新しい朝ドラです。
たった1日をはさんで、新しく始まるので、いつも最初はどうも前ドラマを引きずってしまうことが多いです。
ドラマ中に解説が入りましたが、「赤毛のアン」の翻訳家の生涯を描くのですよね。
前知識は、それのみです。
ヒロインは、吉高由里子さん。演技力あると思います。
舞台は、山梨。山梨の方言が新鮮に感じました。
今まで、山梨舞台の朝ドラって、何だったのでしょうか?
ドラマは、いきなり空襲で始まります。
空襲の中、命よりも大事なものと言って、赤毛のアンの原書を持ち出すはな。
時代はさかのぼって、1900年(明治33年)。
はなは、小学校1年生のはずですが、学校へ行ける家の事情ではない様子。
家は貧しい小作農家。
家族は、父、母、祖父、兄、妹ふたりのようです。
妹をおぶって、家事をする姿は、おしんを思い出しました。
おしんのような悲惨な感じはしませんが。
父の計らいで、学校へ行けるようになるし。先生には、覚えがはやいとほめられるし。
はなの子供時代を演じている山田望叶さん、もちかと読むらしいです。
かわいい~~~!
今どきの子役たちは、実に達者です。
登場人物の中では、父親である安東吉平が、面白い人みたいで、はなに大きな影響を与える人になりそうです。
伊原さんですから、素敵な父親を演じてくれそうです。
ナレーションは、美輪明宏さん。
「この続きはまたあした、ごきげんようさようなら。」が、定番の最後のナレになるのかしら。
この続きはまたあしたは、『あすか』でもあったような。
好印象な第1回です。
たった1日をはさんで、新しく始まるので、いつも最初はどうも前ドラマを引きずってしまうことが多いです。
ドラマ中に解説が入りましたが、「赤毛のアン」の翻訳家の生涯を描くのですよね。
前知識は、それのみです。
ヒロインは、吉高由里子さん。演技力あると思います。
舞台は、山梨。山梨の方言が新鮮に感じました。
今まで、山梨舞台の朝ドラって、何だったのでしょうか?
ドラマは、いきなり空襲で始まります。
空襲の中、命よりも大事なものと言って、赤毛のアンの原書を持ち出すはな。
時代はさかのぼって、1900年(明治33年)。
はなは、小学校1年生のはずですが、学校へ行ける家の事情ではない様子。
家は貧しい小作農家。
家族は、父、母、祖父、兄、妹ふたりのようです。
妹をおぶって、家事をする姿は、おしんを思い出しました。
おしんのような悲惨な感じはしませんが。
父の計らいで、学校へ行けるようになるし。先生には、覚えがはやいとほめられるし。
はなの子供時代を演じている山田望叶さん、もちかと読むらしいです。
かわいい~~~!
今どきの子役たちは、実に達者です。
登場人物の中では、父親である安東吉平が、面白い人みたいで、はなに大きな影響を与える人になりそうです。
伊原さんですから、素敵な父親を演じてくれそうです。
ナレーションは、美輪明宏さん。
「この続きはまたあした、ごきげんようさようなら。」が、定番の最後のナレになるのかしら。
この続きはまたあしたは、『あすか』でもあったような。
好印象な第1回です。