ポチの女房

専業主婦のつぶやき

純と愛 第125回

2013-02-28 22:13:13 | 純と愛
お互いにすれ違ってしまう純と愛。結婚生活にこういった試練はつきものだと思います。あくまで男女逆転を描くこのドラマは、実家へ帰るのも愛。迎えにいくのが純。
今までは、純のハチャメチャさに共感できない部分もあったのですが、今回のケンカに関して言えば、愛が理不尽に思えてきます。純に、ゆっくりと考える時間をあげて欲しいなと思います。

里やの跡に集まった従業員一同。
志郎のことばをきっかけに、皆がまた一緒に働きたいという希望をもっています。ただ純だけが、前に進むことができません。

愛は純がやる気をだすようにと「里や再生計画」ノートを純にみせます。
しかし、純は自分がホテルクラッシャーなので、もうホテルでは働きたくないと。

〈純・心の声〉
「私はいったい何やってんだろう。お父ちゃん、なんか宮古に帰りたい。」

晴海は遺言を書きたいと多恵子に依頼します。晴海は純にもっと楽に生きて欲しいと。
「直接言ってあげたらどうですか、娘さんに。」と多恵子。(同感です。)

純が待田家にやってきて、愛と話し合いをします。
純は、宮古に帰りたいので愛に一緒に来て欲しいと言います。
「もしかしたら僕たちはとで結ばれる人間ではなかったのかもしれませんね。」「かもね。」

純と愛 第124回

2013-02-27 22:01:48 | 純と愛
里やのあとに、従業員たちが集まって、びっくりしたのは、志郎が初めてしゃべったことです。今まで言いたいことは、紙に書いていました。志郎が純の心を動かすことができるのでしょうか?

純は自分でもどうしたら、もう一度ホテルで働く気になるかわからないようです。
待田家では、愛が多恵子から「うじうじしないで、彼女が、その気になる方法考えたら。」
愛は多恵子に、なぜ弁護士になったのか、お父さんと結婚したのか、自分と弟の純が生まれたとき、どういう気持ちだったか聞きますが、答えをはぐらかされます。

純が勤めているブランドショップに久世がやってきます。久世は純をやめさせられます。「人は嬉しいのに嬉しくないふりはできるけど、その逆は、ばれんのよ。」
久世は純が勤めているブランドショップの元デザイナー。

志郎が行方不明になり。元里やに従業員一同があつまります。
志郎は「やだ、ここがいい。みんなと離れたくない。助けて社長。」
(志郎は話せないんじゃないかと思っていましたが、ちゃんとしゃべれるんですね。)

純と愛 第123回

2013-02-26 21:59:17 | 純と愛
愛が実家に帰ってしまい、困っているのに迎えに行こうとしない純。晴海は愛に会いたいと言って、剛と一緒に待田家へ。
晴海は純のことがわからなくなっています。純が純らしくないからでしょう。

純は晴海と2人で朝ご飯を食べています。
晴海は、愛はどこにいったのか?純はどこにいったのかと純に聞きます。
そこへ、やってきたのは、誠。誠は愛から離婚届を預かってきていました。「つまらん意地はらんと仲直りすれば。」

待田家では、愛は多恵子に心をよまれ「早く帰れば。」と。

純は誠からの電話で、晴海と剛が待田家にいることを知り、訪ねます。
純と愛は、冷静に話し合うどころか、売り言葉に買い言葉で、再びケンカになります。
そして、純は離婚届にサイン。

〈純・心の声〉
「お父ちゃん、何やってんだろ、わたし。こんなことしにきたんじゃないのに。」

夫婦ゲンカは犬も食わぬというように、しょうもないことで大きくなってしまいますね。

純と愛 第122回

2013-02-25 22:20:09 | 純と愛
純は、ホテル以外の仕事をさがします。自分が関わってきたホテルが次々となくなってしまったので。
愛は純に「まほうのくに」を作って欲しいと願いますが。

