先日、『おかえりモネ』が、最終回を迎えました。
正直、最後まで、ドラマにはまることはなく、早く終わって欲しいと思っていました。
私には、あわなかったようです。
これから、雑感を書きますが、不満が大半になると思うので、『おかえりモネ』ファンの方々は、読まないことをお勧めします。
ヒロインが気象予報士になるぐらいしか、情報がなく見はじめました。
現代劇は、難しいであろうことは予測されました。
しかも、東北大震災を描いているので。
まだ震災が起きて、10年しか経っていません。
朝ドラでは、震災を少しだけ描いた作品は、あったものの、今作のように、初回から最終回まで、描いた作品は、ありませんでした。
最初は、ヒロインの百音が、なぜ亀島を出てしまったのか理解できませんでした。
あとから説明されますが。
震災のとき、津波を見なかったから。そのトラウマ。
原作がないので、もっと他の設定にしたら良かったと思います。
震災で家族を亡くしたのは、亮だけでした。
亮を主人公にすれば、震災については、深掘りできたように思います。
最終回、亮が主人公みたいになってたし。
人の役に立ちたい=気象予報士という発想も理解できませんでした。
それなら、医療関係者や防災士などを目指すべきではないかと思いました。
あのような基礎知識の状態で、よく3回目で合格したなとも思います。
まあ、そこは、気象予報士になるドラマなので、なるまでが、長すぎるとドラマの意図と離れるからかもしれません。
振り返ると、森林組合にいる頃が、一番よかったと思います。
風景描写もたくさんあって。
もっと気象用語を説明してくれるのかと思いきや、そうでもなかったです。
彩雲とか、けあらしとか、良かったですけどね。
百音と菅波の関係も、最初は、じれったいけど、すがすがしく感じられて好感を持っていました。
最後あたりは、グダグダでしたね。
お互いに大事なことを相談しないし、会えば、仕事の話。
ストレートに、「好き」や「愛している」という台詞は一度も出てきませんでした。
一緒に生きていきたいとか言われても、前提条件に、気持ちの問題があると思うし。
安達奈緒子さん、初めての脚本家さんだったのですが、直接表現はせず、ポエムみたいな台詞が多くて、私は苦手です。
今作は、好き嫌いが分かれた作品だったと思います。
清原さん、好きだったのですが、百音を演じる清原さんは、ちょっとねと思います。
先日観た映画『護られなかった者たちへ』の中での演技が好きです。
これは、脚本や演出の問題だったとは思います。
朝から、暗い顔が多かったです。
特に困難なことに出会うこともなかったように思います。
朝ドラでは、困難にあいながら、頑張るヒロインが好みです。
ですから、『おちょやん』ロスが、長引きました。
亮を演じる永瀬くん、初見でしたが、予想外に良かったです。
来年早々、NHKで主演ドラマが放送されるそうです。
妹役の蒔田彩珠さん、今までドラマで何度も観てますが、演技力あります。いつか、朝ドラヒロインもあるかもしれません。
次作『カムカムエヴリバディ』、朝ドラ初の三人ヒロインだそうです。
脚本が、『ちりとてちん』の藤本有紀さんなので、期待大です。
正直、最後まで、ドラマにはまることはなく、早く終わって欲しいと思っていました。
私には、あわなかったようです。
これから、雑感を書きますが、不満が大半になると思うので、『おかえりモネ』ファンの方々は、読まないことをお勧めします。
ヒロインが気象予報士になるぐらいしか、情報がなく見はじめました。
現代劇は、難しいであろうことは予測されました。
しかも、東北大震災を描いているので。
まだ震災が起きて、10年しか経っていません。
朝ドラでは、震災を少しだけ描いた作品は、あったものの、今作のように、初回から最終回まで、描いた作品は、ありませんでした。
最初は、ヒロインの百音が、なぜ亀島を出てしまったのか理解できませんでした。
あとから説明されますが。
震災のとき、津波を見なかったから。そのトラウマ。
原作がないので、もっと他の設定にしたら良かったと思います。
震災で家族を亡くしたのは、亮だけでした。
亮を主人公にすれば、震災については、深掘りできたように思います。
最終回、亮が主人公みたいになってたし。
