尾道と大阪が舞台。尾道にいる女の子が、大阪のおばあちゃんの家にお世話になり、お好み焼き屋を開くまでの物語だと思っていました。
ところが、いきなりヒロインが、実は養女だったことが判明。
トランペットを海に投げる祖母、そして海に飛び込んで拾う孫、という衝撃の場面から始まりました。
ヒロインが、養女であった必要性があったのでしょうか?養女の子を育てた村上家の偉大さを強調するためだったのかな。
実の親の千春さんが、どうして尾道で出産し亡くなったのかが不明のままでした。橘さんも、結局あのときだけの出演で、全然再登場がなかったですし。
ヒロインが、吹奏楽部だったので、音楽とのつながりもあるのかなと期待しましたが、中途半端。
初音さんの作る料理にも期待したけれど、最初と最後だけで、途中はほとんど出番なし。
出演者の方々の尾道弁、なかなか良かったので、ドラマに対する期待が、ふくらんだ前半。
どこからでしょうか。物語が崩壊していくなあと思い始めたのは?
やはりキャラ設定がぶれたのが、一番の違和感の原因だったのではないかと思います。
最初言っていたことが違ってくるというのは、ついていけませんでした。また都合のよいときだけ、従業員が登場したり、鉄平焼きがでてきたりというのも。
脚本家が一人でなかったのは、良くなかったと思います。一週間で考えればつながった話も、次の週には、先週の話はどこへいったの?というのが、たくさんありました。連続テレビ小説というより不連続テレビ小説という感じでした。
立ち聞きの多さにも辟易し、つきあっていないのに結婚を申し込む人の多さにあきれました。
ブログに以前書いたと思いますが、素材はよいのに料理法が間違っていると思います。
岩崎先生のキャラは、クスリとさせて良かったと思います。加奈さんも、雰囲気が明るくて自然でした。
葉加瀬太郎のテーマ曲は、好きでした。
面白くないと思うなら見るなと言われそうですが、朝ドラファンとしては、粘り強く見続けるのを信条としています。あくまで応援者でありたいとも思っているからです。
途中から、はっきり言って、このドラマに入り込むことができなくなり、つっこみ処ばかりをさがしていました。
『てっぱん』ファンの方には、不快なブログになってしまったこと、深くお詫びします
『おひさま』は、連続テレビ小説であって欲しいと願います。
ところが、いきなりヒロインが、実は養女だったことが判明。
トランペットを海に投げる祖母、そして海に飛び込んで拾う孫、という衝撃の場面から始まりました。
ヒロインが、養女であった必要性があったのでしょうか?養女の子を育てた村上家の偉大さを強調するためだったのかな。
実の親の千春さんが、どうして尾道で出産し亡くなったのかが不明のままでした。橘さんも、結局あのときだけの出演で、全然再登場がなかったですし。
ヒロインが、吹奏楽部だったので、音楽とのつながりもあるのかなと期待しましたが、中途半端。
初音さんの作る料理にも期待したけれど、最初と最後だけで、途中はほとんど出番なし。
出演者の方々の尾道弁、なかなか良かったので、ドラマに対する期待が、ふくらんだ前半。
どこからでしょうか。物語が崩壊していくなあと思い始めたのは?
やはりキャラ設定がぶれたのが、一番の違和感の原因だったのではないかと思います。
最初言っていたことが違ってくるというのは、ついていけませんでした。また都合のよいときだけ、従業員が登場したり、鉄平焼きがでてきたりというのも。
脚本家が一人でなかったのは、良くなかったと思います。一週間で考えればつながった話も、次の週には、先週の話はどこへいったの?というのが、たくさんありました。連続テレビ小説というより不連続テレビ小説という感じでした。
立ち聞きの多さにも辟易し、つきあっていないのに結婚を申し込む人の多さにあきれました。
ブログに以前書いたと思いますが、素材はよいのに料理法が間違っていると思います。
岩崎先生のキャラは、クスリとさせて良かったと思います。加奈さんも、雰囲気が明るくて自然でした。
葉加瀬太郎のテーマ曲は、好きでした。
面白くないと思うなら見るなと言われそうですが、朝ドラファンとしては、粘り強く見続けるのを信条としています。あくまで応援者でありたいとも思っているからです。
途中から、はっきり言って、このドラマに入り込むことができなくなり、つっこみ処ばかりをさがしていました。
『てっぱん』ファンの方には、不快なブログになってしまったこと、深くお詫びします
『おひさま』は、連続テレビ小説であって欲しいと願います。