ポチの女房

専業主婦のつぶやき

純と愛 第101回

2013-01-31 22:03:09 | 純と愛
晴海の若年性認知症、森下さんの演技がリアルだけに、見ているのが辛くなってしまいます。治ることはないし、進行を遅くするしかないという病気です。純も、かなり精神的に追い込まれているように思います。

純は、晴海に名札を渡し、日記を書いてもらうようにし、家族の顔を忘れないようにアルバムを見てもらうことにします。
晴海は、里やでの生活に満足しているようにみえますが。

笑わせてのお客さんに、手品をして花いっぱいにする純。この方法は、今までの中で、一番良いと思います。
それでも、お客さんは笑いません。

純と晴海は、アルバムを見ながら、思い出話。晴海は純に「お父さんは、あんたのことを、本当は誰より愛してるよ。」と。
善行は、花を持って里やへ。入ることができず、花を玄関に置いて行ってしまいます。

剛は、たこ焼き屋でバイト。メニューに、ゴーヤたこ焼きやもずくたこ焼きと書いてあるのが、気になります。
剛を励ますためにやってくる誠。いきなり頬をたたきます。「気合い入れとんのじゃ。」
剛は誠に「誠ちゃんなら何にでもなれるよ。かわいいし、頭良いし、パワーもあるし。まずは食べよ。」

夜になって、純が一緒に泊まるというのを制する晴海。
ところが、晴海は純を捜して暴れます。「お家に帰りたい。」

〈純・心の声〉
「おじい、どうしていいかわからないよ。」

純と愛 第100回

2013-01-30 22:12:11 | 純と愛
キリ番の第100回。今年になって、舞台がオオサキホテルから里やにうつったわけですが、オオサキホテル時代が懐かしいと思ってしまいます。なぜだか。
晴海のことで、今週は終わってしまうのでしょうか?それから笑わせて欲しい客と。

正と剛がやってきて、「またお姉が何かやったんだろう。」「おまえは、自分が正しいと思って何でもかんでも暴走しすぎなんだよ。」

〈純・心の声〉
「おじい、なんでいつのまにか私が悪者になってるわけ。」

お客さんを笑わす作戦:タイタニック
「退場」

晴海が行方不明。
晴海が車にぶつかりそうになります。その車に乗っていたのは、多恵子。

二人は里やで、楽しそうに話をしています。お互いに我が子の良いところを褒めながら。
多恵子の表情がガラッと変わったように思います。それから、愛も髪をあげて多恵子をじっと見ています。
多恵子のアドバイスで、鍋を囲む狩野家、善行を除いて。
純は晴海に「里やに来ない?」と。
輪に入れない善行が痛々しいです。

純と愛 第99回

2013-01-29 22:04:24 | 純と愛
晴海をどうやって世話をしていくか、家族の本当の意味での絆が試されるときです。家族それぞれ、晴海のためにとは思いますが、からまわりしているようです。

純は、認知症の勉強。愛から、一人で抱え込まない方が良いと言われますが。
剛は、宮古に帰って自分が面倒をみると言います。でも、純には相手にされず。
正は、就職先をみつけてきます。ホスト。

里やの笑わせてくれと言う客に対応する純。熱いおでんを食べてリアクションで笑わせようとしますが失敗。

晴海が里やを訪ね。
志道の提案で、沖縄の踊りを一緒に踊り出す晴海。とても嬉しそうです。

愛の案で、マンションを宮古の雰囲気にします。
喜ぶ晴海。しかし、善行が帰ってきて「宮古には絶対帰らへん。」「宮古に帰るのをあきらめたから。」と泣き崩れる晴海。

〈純・心の声〉
「なんかやさしいこと言ってあげてよ、お父ちゃん。」

善行の残したメモから、善行が晴海のために認知症の専門医を捜していたことがわかります。
善行は晴海のことを愛しているのに、うまく表現できないのでしょう。

純と愛 第98回

2013-01-28 22:16:37 | 純と愛
若年性認知症の晴海に振り回される家族。狩野家には、どんな将来が待っているのでしょうか?