人の役に立ちたい=気象予報士という発想も理解できませんでした。
それなら、医療関係者や防災士などを目指すべきではないかと思いました。
あのような基礎知識の状態で、よく3回目で合格したなとも思います。
まあ、そこは、気象予報士になるドラマなので、なるまでが、長すぎるとドラマの意図と離れるからかもしれません。
振り返ると、森林組合にいる頃が、一番よかったと思います。
風景描写もたくさんあって。
もっと気象用語を説明してくれるのかと思いきや、そうでもなかったです。
彩雲とか、けあらしとか、良かったですけどね。
百音と菅波の関係も、最初は、じれったいけど、すがすがしく感じられて好感を持っていました。
最後あたりは、グダグダでしたね。
お互いに大事なことを相談しないし、会えば、仕事の話。
ストレートに、「好き」や「愛している」という台詞は一度も出てきませんでした。
一緒に生きていきたいとか言われても、前提条件に、気持ちの問題があると思うし。
安達奈緒子さん、初めての脚本家さんだったのですが、直接表現はせず、ポエムみたいな台詞が多くて、私は苦手です。
今作は、好き嫌いが分かれた作品だったと思います。
清原さん、好きだったのですが、百音を演じる清原さんは、ちょっとねと思います。
先日観た映画『護られなかった者たちへ』の中での演技が好きです。
これは、脚本や演出の問題だったとは思います。
朝から、暗い顔が多かったです。
特に困難なことに出会うこともなかったように思います。
朝ドラでは、困難にあいながら、頑張るヒロインが好みです。
ですから、『おちょやん』ロスが、長引きました。
亮を演じる永瀬くん、初見でしたが、予想外に良かったです。
来年早々、NHKで主演ドラマが放送されるそうです。
妹役の蒔田彩珠さん、今までドラマで何度も観てますが、演技力あります。いつか、朝ドラヒロインもあるかもしれません。
次作『カムカムエヴリバディ』、朝ドラ初の三人ヒロインだそうです。
脚本が、『ちりとてちん』の藤本有紀さんなので、期待大です。
「栄一、銀行をつくる」
官より、民に入り、実業の一線に立つ決意をしたことを杉浦譲に伝え、井上馨とともに大蔵省を辞職します。
栄一と井上馨って、仲良かったようですね。意外。
杉浦もまた、パリ留学時代からの友。杉浦は、官に残りますが。
栄一が、大蔵省を辞めたと聞いた三井の三野村。
自分の公認に栄一を推薦したといいます。
あくまで合本銀行をつくりたいという栄一。
明治6年
第一国立銀行が開業。
西洋式の簿記をすすめます。
ここでのそろばんと筆算の競争シーンが痛快でした。
そろばんって、凄いですね。
栄一は五代と再会。
五代は、西でカンパニーをつくっています。
「商いのほうは、まさに化け物、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)しておる。」と栄一にアドバイスします。
母・ゑいが、体調を崩して栄一宅へ。
千代が世話をします。
ゑいは、栄一に、「近くにいるもんを大事にするのを忘れちゃいけねえよ。」
くにとふみの存在を気にかけているようです。
栄一、千代、くにに見守られながら亡くなるゑい。
最後のことばは、「栄一、寒くねえかい。ご飯は、食べたかい。」「お千代、ありがとう。ありがとうね。」
ゑいのことばといえば、栄一が子供の頃、「あんたが嬉しいだけじゃなくて、みんなが嬉しいのが一番なんだで。」ですね。
そのことばを、栄一は、ずっと心に留めて生きてきたのでしょう。
不平士族の不穏な動き。
大隈重信は、三井、小野に代わる商人をさがし、目をつけられたのが三菱。
大隈の策略か、小野組が危ない。
大隈重信、いい人だと思っていたのに、いつの間にか、大久保側の人になってしまいました。
栄一が、これからどんなことをやっていくのか、楽しみです。
官より、民に入り、実業の一線に立つ決意をしたことを杉浦譲に伝え、井上馨とともに大蔵省を辞職します。
栄一と井上馨って、仲良かったようですね。意外。
杉浦もまた、パリ留学時代からの友。杉浦は、官に残りますが。
栄一が、大蔵省を辞めたと聞いた三井の三野村。
自分の公認に栄一を推薦したといいます。
あくまで合本銀行をつくりたいという栄一。
明治6年
第一国立銀行が開業。
西洋式の簿記をすすめます。
