戦後、教科書が墨で塗られるという話は聞いたことがありますが、こうやってドラマで描かれると・・・教師は辛かったでしょうね。
墨で塗られているのは私なんだと思ったとナレ。私は子供たちに間違ったことを教えてきたんだ、教師をやめよう、私は続ける資格がないと思ったとナレ。悲しすぎます。今まで信じて子供たちに教えてきたことが、なかったことになるなんて。
しかし、そういった強硬手段が日本の復興を早めたのかもしれませんが。
昭和20年9月。
丸山家の食卓には、おかずは梅干しのみ。
徳子の言うように「せっかく戦争が終わったっていうのに、これじゃあなさけなくて笑っちまうよ。」
食糧事情は、悪い時代が続きますよね。
徳子が道夫に「もりもり食べて頑張ろう。」と言うと。
【きょうのツボ】
道夫が「もりもりってほどは、ねえだろ。」それに対して徳子が「ほんじゃまあ、さらっと食べて頑張ろう。」と言ったところ。徳子の言動は家を明るくしています。そして、道夫の「すっぱいは成功の元。」と言ったところ。
徳子はタンスの着物を広げて、売って野菜とか米とかに代えてもらう気満々。
「これを売ってもっと幸せになるんだ。いつか、必ずもっといい着物買ってやるんだ。」
たくましいです。
墨で塗られているのは私なんだと思ったとナレ。私は子供たちに間違ったことを教えてきたんだ、教師をやめよう、私は続ける資格がないと思ったとナレ。悲しすぎます。今まで信じて子供たちに教えてきたことが、なかったことになるなんて。
しかし、そういった強硬手段が日本の復興を早めたのかもしれませんが。
昭和20年9月。
丸山家の食卓には、おかずは梅干しのみ。
徳子の言うように「せっかく戦争が終わったっていうのに、これじゃあなさけなくて笑っちまうよ。」
食糧事情は、悪い時代が続きますよね。
徳子が道夫に「もりもり食べて頑張ろう。」と言うと。
【きょうのツボ】
道夫が「もりもりってほどは、ねえだろ。」それに対して徳子が「ほんじゃまあ、さらっと食べて頑張ろう。」と言ったところ。徳子の言動は家を明るくしています。そして、道夫の「すっぱいは成功の元。」と言ったところ。
徳子はタンスの着物を広げて、売って野菜とか米とかに代えてもらう気満々。
「これを売ってもっと幸せになるんだ。いつか、必ずもっといい着物買ってやるんだ。」
たくましいです。