純は、就活中。ホテル以外の仕事を見つけようとしています。純の妄想では、ウェイトレス、バーテンダー、教師、看護師、キャビンアテンダントと。(この妄想は、楽しかったです。)
食事していると矢印をみつけ、たどっていくと剛が壁に絵を書いています。(剛は、やっとやりがいをみつけたのでしょう。)
正は、マンションでマッサージのお店を開きます。

里やの焼け跡に、サト、従業員たちが集まります。皆が、純にホテルで働くようにすすめますが。

〈純・心の声〉
「お父ちゃん、ふるさとがなくなるような気分だよ。」

純は、有名なブランドショップでの就職を決めてきます。
愛は不満のようで、何とか考え直すように言いますが。「もう一度、ゼロから頑張ってみませんか。」
まほうのくにをあきらめるという純に、愛は「実家に帰らせていただきます。」

〈純・心の声2〉
「あまりのできごとに体が反応しない。」

愛のやり方は、きたかぜとたいようのきたかぜのような気がしてなりません。
純には、心の休みが必要だと思います。

純と愛 第121回(2/23)

2013-02-25 22:09:37 | 純と愛
里やは、焼けてなくなってしまいました。サトは旅に出ると言い、他の従業員たちも、別々のところへ。
純は、ショックで涙もでません。愛が何とか励ましますが、通じず、純が涙を流したのは、晴海のことばでした。切ないです

純たちが焼け跡で、何か残っていないかさがしていたら、残っていたのは、ねむり姫の絵本。(これが、残っていたということは、純と愛の絆は火事でも大丈夫という意味ではないでしょうか。)
何も考えることができない純。昨日まで働いていた場所が、あっという間になくなってしまい、喪失感でしょう。

愛は純に「人生は理不尽なことばかり、起こるんですよ。愛していけば、笑顔を取り戻せるんですよ。希望をもつことができるんですよ。」と励ましたつもりですが。「泣いてください。」と言っても純は泣くことができません。
晴海が訪ねてきて、何度も言っていたことばで、泣いてしまいます。
愛も泣いています。

辛い状況であればこそ、愛が試されるときです。純と愛の“愛”で、乗り越えて欲しいです。

またラーメンつづき

2013-02-24 16:55:17 | グルメ
ラーメンをよく食べに行く日々です。
ラーメンは、麺類の中でも一番好きなので、私的にはOKです。


初めて行きました。

長浜ラーメン かため
とんこつラーメンらしいラーメンです。

餃子
お店お店で、味が違いますね。
中身たっぷりの餃子です。

チャーシュー丼

ラーメン以外にいろいろと食べて満足です。

純と愛 第120回

2013-02-22 20:32:23 | 純と愛
里やが火事で焼けてしまいました。純は、これからどうするのでしょうか?サトをはじめ、従業員の人たちは?
サトの旦那さんのあの資料も、なくなってしまうのですよね。

美矢の寝たばこが原因で、火事になります。
純は美矢を助け、お客さんたちを助けます。

〈純・心の声〉
「お父ちゃん、里やがみんなの力でたくさんのお客さんを笑顔にし、まほうのくにになりかけていた里やが、消えようとしてるのに、私は何をすることもできない。」

美矢を見舞う純とサト。
純は、私のせいで、死んだ方が良かったという美矢に、「本当に申し訳ないと思っているんだったら、辛くたって、生きなさいよ。」

里やの焼け跡をみる従業員たち。
純は、夢であって欲しいと頬をつねります。が、現実です。

本日、『純と愛』の撮影がクランクアップしたそうです。
最後は、まほうのくにが、できるのでしょうか。いやできて欲しいです。

純と愛 第119回

2013-02-21 20:15:22 | 純と愛
美矢は、隠し事をしていて結婚をためらったようですが、やはり結婚式をあげます。結婚式の乾杯で、お酒を飲んだら、人格が変わってしまい、大暴れ。結婚もなかったことにと寛治からの手紙。それに絶望した美矢は、寝たばこ・・・これは、里やが火事に!?

