花子とアン 第７９回

聡文堂の「ニジイロ」完成しました。
英治の妻・香澄役は、中村ゆりさんでしたね。
中村さんといえば、『おひさま』の薄幸な感じが、記憶に残っていますが、『梅ちゃん先生』でも、女学校の先生役でした。

新しい雑誌の完成に向けて大忙しの聡文堂。
宇田川満代の連載小説に、はなが話した話しがのっていて、あせるはな。
宇田川から、聡文堂にのせる小説を書いているとはなに電話。
小説の題名は、「銀河の乙女」。
はなは、宇田川の原稿をもって村岡印刷へ。

◎こぴっと心に
かよがはなのことを心配して「おねえやん、無理しんで。おねえやんが、本気で好きになった人、そんな簡単に嫌いになれるわけないじゃん。」とことばをかけてくれたところ。

２週間後、「ニジイロ」が完成。
醍醐が、「こんなロマンチックな挿絵を描いてくれた人が結婚してたなんて。」
あさイチで、有働さんが、「ロマンチックな挿絵が描けることと結婚しているかどうかは関係ない。」とつっこんでいた台詞。ツッコミに同感。

バックに時々流れるクラッシックの曲が、気になります。

＊次回への期待度○○○○○○○（７点）

食パンにあいそうです

マーマレード　はちみつ　キウイりんごジャム
周防大島のものです。
朝、パン食なので、食パンにつけていただきたいと思います。
どうもありがとうございます。

花子とアン 折り返し

花子とアン、前半が終わりました。
意外と面白いと思う反面、もどかしい場面も、あったりします。
今までのところは、７０点ぐらいです。

最近は、昔ながらの恋バナのドラマが少なくなったので、ドキドキする部分は、新鮮です。
初恋の部分と現在進行形の本格的な恋の部分は、好きです。
ただ、本物の恋は、今でいう不倫。
どういう形で、この恋が実るのか今後の見所だと思います。

蓮子さまの登場で、ヒロインは誰？状態になります。
仲間さんの存在感が、圧倒しています。
こちらの不倫の恋も、行く末が気になります。
伝助が、もっとひどい人だったらよかったのにと思います。
今の描き方だと、蓮子さまの我が儘が前面に出ていて。

吉高さんは、花子にぴったりだと思います。
うまく演じていると高評価です。
ただ、妹役の黒木華さんが、銀熊賞をとった直後なので、どうしても目が彼女の演技にいきがちです。
黒木さんも、かよにぴったり。噂では、賞をとったので、出番が増えたとか。
あにやんの賀来賢人さん、初めてこのドラマで知りましたが、このドラマ中一番のイケメンだと思います。
醍醐役の高梨臨さんも、魅力的な女優さんです。特に声が好きです。

ちょうど半分が終わったわけですが、ドラマ的には、恋バナ中というキリがついてない感じです。
『ごちそうさん』が、週単位、月単位で、ドラマの区切りがあったので、ちょっとした違和感を感じています。

このドラマは、『赤毛のアン』のエピソードがちりばめられているそうです。
『赤毛のアン』は、読んだかも知れないけれど、あらすじを全く覚えていないので、本を読んでいたら、もっとドラマが楽しめるのかも知れません。
少しでも、『赤毛のアン』のお話しが知りたくて、てっとりばやくアニメを録画して、少しずつ視聴しています。

夏の全国うまいもの大会

うまいものということばに、つい足が向きます。

晩ご飯用に、買ってきたのは、利久の牛たん弁当です。

以前にも掲載しましたが、一部変更あり。

上のスペースには、牛テールスープの素があり、お湯でとかすとこんな感じ。

美味しかったです

大学の公開講座

初めていってきました。
アニーメーションの世界のお話しです。


お話しのメインは、「ゴールデンタイム」。
奥の深いアニメでした。

詳しいことは、わかりませんが、ひとつのアニメーションができあがる過程の大変さを思いました。
また、今までの稲葉さんのアニメの歴史も、説明がありました。
話しなれていない方でしたが、一生懸命さが伝わりました。

