い選手だと思っていました。
もう一人のサラ選手は、21位だったようで、オリンピックは何が起こるかわかりません。
他にも複合でメダルの渡部選手。20年ぶりだそうです。
スノーボードの若い二人。平野選手と平岡選手。
女子では、スノーボードの竹内選手、スキーハーフパイプの小野塚選手。
上村選手は、惜しくも4位。
個人的には、カーリング見ていて楽しかったです。健闘が光ります。

日本選手の活躍に元気をもらいました。
悔し涙には、一緒に涙しました。
感動をありがとうございます
4年後、自分やわが家の家族は、どうなっているでしょうか?

追記:閉会式で使用された曲が、Wikiにのっていました。
モデスト・ムソルグスキー:『展覧会の絵』
ピョートル・チャイコフスキー:『戴冠式祝典行進曲』『ピアノ協奏曲第1番』
リムスキー・コルサコフ:バレエ『シェヘラザード』
セルゲイ・ラフマニノフ:『ピアノ協奏曲第2番』
ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:『ジャズ組曲第2番』
アラム・ハチャトゥリアンの『仮面舞踏会』
アルフレット・シュニトケ:『ビオラと管弦楽のためのポルカ』
朝鮮半島の民謡『アリラン』

ワイン 国産ワイン

2014-02-23 20:44:12 | 日記
先日、チョコレートパラダイスの催し場で、購入。
チョコレートにあうワインというふれこみです。
甲州ワインと勘違いしましたが、甲州種のワインで、鳥取の北条ワインです。
試飲してから買いましたので、味は間違いなし。
2005年産です。



ごちそうさん 第120回

2014-02-22 23:24:35 | ごちそうさん
活男の旅立ちでしたね。
無事に帰ってこられるか不安大です。

め以子は、活男のためにどうしたらよいか大五に相談。
大五によると洗浄で一番求められるのは、速さ。そして、めっぽうにぎりめしをつくるとのこと。
め以子は、活男に料理特訓。

出征祝いは、朝ご飯。
め以子と活男の合作です。
オムレツは活男、だしのあんは、め以子。

☆気になる台詞
みんなが、活男にごちそうさんと言うなか、静が「かっちゃん、いかんとって。」
みんな本音は、そう思っているはずです。

*次週への期待度○○○○○○○○(8点)
戦争の話が続きます。
和枝の登場が、期待かな。

ごちそうさん 第119回

2014-02-21 21:46:19 | ごちそうさん
どうしても母の立場でドラマを見てしまいます。
め以子が活男を送り出すまでの決心をつけるのは、辛いことだったでしょう。
軍隊に入ってくれるなという親の気持ちが痛いほどわかります。

活男の志願をあきらめさせる方法として、ふ久の内祝い料理を手伝ってもらうことを思いつきます。
赤飯、ふぐ刺し、そして活男が作った豆腐でできたすぎだま。
活男は、卵のかす漬けも作ります。

め以子が、活男が志願したいと言っているとふ久に告げたところ、ふ久が「おかあちゃんの息子やなあと思う。」と言ったところは、ズキンとしました。

活男は、お国のためというより、兵隊さんのごちそうさんになりたいという想いを語ります。

☆気になる台詞
活男の「お母ちゃんみたいになりたい。」

☆気になる台詞2
め以子の「大きなってもうたんやな。頑張っといで。」

*次回への期待度○○○○○○○○○(9点)
次回は、活男との別れなのかな?