ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第25回

2012-04-30 22:35:00 | 梅ちゃん先生
梅ちゃんの医専時代を見ていると、『おひさま』の女学校時代にリンクしてくるような錯覚にとらわれます。陽子達が大人っぽかったのか、梅子達が幼いのか?しかし、コーラをつくるという発想は、さすが理系と思ってしまいました。

昭和21年夏。梅子は医専に入って初めての夏休み。狸寝入りしている間に、下村家の財政難を知ります。
外地からの復員兵や引き上げの人たちの救護活動するC班5人。
梅子は、弥生の紹介で、体温計を仕入れて売り始めます。が、お約束の「誰に断って商売してんだよ。」と言われ、断念。
陽造に助けられ、陽造からコーラをごちそうになります。
コーラをつくることにするC班5人。炭酸に甘味(サッカリン)を入れ、茶色がだせずに挫折。

松子は、真田からキャンディーをやろうと言われ。別の女性が真田を見つめています。

下村家に典子と江美。何か相談にきたのでしょうか?

心に残ることばは、なかったです。明日は何か起きそうな予感ですが。

音楽は癒し

2012-04-30 22:22:56 | 音楽

ある演奏会へ行ってきました。

演奏された曲は
前曲:歌劇「タンホイザー」より 序曲(R. ワーグナー)
中曲:バレエ音楽「くるみ割り人形」より(P. チャイコフスキー)小序曲 行進曲 金平糖の精の踊り ロシアの踊り アラビアの踊り 葦笛の踊り 中国の踊り 花のワルツ 「パ・ド・ドゥ」より アダージョ 終幕のワルツとアポテオネーズ
メイン:交響曲第2番 ニ短調(M. バラキレフ)

アンコール:カンタータ「歌」より 間奏曲(W. ステンハンマル) ラデツキー行進曲(J. シュトラウス1世)

おまけ

会場へ行く途中の風景
フラワーフェスティバルの準備でしょうか。

美味しそうな物がたくさん

2012-04-30 21:21:06 | 食事

デパートで開催している北海道展へ行ってきました。

白い恋人のソフトクリームバージョン

メロンプリンパン
プリンがメロンパンの中にまるまる入っています。
プリンと別々の方が良かったと思います。メロンパン、プリンそれぞれは、美味しかったので。

追記

白い恋人のお店で、これを買ってきました。

白いバウムクーヘンです。

白い恋人のソフトクリームとよく似た味でした。

本『歪笑小説』

2012-04-29 21:15:24 | 
また東野圭吾の作品です。
これは推理物ではなく、編集者と作家達のウラ話のような短編小説が集めてあります。
同じ編集者、作家が登場。
いろいろと人間関係がからみあって、面白いです。
東野作品の推理小説も好きですが、このような作家としての実体験を含んでいる?ような小説も好きです。
装丁に、小説に出てくる小説本が書いてあるのも遊び心があり、楽しいです。

梅ちゃん先生 第24回

2012-04-28 22:23:02 | 梅ちゃん先生
竹夫と建造との和解。梅子の尽力で実現します。実際は、そう簡単にはいかないような気もしますが。ドラマですから。

のど自慢本番の日。
下村家と安岡家の面々がラジオの前に。竹夫はとうとう帰ってきませんでしたが。

⦅心に残ることば⦆
梅子が信郎に「家族が一生懸命何かをしようとしているのを応援しないでどうするの。」

幸吉は『復興節』を歌います。この歌詞は、東北大震災の被災者の方々へ向けてのものでもあるように思いました。
歌ったあとラジオに向かって「信郎、聞いたか。あきらめないで頑張ろうな。」
建造は「拍手してやりなさい。」

竹夫がなかなか帰ってこないので、梅子に頼まれて小芝居をする正枝。『おひさま』の運転手を思い出したのは私だけ?建造は医者ですから、正枝の小芝居はすぐに見抜かれます。
梅子の「私は竹夫兄さんも松子姉さんも好きです。お父さんも好きです。だからお父さんと竹夫兄さんが仲良くできたらいいと思います。」
梅子のことばにうたれたのか、建造は竹夫に会いに行きます。「芳子、いつでもうちに来いと言ってやりなさい。ただし、わたしのいないときだ。」
ときどき竹夫がうちを訪ねるようになりました。(梅子は家族がまた一つになれたような気がしました。)

『梅ちゃん先生』4週間が終わりました。前ドラマが『カーネーション』でなかったら、普通の朝ドラで楽しめたと思います。しかし、カーネーション後遺症といいますか、あまりに強烈な朝ドラのあとで、薄口すぎて何か物足りないような気がしています。
今週に限っていえば、弥生の台詞は、一つ一つねられているというか、はっとさせられることが多いです。
ただ、感動でウルウルする場面が全くないのは、残念といえるかも。