2014上半期ドラマ視聴率ＴＯＰ１０

１．連続テレビ小説『ごちそうさん』２５．３％
２．連続テレビ小説『花子とアン』２４．８％
３．『相棒・元日スペシャル』『相棒season１２ ２時間SP・最終回』１９．６％
４．『軍師官兵衛』１８．９％
４．『日曜劇場・Ｓ・最後の警官』１８．９％
６．『花咲舞が黙ってない』１８．３％
７．『日曜劇場・ルーズヴェルト・ゲーム』１７．６％
８．『ドラマスペシャル家政婦は見た！』１７．４％
９．『木曜ドラマ・ＢＯＲＤＥＲ』１６．７％
１０．『木曜ドラマ・緊急取調室』１６．１％
１０．『土曜ワイド劇場特別企画・スペシャリスト２』１６．１％

2014年1月1日～6月25日

最近は、ドラマと言えば、朝ドラと大河ドラマしか見ていないので、ＴＯＰ１０のうち見たのは、朝ドラ２作と大河ドラマのみ。
この中で、オススメがあれば、教えて欲しいです。

花子とアン 第７８回

はなは、蓮子さまに、「道ならぬ恋をしてはいけません。」と言っておきながら、自分がしていたのですよね。
自己嫌悪に陥るのも、無理ありません。

英治が、はなが待つドミンゴへ向かうために、会社をでようとしたとき、妻が入院している病院から電話。
妻が、喀血したと。
待ち続けるはな。
かよは、はなの様子から、英治を待っていると気づき、村岡印刷に電話して事情を知ります。
ドミンゴ閉店。

かよは、はなに「村岡さんは、結婚してるだ。」と衝撃発言。
はなは、今度こそ英治のことを忘れようとしますが。

醍醐が、むかよのために書いた英治の挿絵を見て、「私、英治さんのこと、あきらめるわ。」と。
潔いです。

かよの家の前に英治。

◎こぴっと心に
英治がはなに、「これからも、花子さんが翻訳するページは、手伝わせて下さい。」
これは、どうとらえてよいのか、都合よく考えたら、英治の自己満足のようにも思えます。

＊次週への期待度○○○○○○○○○（９点）
恋バナ、盛り上がるでしょう。

花子とアン 第７７回

伝助が気の毒になってきました。
あれほど、妻のことを気遣ってくれる男性が当時いたでしょうか？
その気持ちが、蓮子さまには全然伝わっていないのが、悲しいです。

はなは、蓮子さまとの約束が今日だったとごまかします。
伝助は、はなに、「あんたが、話相手になっちゃって。」。

蓮子さまは、龍一と屋台で、おでんとお酒。

蓮子さまが、はなのところへ訪ねてきて、続いて、吉太郎。
吉太郎は、蓮子さまに、「もうあの男とは、関わらない方がいい。」と。
はなは、伝助のことを、気さくでいい人だったと褒めます。

蓮子さまが、村岡印刷へ。

◎こぴっと心に
蓮子さまが、英治に「ちゃんとむきあわないで、逃げるなんて卑怯よ。」

その蓮子さまのことばに、触発されたのか、英治は、はなに会いたいと電話をします。

＊次回への期待度○○○○○○○○（８点）
いよいよ、はなは、英治が結婚していることを知ることになるのでしょうか。

８人も選出されました

プロ野球マツダオールスターゲーム２０１４（第１戦＝７月１８日・西武ドーム、第２戦＝同１９日・甲子園）のファン投票の最終発表が、行われました。
セ・リーグでは、カープから８人が選ばれました。
選ばれたのは、
先発投手・前田健太、中継ぎ投手・一岡竜司、抑え投手・Ｋ．ミコライオ
一塁手・キラ・カアイフエ、二塁手・菊池涼介、三塁手・堂林翔太、外野・丸佳浩、外野・Ｂ．エルドレッド （敬称略）

私も、初めてインターネット投票をしました。
投手部門、最初は、大瀬良くんをいれていたのですが、このままでは、エースがと思って、途中からマエケンにかえました。
誰もがそう思っていたのでしょう。結果は、マエケンが１位となりました。

