日向子は右手をヤケドしたようです。それだけですんで良かったです。
思い詰める陽子は、自分の手を煮えたぎる鍋に入れようとします。
そこへ、和成が「何やってんだ、陽子」と大きな声をだします。「しかたねえだろ、起きちまったことは。今しなければならないことは、日向子がちーとでもよくなって、痛いことを忘れさせることじゃねえか。」久しぶりに和成、かっこよかったです。
和成は自分がケガしたことを話し、「子供はさあ、親には笑ってて欲しいんだよ。」と言います。
陽子は和成が言ったように笑うことができませんでした。
日向子が陽子に「おかあさん、日向子もう大丈夫だよ。」と言って手をぐるぐるしたのが、心に響きました。
そこへ、真知子がおめでた報告。
陽子が「母親は大変なことがいっぱいある、でも幸せももっといっぱいある。」と言いますが、イマイチ説得力にかけます。
昭和28年春。
陽子のうったそばが、お店にでるようになります。日向子は6歳。もうすぐ小学校に入学。
ユキがそばを食べに来ます。
良一と剛三がやってきます。町長選挙にライバルが。それは、なんとユキ。私の予想は育子か?と思っていましたけど。
カヨが日向子にランドセルを持ってきます。
「うれしいね、こんなに大きくなって。」で、つづく。
明日は最終回ですよね。いろいろなことが全部終わらせることが、できるのでしょうか。現代までの話ができるのでしょうか。
思い詰める陽子は、自分の手を煮えたぎる鍋に入れようとします。
そこへ、和成が「何やってんだ、陽子」と大きな声をだします。「しかたねえだろ、起きちまったことは。今しなければならないことは、日向子がちーとでもよくなって、痛いことを忘れさせることじゃねえか。」久しぶりに和成、かっこよかったです。
和成は自分がケガしたことを話し、「子供はさあ、親には笑ってて欲しいんだよ。」と言います。
陽子は和成が言ったように笑うことができませんでした。
日向子が陽子に「おかあさん、日向子もう大丈夫だよ。」と言って手をぐるぐるしたのが、心に響きました。
そこへ、真知子がおめでた報告。
陽子が「母親は大変なことがいっぱいある、でも幸せももっといっぱいある。」と言いますが、イマイチ説得力にかけます。
昭和28年春。
陽子のうったそばが、お店にでるようになります。日向子は6歳。もうすぐ小学校に入学。
ユキがそばを食べに来ます。
良一と剛三がやってきます。町長選挙にライバルが。それは、なんとユキ。私の予想は育子か?と思っていましたけど。
カヨが日向子にランドセルを持ってきます。
「うれしいね、こんなに大きくなって。」で、つづく。
明日は最終回ですよね。いろいろなことが全部終わらせることが、できるのでしょうか。現代までの話ができるのでしょうか。