ここでのそろばんと筆算の競争シーンが痛快でした。
そろばんって、凄いですね。
栄一は五代と再会。
五代は、西でカンパニーをつくっています。
「商いのほうは、まさに化け物、魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)しておる。」と栄一にアドバイスします。
母・ゑいが、体調を崩して栄一宅へ。
千代が世話をします。
ゑいは、栄一に、「近くにいるもんを大事にするのを忘れちゃいけねえよ。」
くにとふみの存在を気にかけているようです。
栄一、千代、くにに見守られながら亡くなるゑい。
最後のことばは、「栄一、寒くねえかい。ご飯は、食べたかい。」「お千代、ありがとう。ありがとうね。」
ゑいのことばといえば、栄一が子供の頃、「あんたが嬉しいだけじゃなくて、みんなが嬉しいのが一番なんだで。」ですね。
そのことばを、栄一は、ずっと心に留めて生きてきたのでしょう。
不平士族の不穏な動き。
大隈重信は、三井、小野に代わる商人をさがし、目をつけられたのが三菱。
大隈の策略か、小野組が危ない。
大隈重信、いい人だと思っていたのに、いつの間にか、大久保側の人になってしまいました。
栄一が、これからどんなことをやっていくのか、楽しみです。
現在は、カープの選手ではありませんが、元広島カープの選手で、いぶし銀のような選手です。
カープ三連覇の立役者のひとりです。
カープ25年ぶりの優勝時、選手会長でした。
彼のチームをまとめる力は、評価されるべきだと思っています。
代打の切り札で、試合を決めるヒットをうち、チームに貢献しました。
wikiで調べると、カープ入団時、背番号が12だったのですね。
私としては、4のイメージしかありません。
そういえば、今のところ、背番号4は、欠番になっています。
だれがつけることになるのでしょうか?
カープで引退せず、火の国サラマンダーに移り、再びNPBのロッテに戻ってきました。
ロッテでは、唯一ホームランだけが、ヒットになってしまったけれど、諦めない気持ちを持ち続けていたのだと思います。
今後、いつか、カープに戻って、今度は、監督かコーチで、ユニフォーム姿がみたいです。
お疲れさまでした。
そして、感動をありがとうございます。
カープ三連覇の立役者のひとりです。
カープ25年ぶりの優勝時、選手会長でした。
彼のチームをまとめる力は、評価されるべきだと思っています。
代打の切り札で、試合を決めるヒットをうち、チームに貢献しました。
wikiで調べると、カープ入団時、背番号が12だったのですね。
私としては、4のイメージしかありません。
そういえば、今のところ、背番号4は、欠番になっています。
だれがつけることになるのでしょうか?
カープで引退せず、火の国サラマンダーに移り、再びNPBのロッテに戻ってきました。
ロッテでは、唯一ホームランだけが、ヒットになってしまったけれど、諦めない気持ちを持ち続けていたのだと思います。
今後、いつか、カープに戻って、今度は、監督かコーチで、ユニフォーム姿がみたいです。
お疲れさまでした。
そして、感動をありがとうございます。
今週の副題は、「あなたが思う未来へ」
百音がサックスの箱を開けます。
「これを開けたら、また私が無力だったって思う自分に戻ってしまうんじゃないかって。」
「どうだった?」と明日美。
「もどってたまるかって思ったよ。」
サックスを再開できない理由が、やっと明かされました。
にしても、他のメンバーも楽器やってたのよね。皆、借り物だったのかな。
「おかえり。」未知。「おかえりモネ。」と亮。「ただいま。」と百音。
2020年2月
亮の船が出港。
新次の笑顔が良いですね。
耕治は、行かないと言ってました。なぜ?の説明が意味不明でした。
単に、内野さんのスケジュールの都合か、コロナウイルスで俳優さんたちを集めないためか?
未知と百音だけで、他の同級生は、来てなかったですね。明日美は、しょうがないにしても。
☆今日は晴れ
「俺の船だ。」と亮。
船が出港するとき、音楽が流れ始め、主人公、亮だったっけ?と思ってしまいました。
かっこよかったです。永瀬くん。
数年後
百音が、海のアメダスをつくって。
でも、利益がないらしく。期限3年っていう話だったのでは?
