台湾への出発は、7月6日。
現地の言葉を学ぼうとする万太郎に対して。
調査には、日本語を使うように。
ピストルを購入するように。
台湾、そんな物騒なところでしょうか。
☆今日のええがやき
迷う万太郎に、里中が、「私は、君を選びたい。」と言ってくれます。
その好意には応えないといけません。
徳永教授は万太郎に、「軍人には、たてつくな。」
細田は万太郎に、「国が力をつけて初めて、俺たちの立場も変わるんだ。」
ぎんなんの研究をしている波多野と野宮は、とても楽しそうです。
研究の場に、軍が介入とか、嫌な時代でしたね。
ピストルを購入せず、日本植物志図譜をもっていく万太郎。
台湾では、台湾語を使わないようにと厳しく言われてしまいます。
こっそり、台湾語を使う万太郎。
しかし、案内人の陳志明という人、怪訝な顔をしてました。いい人だと良いけど。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)
かき玉風うどん
梨
麦茶
バナナ
ベビーうどんを使って、かき玉風うどんに挑戦。
体調が戻ったのか、けっこう食べてくれました。
梨をいっさい受け付けなかったので、バナナを食べてもらいました。
どんなときでもバナナは、大好きのようです。
大窪は、非職。
☆今日のええがやき
大窪が、「何年無駄にしちまったんだ。」
万太郎が、「無駄なんかじゃありません。やまとぐさを、わしらが研究して、わしらが、日本で最初に学名を発表したんです。」
回想シーンが出て、ジーンとしてしまいました。
二人は、大きな業績をあげたのですよね。
助教授に就任したのは、細田。
徳永2世っぽいです。
顕微鏡をしきりとのぞいてました。
日清戦争が起こり、日本は勝利。
台湾を割譲。
戦争が起きると景気が良くなりますが。
寿恵子は、芸者のお姉さん方がくるまでのつなぎ役。
八犬伝は、お得意です。
万太郎は、教授によばれ、台湾への学術調査団へ行くようにと言われます。
これは、万太郎にとって、良いことなのかどうか、わかりませんね。
※次回への期待度○○○○○○○(7点)
「オーギョーチ」
明治26年万太郎は、7年ぶりに植物学教室に戻ってきました。
検定に参加する万太郎。らしいっちゃらしいです。
万太郎は、波多野、野宮、大窪と再会。
そして、徳永教授。
ドイツ語で話す徳永教授、人が変わったようです。
人は、地位を得ると変わってしまうのでしょうか。
徳永教授が万太郎に頼んだのは、標本を充実させることと標本の検定。
7年の間に、いろいろなことが、変わってしまったようですね。
植物学は、顕微鏡を使った解剖学に。
☆今日のええがやき
万太郎は、大窪に、「やめろよ。」と言われ。
万太郎は、「わしは、やめません。」
万太郎のやりたいことは、できるのですよね?
大窪は、「俺は切られた。」と言います。
大学をやめるのでしょうか。徳永教授と意見が合わず?
※次回への期待度○○○○○○○(7点)
さすがに、昨晩、試合途中で帰途についたものの、家にたどり着いたのは、11時過ぎていました。
引き分けで終わってました。
両軍の選手の皆さん、長い間、応援されていた観客の皆さん、お疲れさまです。
久々の引き分け観戦でした。
いつ以来か覚えていないぐらいです。
これで、観戦成績は、7勝3敗1分。