純は晴海を連れて病院へ。
「頼りにしてるよ、純。」「あたしは、やっぱりお母ちゃんの笑顔が好きだなあって。」

マンションへ帰ると剛もやってきています。
善行を除いた家族で、晴海の面倒をどうやってみるかという家族会議。肝心なときに善行に連絡がとれず。

里やでは、純に「笑わせて、私を。」というお客さん。
純は、変顔やマイケルのマネをしますが、効果なし。

善行は、以前の職場で暴れます。引き取りに行く純。
ご馳走を作るとはりきる晴海。でも、塩をいれすぎたり、鍋のふたをひっくり返したり。
財布を純が盗ったという始末。「純がいじめる。」と泣き始めます。

〈純・心の声〉
「おじい、こんなのへっちゃらだよ。お母ちゃんの笑顔を取り戻すためなら。」
娘の立場でみると、純は辛いでしょう。切なすぎます。


ディナー しゃぶしゃぶ

2013-01-28 22:08:44 | グルメ
ブログ登場2回目のお店です。
平日ですが、お客さんでいっぱい。

食べ放題の牛・赤城もち豚食べ放題のコース(3500円)を注文。

極みだしと豆乳だし

最初に出てくる肉の盛り合わせ

野菜の盛り合わせ

他に牛カルビ、もち豚ロース2、長ネギ、えのき、大根、鶏つみれ きしめん
を頼みました。


しめは、温野菜アイス

極みだし、期間限定ですが、なかなか美味しかったです。
大根、初めて食べましたが、いけます。

ランチ 和食+雑貨

2013-01-28 15:55:31 | グルメ

初めて行きました。


ここからごはん
主菜   キャベツメンチカツ
副菜   小松菜とえのきのおひたし
      もやしと人参のコチュジャンナムル
      きんぴらごぼう
サラダ  ポテトサラダ
お汁もの けんちん汁
ごはん  玄米ごはん
飲み物  ホットコーヒー

 

プラスデザート
おからホワイトチョコチーズケーキ

ここからごはん(1200円)
プラスデザート(300円)

ほどよい量とバランスのとれたランチだと思います。
味も薄味でよかったです


2階は雑貨屋さん。レトロな雰囲気です。    

遅れた誕生日祝い

2013-01-27 22:30:06 | 食事
昨年は、ほとんど私が口を出し手を出しのケーキ作りでしたが、今年は娘が実働部隊。
アドバイスは、少々。


スポンジは、かき混ぜすぎで、ふくらみが少し悪かったです。

飾り付けは、良くなったと思います。(エラソー)

こうやって家族でお祝いできて、幸せです

家族の絆

2013-01-27 22:23:51 | 映画
映画『東京家族』を見に行きました。
観客の年齢層は、相当高く、わが娘は確実に最年少でした
『東京物語』のリメイク作品だそうです。
パンフレットを買うとき、思わず『東京物語』と言ってしまいました。
尾道が舞台だったのを、尾道が東京から近くなってしまったので、大崎上島にうつしたとか。



ネタバレを含む感想を書きます。








周吉・とみこ夫妻を軸に、いろいろな世代の家族が登場します。
どのような世代の人が見ても、誰かに自分を重ねてしまうという映画です。
私の場合は、どうしても長男の嫁・文子に年齢的にも立場的にも近いので、重ねていたところが多いです。
一方で、長女として、滋子にも重ねていました。
そして、将来的には、とみこにも。
それぞれの家庭があり生活があると、どうしても両親のことは、おろそかになってしまいます。
そういう現実は、昔も今も変わらないのかなと思います。
一番良かったのは、とみこが昌次のアパートを訪ねるところです。二人の雰囲気がとても良いです。そのときに、昌次が彼女である紀子を紹介。その場面も、あったかいと思いました。

とみこが亡くなったときには、涙が止まらなくなりました。
まだまだやり残したことがあったでしょう。
しかし、家族に迷惑をかけずに亡くなることは、理想でもあります。
家族の在り方を考えさせる映画です。

純と愛 第97回

2013-01-26 22:50:01 | 純と愛
晴海は、若年性認知症と診断されます。善行に宮古島へ帰りたいというのを拒否され。反発する純をめぐって険悪な雰囲気へ。
純のよりどころは愛。

愛が晴海に認知症検査をしてみると、認知症の疑いが濃厚に。
サトがすすめた病院へいってみて、若年性認知症と診断。病気の進行を遅らせることはできるが、完全に治すのは無理。
晴海は善行に「宮古へ帰りましょう。」「俺はアスファルトが好きなんや。」
善行の態度に腹をたてる純。善行は夫婦湯飲みを割ってしまいます。その破片が純の顔に。

〈純・心の声〉
「おじい、私たちはもしかして、言うべきじゃなかったことを言ってしまった後悔と言うべきだったことを言えない後悔を繰り返しながら生きているのかも知れない。だから、自分の気持ちを隠さず伝えよう。」
この心の声は、今までで私的にベスト。心にしみました。

純は素直になり愛に「愛くん、好きだよ。」「僕も本当に純さんのことが好きです。」

来週も、狩野家中心に話がすすみそうです。
純の勤め先が、里やである必要をあまり感じないお話しになってますけど。
晴海の病気は、どこにでもありそうですし、誰がかかってもおかしくないと思います。

広島県人必読!?