菅波が、2年半ぶりにやってきます。
コロナウイルスが流行りましたから。
百音は、「私たち、距離も時間も関係ないですから。」
この台詞も、よくわからなくて。
最後まで、二人が恋人同士には見えませんでした。
最終回、亮が目立っていた回になりました。
雑感を後日、書きます。
百音がサックスの箱を開けます。
「これを開けたら、また私が無力だったって思う自分に戻ってしまうんじゃないかって。」
「どうだった?」と明日美。
「もどってたまるかって思ったよ。」
サックスを再開できない理由が、やっと明かされました。
にしても、他のメンバーも楽器やってたのよね。皆、借り物だったのかな。
「おかえり。」未知。「おかえりモネ。」と亮。「ただいま。」と百音。
2020年2月
亮の船が出港。
新次の笑顔が良いですね。
耕治は、行かないと言ってました。なぜ?の説明が意味不明でした。
単に、内野さんのスケジュールの都合か、コロナウイルスで俳優さんたちを集めないためか?
未知と百音だけで、他の同級生は、来てなかったですね。明日美は、しょうがないにしても。
☆今日は晴れ
「俺の船だ。」と亮。
船が出港するとき、音楽が流れ始め、主人公、亮だったっけ?と思ってしまいました。
かっこよかったです。永瀬くん。
数年後
百音が、海のアメダスをつくって。
でも、利益がないらしく。期限3年っていう話だったのでは?
菅波が、2年半ぶりにやってきます。
コロナウイルスが流行りましたから。
百音は、「私たち、距離も時間も関係ないですから。」
この台詞も、よくわからなくて。
最後まで、二人が恋人同士には見えませんでした。
最終回、亮が目立っていた回になりました。
雑感を後日、書きます。
サヤカが百音を訪ねてきます。
しかも、マスクして。もうコロナウイルスが、東北まで来ている?
時系列が表示されませんでした。
☆今日は曇りのち晴れ
百音がサヤカに、「あのとき、サヤカさんのところに行けて、本当に良かったです。」「私、サヤカさんみたいになりたい。」
サヤカにとって、嬉しい言葉だったと思います。
森林組合の皆さん、また登場して欲しかったです。
百音は、未知を浜辺に呼び出し、「みーちゃんは、悪くない。」って言い続けると。
「これから、私がここにいる。今度は、みーちゃんが好きなとこにいきな。帰ってきたくなったら、また帰ってくればいい。」
百音は、亀島に居続けるのでしょうか。
未知は、東京に居続けるのでしょうか。
二人とも、百音は菅波のこと、未知は亮のこと、頭にないような台詞だったなと思います。
百音が、マイタイムラインについて、説明しています。
説明を受ける側に莉子がいます。
莉子が、画面に出てくると、パーッと明るくなるような気がします。
みーちゃん、大学おめでとう!の張り紙、宇田川が書いたのかな。
下の方に、亮、船おめでとう!の文字もありました。
未知は、大学に行くことにしたのですね。
幼なじみが集まります。
百音は、サックスの箱を開けようとします。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)
しかも、マスクして。もうコロナウイルスが、東北まで来ている?
時系列が表示されませんでした。
☆今日は曇りのち晴れ
百音がサヤカに、「あのとき、サヤカさんのところに行けて、本当に良かったです。」「私、サヤカさんみたいになりたい。」
サヤカにとって、嬉しい言葉だったと思います。
森林組合の皆さん、また登場して欲しかったです。
百音は、未知を浜辺に呼び出し、「みーちゃんは、悪くない。」って言い続けると。
「これから、私がここにいる。今度は、みーちゃんが好きなとこにいきな。帰ってきたくなったら、また帰ってくればいい。」
百音は、亀島に居続けるのでしょうか。
未知は、東京に居続けるのでしょうか。
二人とも、百音は菅波のこと、未知は亮のこと、頭にないような台詞だったなと思います。
百音が、マイタイムラインについて、説明しています。
説明を受ける側に莉子がいます。
莉子が、画面に出てくると、パーッと明るくなるような気がします。
みーちゃん、大学おめでとう!の張り紙、宇田川が書いたのかな。
下の方に、亮、船おめでとう!の文字もありました。
未知は、大学に行くことにしたのですね。
幼なじみが集まります。
百音は、サックスの箱を開けようとします。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)
今期、『日本沈没』『最愛』そして、このドラマを観ています。
感想が遅れました。
我が子を中学受験させた母親なので、中学受験を題材にしたものに、興味がわきます。