いつも、オールスターといっても、カープの選手は、ちょこっとが多かったのですが、今年は違います。
久しぶりに見たいオールスターになりそうです。
是非、オールスターで、カープの選手の活躍が見られ、そのまま後半戦に突入してほしいものです。

軍師官兵衛 第２５回

長政役として、桃李くんが出るというので、楽しみにしていました。
ところが、出演は、ほんの一瞬。
元服の場面のみ。
がっくりです。

桃李くんは、『スタジオパークからこんにちは』にも、２５日（水）に出演。
もちろん、軍師官兵衛の宣伝です。
デビューは、『侍戦隊シンケンジャー』。
もし、子どもたちが小さかったら見ていたであろう番組です。
姉と妹にはさまれ、少女アニメを見ていたそうです。
また、ＮＨＫの『つくってあそぼ』が、好きだったとかで、本物のワクワクさんも、登場しました。
大河ドラマは初出演で、最初は、かなり緊張したそうです。
岡田くんのことを「父上」と呼んでいました。

肝心の大河ドラマの内容ですが、官兵衛が、明智光秀に自分の軍師にならないかと言われたり。
光秀に不穏な空気が漂う感じです。
次回は、『長政の初陣』なので、桃李くんがいっぱい出るのではないでしょうか。
ドラマ自体も、これから、どんどん盛り上がるものと思います。

花子とアン 第７６回

はなと英治の恋愛物語も、気になりますが、蓮子さまと龍一の方が、もっと気になります。

吉太郎が、はなとかよを訪ねてきます。
吉太郎は、ドミンゴにコーヒーを飲みに入っただけと言いますが。
帝大生たちのことを気にしています。

英治が郁弥に、聡文堂の担当をかわってくれるように頼みます。
一方で、王子と乞食の挿絵を描く英治。

ドミンゴに、伝助がやってきて、はなを呼び出します。
伝助によると、蓮子さまは、はなと会うことになっていると。
はなが、伝助のことばを聞いて、頭が真っ白になります。
どうするのでしょう、はなは。

◎こぴっと心に
蓮子さまは、はなではなく、龍一と会っていました。
それを影からみつめる吉太郎の姿が。
三人は、どのような運命になってしまうのか？

＊次回への期待度○○○○○○○○（８点）

ランチのあとの喫茶

抹茶のグラニータ

メインは、おしゃべりです。

ランチ イタリアン

初めて連れて行ってもらいました。
今年３月にオープンしたとか。

パスタランチ（９８０円）を注文。

前菜

鶏肉とモロッコ豆のクリームパスタ
パスタが美味しかったです。

同伴者が頼んだもの

スモークサーモンとルッコラのからすみ風味オイルパスタ

新メニューです

豚とキャベツの黒ごまガーリック炒めです。


この総菜の素を使ってつくったのですけど。
回鍋肉より美味しいとわが家では好評でした。
簡単だし、定番になるかな。

花子とアン 第７５回

はなと英治の恋愛物語、道ならぬ恋ゆえに、燃えあがるのかも。

かよは、はなに「あの人は、やめた方が良いと思う。」
はなは、「やめるも何も忘れて下さいって。」とふられたと話します。
かよは、英治が結婚していることをはっきり言えばいいのにと思ってしまいました。

カフェーの紳士は、英治の父・平祐でした。
平祐は、英治に妻との離縁を勧めます。
当時は、そんな風潮だったのかなあ。
郁弥が言うように、病気の妻を見捨てるのは、いかがなものか。
英治は、「そんなことは考えられません。」と言ってますが、はなにひかれているのは、事実。

英治は、「王子と乞食」の紙面の割り付けを考えてくれます。

ドミンゴに、龍一。

◎こぴっと心に
龍一を追いかけるように、兄・吉太郎が、ドミンゴに。
吉太郎は憲兵なので、龍一を追っているのでしょう。

＊次回への期待度○○○○○○○○（８点）