梅ちゃん先生 第23回(4/27)

2012-04-28 22:05:00 | 梅ちゃん先生
父と子の関係の対比。竹夫と父、信郎と父。突然のど自慢のネタは、いかがなものかとは思いますが。

警察署に連れて行かれた梅子とあかね。
弥生が建造を連れてきてくれて、あっさり解決。

⦅心に残ることば⦆
「ばかだな、全く。困ったことがあったら、どうしてお父さんをすぐ呼ばないんだ。」と言う建造のことば。
梅子は建造のことばを素直に喜びます。

安岡家にのど自慢の出場はがき。
梅子は竹夫に、幸吉ののど自慢を聞きに家に帰ってくるよう誘います。
信郎は、自分がつくったライターをみつけ、出所を追及しているうちにケンカになりケガをします。「俺はあきらめないんだ。地道とあきらめるは違うだろ。」という信郎のことばも、心をうちます。


別名○○県

2012-04-28 14:44:49 | 日記
女性マーケティングのハー・ストーリィが全国の女性1000人以上に、「あなたの県(都道府県)を別名○○県で例えてください」との質問をしたところ、代表的な名産品・特産品を堂々と冠する県が多い一方、都市のベッドタウンでは票が割れ、名乗るべき特産物が見つからなかったそうです。

一番定着しているのは、香川県=うどん県ですよね。
代表的な県をあげてみると
北海道=じゃがいも県 青森県=りんご県 宮城県=牛タン県 山形県=さくらんぼ県 茨城県=納豆県 栃木県=餃子県 静岡県=お茶県 長野県=そば・りんご県 大阪府=粉もの府 鳥取県=なし県 広島県=お好み焼き県 山口県=ふぐ県 岡山県=桃県 徳島県=すだち県 福岡県=めんたいこ県

個人的には、広島県=もみじ県というところでしょうか。時流に乗れば、おしい県ということになるのかしら。

梅ちゃん先生 第22回

2012-04-26 21:42:54 | 梅ちゃん先生
C班のメンバー、それぞれに事情を抱えているようです。江美は秋田出身。典子は未亡人で4歳になる娘がいます。
そして、梅子の話になり、下村家へ。建造が良いことを言ってました。「医者を聖職とは思わないこと。人間対人間だと思うからやってられるんです。しかし、人間というものはやっかいです。自分もやっかいですから、いい勝負です。」

すっかり仲良くなったC班。
下村家で刺激をうけたり。映画『カサブランカ』を見にいったり。蒲田食堂でお汁粉を食べたり。
蒲田食堂で、アメリカ兵を相手にする女性達をみたC班メンバー。
「ああいう人たち許せないわ。」と雪子。「あの人達にも事情があるのよ。好きでやってるわけじゃないのよ。」と弥生。

⦅心に残ることば⦆
「私も、お金がなくなれば、子供のためにやるかもしれないわ。」と典子。母親は子供のためならですね。

警察の一斉摘発。間違って連れて行かれそうなあかねを見つけた梅子。なんと梅子も一緒に連れて行かれます。

梅ちゃん先生 第21回

2012-04-25 22:35:01 | 梅ちゃん先生
梅ちゃんの活躍で、C班の結束が固まります。ベタな展開ですが、この展開は嫌いではありません。

翌日、梅子達は、医薬品をもらうために、横須賀の元海軍倉庫へ出かけました。満員の列車に乗って。まるで買い出しだとか、荷物運びをおしつけられただけと弥生に言われながら。
たくさんの医薬品。早い者勝ち。「もっとたくさん持って帰らない?」という梅子の提案。「あのトラックで運んでもらえないかしら。」「ここにうら若き女性が5人もいるのよ。」と乙女の笑顔作戦は、失敗。
彗星号で運んでくれる人が現れ。彗星号は車ではなく馬車。しかも、途中で蹄鉄がはずれ、5人で荷車を押すことに。
途中で雨が降ってきますが、押すことをやめない梅子。それを見ていた4人は、次々と押すのを手伝います。
そこへ車が通りかかり、運んでくれます。

⦅心に残ることば⦆
先輩達に「どうやって運んだの?」と言われて「ちょっと彗星号で。」と弥生。さすが弥生です

夢のような対決

2012-04-25 12:53:42 | スポーツ
大リーグで、ヤンキース・黒田投手とレンジャーズ・ダルビッシュ投手が対決。
お互い先発投手です。
BSで放送していましたので、ちらっとだけテレビ観戦しました。
大リーグは、プレーの質が高いような気がしました。
元広島カープの黒田投手を応援したわけですが、日本代表としてダルビッシュ投手にも頑張って欲しいような複雑な気持ちで見ました。

結果は、ダルビッシュ投手が1点も与えず3勝目。黒田投手は好投しましたが、3敗目。

また二人の対決が見たいと思いました。