ただ、我が子の中学受験は、今から、20年以上前の話ですし、ドラマは関東圏の中学受験を扱っていますが、広島とは受験事情が違うものと思われます。
主人公は、ルトワックで10年連続ナンバーワン講師だった黒木蔵人。
柳楽優弥さんが演じています。
現実に、こんな人いないと思いますが。
極端に描いているので、面白いです。
ヒロインは、桜花ゼミナールの新米講師、佐倉麻衣。
井上真央さんが演じています。
このドラマを観るきっかけとなった二人です。二人とも好きな役者さんなので。
毎回、話題となる生徒役が変わるのかもしれませんが。
今回は、6年生から入塾しようとしている三浦佑星とその両親。
サッカーをやっているみたいで、毎日サッカーボールを持ってきています。
合格のために必要なのは、「父親の経済力と母親の狂気」。
母親の狂気ですか。
当時のことをいろいろと思い出しました。私は、それほど熱心な中学受験生の母親では、なかったような気がします。
確かに、お金は、かかります。
黒木は、全員合格を宣言。親たちにも子どもたちにも。
それは、いくらなんでも無理だと思いますが、ドラマ的には可能にしてしまうのでしょうか。
クラス分けテストで最下位だった佑星。
両親で、塾に乗り込んできます。
佑星と黒木のリフティング勝負。
黒木がやってたのって、リフティングと言えるのか?とも思いましたが。
黒木の勝利。
「凡人こそ中学受験」
そういえば、ドラゴン桜で、「バカとブスこそ東大へいけ。」と言ってましたっけ。
それに比べれば、説得力あるかもしれません。
得意な才能がない人は、中学受験して、のびのびと中高時代が過ごせます。人生を楽しむという意味でも。
「勉強は、努力のリターンが得やすい。」ですね。
黒木は、ああ見えて人情かなのかもしれません。
佑星に、「頑張った経験のある人は、受験でも強い。」と励ますからです。
対照的な普通の講師である佐倉。
彼女がどう変わっていくかも、興味深いです。
今期観ているドラマの中で、一番面白いかもと思っています。
次回も楽しみです。
感想が遅れました。
我が子を中学受験させた母親なので、中学受験を題材にしたものに、興味がわきます。
ただ、我が子の中学受験は、今から、20年以上前の話ですし、ドラマは関東圏の中学受験を扱っていますが、広島とは受験事情が違うものと思われます。
主人公は、ルトワックで10年連続ナンバーワン講師だった黒木蔵人。
柳楽優弥さんが演じています。
現実に、こんな人いないと思いますが。
極端に描いているので、面白いです。
ヒロインは、桜花ゼミナールの新米講師、佐倉麻衣。
井上真央さんが演じています。
このドラマを観るきっかけとなった二人です。二人とも好きな役者さんなので。
毎回、話題となる生徒役が変わるのかもしれませんが。
今回は、6年生から入塾しようとしている三浦佑星とその両親。
サッカーをやっているみたいで、毎日サッカーボールを持ってきています。
合格のために必要なのは、「父親の経済力と母親の狂気」。
母親の狂気ですか。
当時のことをいろいろと思い出しました。私は、それほど熱心な中学受験生の母親では、なかったような気がします。
確かに、お金は、かかります。
黒木は、全員合格を宣言。親たちにも子どもたちにも。
それは、いくらなんでも無理だと思いますが、ドラマ的には可能にしてしまうのでしょうか。
クラス分けテストで最下位だった佑星。
両親で、塾に乗り込んできます。
佑星と黒木のリフティング勝負。
黒木がやってたのって、リフティングと言えるのか?とも思いましたが。
黒木の勝利。
「凡人こそ中学受験」
そういえば、ドラゴン桜で、「バカとブスこそ東大へいけ。」と言ってましたっけ。
それに比べれば、説得力あるかもしれません。
得意な才能がない人は、中学受験して、のびのびと中高時代が過ごせます。人生を楽しむという意味でも。
「勉強は、努力のリターンが得やすい。」ですね。
黒木は、ああ見えて人情かなのかもしれません。
佑星に、「頑張った経験のある人は、受験でも強い。」と励ますからです。
対照的な普通の講師である佐倉。
彼女がどう変わっていくかも、興味深いです。
今期観ているドラマの中で、一番面白いかもと思っています。
次回も楽しみです。
百音は、気象情報を投稿してもらうアプリとコミュニティFMとの連携を提案します。
上手くいくと良いですね。
水野がやって来ます。
百音は、「よかった。また来てくれて。また会えて凄く嬉しい。何ができるとかじゃなくて、水野さんが、短い時間でもまた来てくれたことが大事だって。それだけで良いんだなって。」