「どうしても言えないことがあるんです、彼に。」と美矢。

〈純・心の声〉
「お父ちゃん、やな予感がして仕方がないんだけど。」

結婚式を外で挙げている途中で突然の雨。
乾杯、ケーキカット、料理がだされと式は順調に進行。ただ、美矢がお酒を飲み過ぎていることだけが気がかりです。
美矢は酒乱でした。「明日からあんたの父親を介護したり、貧乏な豆腐屋で働かなきゃならないんだから。」
「人間なんてね、酔ってる時が一番幸せで、一番気持ちいいの。」

寛治から「申し訳ないけど、結婚は白紙に戻させて下さい。」と。
美矢は、またお酒に手をだし、寝たばこ。

第119回というのは、単なる偶然なのか、遊川さんのシャレなのか。

純と愛 第118回

2013-02-20 22:12:33 | 純と愛
水田寛治がおつきあいを断ったのは、豆腐屋という家業の他に、父親を介護しなければならないということでした。それでも、火野美矢は、寛治とつきあいたいと。話はとんとん拍子に進み、里やで結婚式が催されることになります。ところが、結婚式の朝、美矢が「結婚式をやめたい。」と言いだし。

純が寛治に「どうしてですか。」と訪ねると、3年前に脳溢血で倒れた父親を介護しているということが、わかります。
「私はかまいません。あなたが愛してくれるなら。」と言う美矢。(素敵です。)
これをきっかけに、2人は里やで結婚式をあげることになります。
牧師は謙次。飾り付けは正とマリヤ、誠、剛。食事は愛と忍。音楽は羽純。サトは、2人のビデオ監督。
純は美矢にエピソードが他にないか聞きますが。秋代に「男女がうまくいく鉄則は、過去を語らないし、訪ねない。」と言われてしまいます。(この秋代、何かあると思うのは私だけ?)

純は美矢が何かを隠していると思います。
晴海が食事したのにおなかすいたと言ってやってきます。「純かわいそうね。元気出しなさいよ。よく頑張ったね。我慢しないで泣けばいいさ。」と。

〈純・心の声〉
「お父ちゃん、まただよ。なんでこんなこと言うのかなあ、お母ちゃん。」(この晴海のことばが活きてくるときがくるという暗示でしょうか。)

純が里やの皆から、感謝されます。
里やの前で記念撮影。
「私、やっぱり結婚できません。」と美矢。

純と愛 第117回

2013-02-19 21:42:09 | 純と愛
火野と水田をくっつける作戦。うまくいきそうでしたが、ラストでは残念な結果に。

純がみているところ、火野と水田は、すっかり意気投合しているようにみえます。
忍がうらやましそうに2人を見つめています。
サトが忍に、おにぎりをもってきてくれるように頼み。純と愛の後押しで、忍はサトに話しかけます。
「英文和訳の質問の連続か?」と言われてしまいますが。サトは旦那さんから、三線と忍は手放すなと言われたそうです。

火野と水田をくっつけるために、他にできることをさがす純。愛は、深入りしない方が良いと忠告します。

多恵子が訪ねてきて、マッサージを頼みます。
多恵子は、謙次と誠の能力の他に、愛の能力も備えているようです。悲しいかな。多恵子は純のことを認めてくれるようになっています。

火野は、水田がチェックアウトするようですが、連絡先を教えてもらえないと純に相談します。
(たばこは嫌いと言っていた火野が、たばこを吸っているのが気になります。)
イメチェンした火野が、水田に「水田さん、私とおつきあいしてもらえませんか。」「ごめんなさい。」

〈純・心の声〉
「お父ちゃん、なんで。」

火野が人前で告白したことに拍手したいですが、水田が人前で断ったのは、いかがなものかと思います。