ドラマ終了から、ずいぶん日が過ぎてしまいました。
新しい朝ドラ『ひよっこ』も、第9回を数えています。
今では、すっかり『べっぴんさん』を忘れています。
前半、特に子役時代は、どんなドラマに仕上がるのだろうと期待で、ワクワクでした。
実話を元にしているので、突拍子もない話は出てこないだろうと思いつつ、『とと姉ちゃん』の例があるので、油断はできないとも思っていました。
実話を無視したお話が、多くなると、実話と比べてどうだという批判が多くなるのも、やむを得ません。
が、私は、実話はどうであれ、ドラマが面白ければ良いと思っています。
ドラマが面白ければ、細かい不合理なことにも、気がまわりません。
細かいことが気になる始めるというのは、ドラマが面白くない証拠でもあります。
前半は、麻田役の市村さんと五十八役の生瀬さんの存在が大きかったと思います。
感動場面は、二人のどちらかが、絡んだ場面でしたから。
ヒロインのすみれも、ふだんは、おとなしいけれどいざというときには、ちゃんと自分の意見が言えるというキャラでした。
目立たないけれど、いざというときのパワーが凄いと思ってました。
ところが、紀夫が帰ってきて、紀夫がなんだかなになってしまい。
栄輔がいたときの方が、ずっと良かったと思ってしまいました。
栄輔がすみれを想う気持ちは、素敵でした。
年があけ、子どもたちが大きくなり。
ヒロインが、すみれからさくらに交代。
何じゃこりゃ状態になりました。
さくらは、とっても好きにはなれないし、共感もできないのに、大きくとりあげられ。
我が儘放題。キアリスへの就職も、コネ入社。健太郎と結婚するも、自分本位。
最後の頃、やっとキアリスのことが描かれ始めたものの、時すでに遅しの感あり。
結局、キアリスが、なぜ成功したのかもよくわかりませんでした。
芳根さんを始め、俳優の人たちは、よく頑張っていたと思うのですが。
脚本が、私の好みには合いませんでした。
朝ドラ愛ゆえに、感想記事が、厳しくなっていったと思います。
べっぴんさんファンの方々には、申し訳なく思いますm(_ _)m
新しい朝ドラ『ひよっこ』も、第9回を数えています。
今では、すっかり『べっぴんさん』を忘れています。
前半、特に子役時代は、どんなドラマに仕上がるのだろうと期待で、ワクワクでした。
実話を元にしているので、突拍子もない話は出てこないだろうと思いつつ、『とと姉ちゃん』の例があるので、油断はできないとも思っていました。
実話を無視したお話が、多くなると、実話と比べてどうだという批判が多くなるのも、やむを得ません。
が、私は、実話はどうであれ、ドラマが面白ければ良いと思っています。
ドラマが面白ければ、細かい不合理なことにも、気がまわりません。
細かいことが気になる始めるというのは、ドラマが面白くない証拠でもあります。
前半は、麻田役の市村さんと五十八役の生瀬さんの存在が大きかったと思います。
感動場面は、二人のどちらかが、絡んだ場面でしたから。
ヒロインのすみれも、ふだんは、おとなしいけれどいざというときには、ちゃんと自分の意見が言えるというキャラでした。
目立たないけれど、いざというときのパワーが凄いと思ってました。
ところが、紀夫が帰ってきて、紀夫がなんだかなになってしまい。
栄輔がいたときの方が、ずっと良かったと思ってしまいました。
栄輔がすみれを想う気持ちは、素敵でした。
年があけ、子どもたちが大きくなり。
ヒロインが、すみれからさくらに交代。
何じゃこりゃ状態になりました。
さくらは、とっても好きにはなれないし、共感もできないのに、大きくとりあげられ。
我が儘放題。キアリスへの就職も、コネ入社。健太郎と結婚するも、自分本位。
最後の頃、やっとキアリスのことが描かれ始めたものの、時すでに遅しの感あり。
結局、キアリスが、なぜ成功したのかもよくわかりませんでした。
芳根さんを始め、俳優の人たちは、よく頑張っていたと思うのですが。
脚本が、私の好みには合いませんでした。
朝ドラ愛ゆえに、感想記事が、厳しくなっていったと思います。
べっぴんさんファンの方々には、申し訳なく思いますm(_ _)m