2013-01-26 16:12:34 | 
『広島県あるある』

中でも、共感した部分を抜粋。
第1章 vs.他県あるある
「広島県ってレモンの生産量が日本一なんだよ」という薀蓄を披露しても「へぇ~」のひと言で会話が終わってしまう。
 転校先の学校で「先生、今日のテストはみやすくて助かりました!」といったら職員室に連行された。
第2章 本音・実態あるある
「広島ならそれなりに都会だろう」と思って広島大学に入学した学生は面食らう。
「熱しやすく冷めやすい」と思われている。
第3章 カープ・サンフレッチェあるある
 開幕前に仲間内で順位予想をする際も、「優勝カープ!」とはやっぱりいえない。
 どれだけ負けていても、最後に代打・前田さんが出てくれれば、球場全体が盛り上がる。
「優勝すれば、黒田がカープに戻ってくるかも」と思い、妙にヤンキースに肩入れしてしまっている。
第4章 広電・交通あるある
 実はまだちょっと自動改札機になれていない。
 正式な電停名は「広電西広島」だが地元民は「己斐」と呼ぶ。
第5章 常識あるある
“広島太郎”といえば、「ああ、あの人のことね」とすぐに頭に浮かぶ。
 たいぎいは魔法のことば
第6章 グルメ・名物・名産あるある
 「広島焼き」とはなんだ!それは「お好み焼き」だ!
第7章 テレビ・芸能あるある
 Perfumeの出世ぶりに戸惑った時期もあった。
 ミュージシャンの「札幌→仙台→東京→名古屋→大阪→福岡」みたいな全国ツアー日程にはもう慣れた。

全体的に見ると偏っているように思います。
カープ・サンフレッチェあるあるなのに、サンフレッチェ話題がないところなど。

選抜高校野球 出場校決定

2013-01-25 20:38:30 | スポーツ
広島からは、広陵高校が選ばれました。3年ぶり23回目。
中国地方からは、関西(岡山)、岩国商(山口)、21世紀枠で、益田翔陽が選ばれました。
夏の大会と違って、選ばれるというところに、ミソがありますが。
昨年は、広島県代表が出場しませんでしたので、広陵に期待です。

純と愛 第96回

2013-01-25 20:18:33 | 純と愛
愛の両親の離婚がどうなるかわからないまま、今度は純の両親の話題へ。晴海は若年性認知症?のようですし、善行は会社をやめ再就職が決まらない状態。

純は多恵子にメールを送り続けます。「ありがとうございます。」と愛。
急に時計をはめる愛。ちょっと違和感。その時計は多恵子から贈られた物であり、待田家が幸せだった頃の象徴。
「私たちの愛も、永遠に続かないのかな。」と純。「はい。普通に考えたら、どちらかが先に亡くなっちゃうんで。」と愛。愛って現実的なのですね。

マリヤから純に電話あり。晴海が勇気の子守りをしているのを忘れて、そのまま勇気を公園におきざり。
晴海は病院へいきますが、保険証が失効していることを知ります。

晴海が里やへ。善行が会社をやめた相談に。
善行が里やへ。「離婚してやってもええで。」
狩野家も離婚危機!?

晴海は私と同世代の設定だと思います。
もし、自分が晴海のようになったらと思うと、考えてしまいます。

純と愛 第95回

2013-01-24 19:45:32 | 純と愛
純と多恵子は、同じ部屋で寝ることになります。ひとりになって、愛に読み聞かせした頃の夢を見る多恵子。
純に励まされ、家族再生しようとしますが、謙次に離婚を切り出されます。

純も倒れてしまい、多恵子と二人並んで、寝込むことになります。
純は礼を言いますが、多恵子は問題を先送りにしただけと。
おかゆをもってきた愛によると、多恵子は、不幸に縛られて身動きがとれなくなっているようです。

蘭が多恵子に礼を言い、「もうこの傷、隠すのやめます。」
蘭、志郎親子を見て、子どもたちの世話をしている頃の幸せな自分たちの夢を見る多恵子。
純は多恵子に、お母さんだけが、幸せな家族をつくれると励まします。

翌朝、謙次は多恵子に土下座をして、離婚してくれと。
多恵子は離婚届にハンコおしときます。
そして、多恵子は純と愛に「二人とも早く気づいたら。あなたたちの愛も永遠には続かない。」
二人は離婚してしまうのでしょうか?止めるとしたら愛かな。