いきなりお見合いなのですね。
当時は、家に帰っている期間は短かったでしょうから、親としては急ぐのも致し方ないかと。
何となく会う前から結婚すると決まっている感じです。それにしても、息子の写真、一枚もなかったのかなとつっこみたいところですが。
徳子が帰ったあと、良一は、お見合いを断りたいようです。「ちょっと非常識だな。何だったら私の方から、断っておこうか。」と言いつつ、夢見がちな陽子を見て、「いや、でも、あれか。会うだけ会ってみるか。」陽子は、待ってましたとばかりに「お父さんがそういうなら。」
陽子は真知子のところへ。
「おめでとう、陽子さん。」と真知子。
きょうのツボ
「お見合いするんでしょ。」と真知子が聞いたとき、「どうかな。父は会ってみないとわからないだろうって言うのよ。」と陽子。そのことばに対して「そう、お父様がね。」と答えたときの表情。
真知子は郵便配達を始め、終戦まで続けるとか。しかも、一番悲しい郵便を自分の手で届けることになるとナレ。ということは、春樹が戦死するのかな???
丸庵では、徳子と和成の会話。母親思いの息子です。「母さんが気にいっている人なら間違いないよ。」「そばが好きな人だといいね。」「物を大事にする人だといいね。」「俺は、お母さんがうまくやっていける人ならいいよ。」
お見合い当日は、日本晴れ。
陽子は和成のことを、やさしそうな人という第一印象。
当時は、家に帰っている期間は短かったでしょうから、親としては急ぐのも致し方ないかと。
何となく会う前から結婚すると決まっている感じです。それにしても、息子の写真、一枚もなかったのかなとつっこみたいところですが。
徳子が帰ったあと、良一は、お見合いを断りたいようです。「ちょっと非常識だな。何だったら私の方から、断っておこうか。」と言いつつ、夢見がちな陽子を見て、「いや、でも、あれか。会うだけ会ってみるか。」陽子は、待ってましたとばかりに「お父さんがそういうなら。」
陽子は真知子のところへ。
「おめでとう、陽子さん。」と真知子。
きょうのツボ
「お見合いするんでしょ。」と真知子が聞いたとき、「どうかな。父は会ってみないとわからないだろうって言うのよ。」と陽子。そのことばに対して「そう、お父様がね。」と答えたときの表情。
真知子は郵便配達を始め、終戦まで続けるとか。しかも、一番悲しい郵便を自分の手で届けることになるとナレ。ということは、春樹が戦死するのかな???
丸庵では、徳子と和成の会話。母親思いの息子です。「母さんが気にいっている人なら間違いないよ。」「そばが好きな人だといいね。」「物を大事にする人だといいね。」「俺は、お母さんがうまくやっていける人ならいいよ。」
お見合い当日は、日本晴れ。
陽子は和成のことを、やさしそうな人という第一印象。