そうなんだよねと同感。
「ダニーボーイ」をかけながら、高橋と、「やっぱり音楽ってええね。」
せっかく音楽高校を目指すぐらい音楽が好きなら、百音が東京行きのときサックスを持っていくとか、どこかで、音楽に目覚める話にしても良かったのではないかと思います。もったいないです。
未知は、大学ゆきを辞めると言います。
☆今日は曇りのち晴れ
未知が百音に、「わたし、あのとき、おばあちゃんをおいて逃げた。」「私は、絶対、自分を許すことができない。」
やっと未知が、誰かに自分の辛かったことを言えて良かったです。
おばあちゃんをおいて逃げたことは、責められないと思います。
まだ中学生だったわけだし。男の子なら、おぶってとかできたかもしれないけど。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)
上手くいくと良いですね。
水野がやって来ます。
百音は、「よかった。また来てくれて。また会えて凄く嬉しい。何ができるとかじゃなくて、水野さんが、短い時間でもまた来てくれたことが大事だって。それだけで良いんだなって。」
そうなんだよねと同感。
「ダニーボーイ」をかけながら、高橋と、「やっぱり音楽ってええね。」
せっかく音楽高校を目指すぐらい音楽が好きなら、百音が東京行きのときサックスを持っていくとか、どこかで、音楽に目覚める話にしても良かったのではないかと思います。もったいないです。
未知は、大学ゆきを辞めると言います。
☆今日は曇りのち晴れ
未知が百音に、「わたし、あのとき、おばあちゃんをおいて逃げた。」「私は、絶対、自分を許すことができない。」
やっと未知が、誰かに自分の辛かったことを言えて良かったです。
おばあちゃんをおいて逃げたことは、責められないと思います。
まだ中学生だったわけだし。男の子なら、おぶってとかできたかもしれないけど。
*次回への期待度○○○○○○○(7点)
観に行きました。
不安半分ながら、映画の嗜好を広げる意味で観に行きました。
面白くないとは言いませんが、残酷シーンが、けっこう多かった気がします。
同じような時代劇の『るろうに剣心』は、大丈夫だったのですけどね。
新撰組のことを良く知らないせいもあるかもしれません。
大河ドラマ『新撰組』、挫折しています。
それから、『青天を衝け』で、描かれた部分もあり、そのときのイメージが邪魔したところもあります。
尾上右近さんは、孝明天皇だったよねとか。
徳川慶喜は、草なぎくんが演じてたよねとか。
主演の岡田くんは、はまっていたと思うし、近藤勇役の鈴木亮平さんも、改めて引き出しの多さに感服しました。
柴咲コウさんが演じたところは、必要だったかな?
物語についていけなかったです。
次回から、時代劇を観に行くのには、慎重に判断したいと思います。
不安半分ながら、映画の嗜好を広げる意味で観に行きました。
面白くないとは言いませんが、残酷シーンが、けっこう多かった気がします。
同じような時代劇の『るろうに剣心』は、大丈夫だったのですけどね。
新撰組のことを良く知らないせいもあるかもしれません。
大河ドラマ『新撰組』、挫折しています。
それから、『青天を衝け』で、描かれた部分もあり、そのときのイメージが邪魔したところもあります。
尾上右近さんは、孝明天皇だったよねとか。
徳川慶喜は、草なぎくんが演じてたよねとか。
主演の岡田くんは、はまっていたと思うし、近藤勇役の鈴木亮平さんも、改めて引き出しの多さに感服しました。
柴咲コウさんが演じたところは、必要だったかな?
物語についていけなかったです。
次回から、時代劇を観に行くのには、慎重に判断したいと思います。
プロ野球パリーグは、オリックスが25年ぶりの優勝を果たしました。
カープと同じ25年ぶりだったのですね。
2年連続最下位だったそうです。
今シーズンから、オリックスに、元カープの水本元2軍監督が、ヘッドコーチに、梵さんが、打撃コーチに就任。
という理由から、ひそかに応援していました。
見事に優勝!
本当に良かったです。
昨日、セリーグは、ヤクルトが優勝しました。
同じく前年最下位でした。
上位3チームのうち、ヤクルトに優勝して欲しかったので、嬉しいです。
CSが、あるので、日本シリーズに出られるかどうかは不明ですが、オリックス、ヤクルトにエールをおくりたいです。
カープと同じ25年ぶりだったのですね。
2年連続最下位だったそうです。
今シーズンから、オリックスに、元カープの水本元2軍監督が、ヘッドコーチに、梵さんが、打撃コーチに就任。
という理由から、ひそかに応援していました。
見事に優勝!
