ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おひさま 第129回

2011-08-31 21:59:25 | おひさま
杏子の事情を知りたくて、杏子のおじに連絡する陽子。
杏子と日向子が帰ってきます。
「おしろ。」という日向子が、かわいいです。

夜の教室。ケイコとハナがやってきます。ときどきカヨが来ているようです。3年たって、夜の教室は、どうなっているのかなと思っていましたが、3年前と同じ状態で継続。生徒が入れ替わったりしているのかと思っていました。
杏子も参加。「これから生徒になってくれると嬉しい。」とハナが言います。

和成と陽子の部屋で、日向子を寝かしつける杏子。

【きょうのツボ】
寝付いたことになっている日向子が、布団の中でゴソゴソしている様子。そのことが気になって、陽子と杏子の会話に集中できませんでした。

杏子のおじは亡くなり、千津子とは違う他の親戚に預けられます。千津子は、アメリカへ。生きていてよかったです。杏子が預けられた家は子供が多く、居づらい場所だったようです。
陽子は「杏子ちゃんさえそういう気持ちがあるなら、ここにいて働きながら勉強すればいい。」と言います。
杏子は嬉しくて泣いてしまいます。

しばらくして、あの人が。
それは、ユキ。陽子にとって最初の友達です。10年ぶりの再会。


おひさま 第128回

2011-08-30 21:44:58 | おひさま
杏子が登場。
夕陽の陽子と現代の杏子によって、松本にやってくるというネタバレはありましたが。
どんな事情を抱えているのか気になります。妹の千津子は?

昭和25年。日本はどんどん景気がよくなっていった、ものがある、頑張って働けば手に入る、それはとても幸せなことだったわねとナレ。丸庵も、そんな幸せに満ちていました。
看板娘を日向子に奪われてしまう陽子。

【きょうのツボ】
お客さんの「いつもの。」と言う注文にちゃんと応えた日向子。三歳にして、すごい看板娘です。

ジャガイモをまるごとほおばる丸山家5人。こうやってジャガイモを食べるとおいしいです。
ここでも、おにぎりと同様、日向子のジャガイモが転がっていったのを和成役の高良さんがナイスフォロー。
節子が晩ご飯を食べに、安子がウィスキーぼんぼん?のようなお菓子をもってきます。
安子が持ってきたお菓子には、お酒が入っていて日向子は食べられないようです。
それで、日向子が寝てから、こっそり食べる和成と陽子。

杏子から手紙の返事が、急にこなくなったことを心配する陽子。
杏子が、突然丸庵を訪ねてきます。
「今日、泊めていただいてもいいですか?」

たまたま見た番組

2011-08-30 12:55:50 | 日記
のんびりゆったり 路線バスの旅「瀬戸内 とびしま海道 島めぐり」 です。
実家にいたとき放送していました。
HPに入ってみると8月10日放送となっていましたが、実際に見たのは8月27日です。

旅人は、山本耕史さん。
何気に見ていたのに、途中から見入っていました。
広島県というのが、身近に感じたのかも。
それぞれの島民の人たちとのふれあいも良かったです。
『鶴瓶の家族に乾杯』に似ています。
こういう番組は、その人の人となりがでるような気がします。
機会があれば、また見てみたいです。

おひさま 第127回

2011-08-29 22:35:33 | おひさま
川原と話をすることができた陽子ですが、結局川原再生の力にはなれませんでした。
ヒロインとて万能ではないでしょうが、せっかく安曇野まで追っかけていったのですから、陽子のことばによって立ち直って欲しかったです。それだけ、川原の傷が深いともいえますが。

「すわってもいいですか。」と川原に声をかける陽子。
川原に昨夜の和成と陽子の会話が聞こえていたようです。
「川原さんは、私の初恋の人でした。川原さんお帰りなさい。ご苦労様でした。」
「幸せそうだね、陽子ちゃんは。タエは死んだよ。俺が殺したようなもんだ。ひどい死に方だった。地獄につれていったようなもんだ。俺がしたことは、彼女を不幸にしたことだけだった。」と自分を責める川原です。
「タエさんは、幸せだったと思います。」でも、その陽子の言葉は川原には響くことはなかったのです。
「陽子ちゃん、君の言っていることは、きれいごとだよ。この国の連中は忘れすぎだよ。たとえ日本中が忘れて幸せになっても、この気持ちのまま生き続けて死んでいく人間がいてもいいだろう。」なんだか切ないですね。
最後に川原は「よかったよ、陽子ちゃん。初恋が実らなくて。」と笑顔。意味深な笑顔です。

丸庵では、道夫・徳子夫妻と日向子が『月の砂漠』をハミング。

【きょうのツボ】
そのハミングを聞いて、照れくさそうな和成の表情。

陽子は川原とのことを和成に話します。
「しかたねえよ。どう受け止めて生きるかに、正しいとかどうすべきとかなんてねえ。ご苦労さん。」「ありがとうございました。」こうやって感謝のことばが、素直に言える陽子が素敵です。
日向子に言われてハーモニカ演奏する和成。
とても上手とはいえませんでしたが、心のこもった演奏です。


おひさま 第126回(8/27)

2011-08-29 17:40:44 | おひさま
前回の続き。陽子の初恋は、木っ端みじんだったことを和成に話します。
川原との思い出のシーンあれこれ。最近、回想シーンが頻繁に出てくるような気がします。
翌朝、川原は手紙とお金を置いて出ていきます。タエは、満州で亡くなったと手紙に書いてありました。私が殺したようなものですとも。
和成は、「いっといで。」と川原の元に陽子を送り出します。心が広い旦那さんです。でも、ちょっと違和感。
ハーモニカをさがしだして、『月の砂漠』を練習する和成。

【きょうのツボ】
和成の下手な月の砂漠に気づいて、上手に月の砂漠を歌う日向子。芸達者です。日向子役の井上琳水ちゃん、実年齢は、いくつでしょう?

現代に。
房子から「お話に登場してくる人たちが、どうなっているのかな。」と気になると言われ、茂樹の健在をばらす陽子。茂樹が元気で良かったです。

和成の予想通り、川原は須藤家を訪ねていました。
春樹の遺影の前で、「ずっとずっとその写真を見ていたよ。」と良一より教えてもらいます。
安曇野の河原で、ハーモニカを吹く川原。それを見つめる陽子。

活動休止

2011-08-29 13:37:33 | 音楽
コブクロが、半年間の休養をするとのことです。ショックです。
『ここにしか咲かない花』を聴いてから、大好きなグループですので。
きっとハードスケジュールだったのでしょう。
休養ののち、元気になったコブクロをまた聴きたいです。

最近の、ドラマ『江』

2011-08-27 08:49:39 | ドラマ
大河ドラマ『江』、何とか見続けています。
面白くて見るというより、どちらかと言えば惰性です。
あんなに『篤姫』は、はまったのになぜでしょうか。
大河ドラマとは思わず、ホームドラマとしてみると見られます。
歴史とかけ離れているところが気になってばかりです。
『篤姫』で、家定はこんな人ではないだろうとか、井伊直弼と一対一で対面はないだろうとは思いましたが、それに目をつぶることができるドラマがありました。
しかし、『江』では、あり得ないことが多すぎて・・・あっけにとられています。
ヒロインさまさまのところが、違和感です。
秀忠の描き方も、イメージと大幅にずれまくっています。
ドラマは、秀吉が亡くなり、いよいよ徳川の時代へ。その前に関ヶ原、大阪の陣があります。江と淀君との関わりに、興味があります。