本当に良かったです。
昨日、セリーグは、ヤクルトが優勝しました。
同じく前年最下位でした。
上位3チームのうち、ヤクルトに優勝して欲しかったので、嬉しいです。
CSが、あるので、日本シリーズに出られるかどうかは不明ですが、オリックス、ヤクルトにエールをおくりたいです。
龍己は、耕治が逃げたんだろうと言って、部屋に。
百音が、龍己の部屋へ。
龍己は、「うちの孫娘は、良い彼氏をみつけて。」
ちょっとよくわからない展開です。
食事の前にいるのは、菅波と亜哉子の二人。
菅波は、「外からくると緊張しますね。」
亜哉子は、「外から来た人間だからできたこともあったと思うんです。」
百音と菅波は、相変わらず仕事の話。
これって、久しぶりに会った恋人同士なの?と思ってしまいます。
どうみても、恋人同士には見えません。まして、お互いに結婚したいと思っているとも思えません。
☆曇りのち雨
菅波が耕治に、「百音さんと僕のこのそれぞれが、違う場所で違う仕事をしながら、いずれひとつの目標に向かうっていうイメージを共有してもらえませんか。」
これって、別居結婚を認めてくれという意味でしょうか。
結局、菅波から、耕治へ、「結婚したい。」という直接的な表現は、ありませんでした。
百音が、「私は、先生じゃないとダメだから。」って言われてもねえ。
未知から亮と気持ちが通じ合ったと聞いて涙する百音も、理解できないです。
嬉しいことかもしれないけど、涙って何?という疑問がわきました。
2020年1月14日
東京からの電話で、一日早く東京に呼び出される菅波。
コロナウイルスですよね。
これから、コロナウイルス感染症が拡大して、百音と菅波は、会えなくなりますよね。
どうするのでしょうか?
菅波が亜哉子に、「百音さんは、大切な人と離れるのをとても怖がります。でも、僕のことは、離れていても大丈夫だと思っているようです。百音さんが、これからの人生を共に生きるのは、僕のような人間が最適なんじゃないかと思っています。」
この台詞も理解できないのですが、理解力がないからか。
離れていても大丈夫って、それ、愛情がないということじゃないですかね。
愛する人は、そばにいて欲しいものです。
*次回への期待度○○○○○○(6点)
百音が、龍己の部屋へ。
龍己は、「うちの孫娘は、良い彼氏をみつけて。」
ちょっとよくわからない展開です。
食事の前にいるのは、菅波と亜哉子の二人。
菅波は、「外からくると緊張しますね。」
亜哉子は、「外から来た人間だからできたこともあったと思うんです。」
百音と菅波は、相変わらず仕事の話。
これって、久しぶりに会った恋人同士なの?と思ってしまいます。
どうみても、恋人同士には見えません。まして、お互いに結婚したいと思っているとも思えません。
☆曇りのち雨
菅波が耕治に、「百音さんと僕のこのそれぞれが、違う場所で違う仕事をしながら、いずれひとつの目標に向かうっていうイメージを共有してもらえませんか。」
これって、別居結婚を認めてくれという意味でしょうか。
結局、菅波から、耕治へ、「結婚したい。」という直接的な表現は、ありませんでした。
百音が、「私は、先生じゃないとダメだから。」って言われてもねえ。
未知から亮と気持ちが通じ合ったと聞いて涙する百音も、理解できないです。
嬉しいことかもしれないけど、涙って何?という疑問がわきました。
2020年1月14日
東京からの電話で、一日早く東京に呼び出される菅波。
コロナウイルスですよね。
これから、コロナウイルス感染症が拡大して、百音と菅波は、会えなくなりますよね。
どうするのでしょうか?
菅波が亜哉子に、「百音さんは、大切な人と離れるのをとても怖がります。でも、僕のことは、離れていても大丈夫だと思っているようです。百音さんが、これからの人生を共に生きるのは、僕のような人間が最適なんじゃないかと思っています。」
この台詞も理解できないのですが、理解力がないからか。
離れていても大丈夫って、それ、愛情がないということじゃないですかね。
愛する人は、そばにいて欲しいものです。
*次回への期待度○○○○○○(6点)