ポチの女房

専業主婦のつぶやき

あさが来た 第30回

2015-10-31 21:47:30 | あさが来た
白蛇さんいや黒蛇さんは、なぜ失踪したのでしょうか。
はつのことが、大好きなはずなのに。そばにいたいはずなのに。
新次郎に、キュウリを渡している表情は、実に明るかったのに。
はつが、かわいそすぎます。おめでたは、何より嬉しくて、黒蛇さんに知らせたかったはずなのに。

「びっくりぽんなかっぱ」は、「ビッグカンパニー」のことでしたね。
あさと新吉の言い方がとてもキュートでした。
五代も、思わず笑顔でしたね。
加野屋が、五代の案にのったことで、大坂商人達が、皆、五代にのっかっていったところ。
五代は、横浜へ。なんてことでしょう。
でも、きっと大坂へ帰ってきますね。

※本日のええなあ
はつが、「これから、一番大事にせなあかんのは、旦那様や。」と言ったところ。
健気ですね。このことばを、惣兵衛に聞かせたかったですねえ。

あさは、石炭への想いが日増しに膨らんでいきました。
しかし、新次郎は、あさの九州行きをかたくなに反対します。なぜでしょう?

◎来週への期待度○○○○○○○○○(9点)


6連覇!

2015-10-31 09:11:40 | 日記
世界選手権、個人総合男子で、内村航平選手が、みごとに金メダルを獲得しました。
そういえば、昨年も、5連覇という記事を掲載したような気がします。
演技の一部を映像で見ました。
着地をしっかり決めてくるところは、さすがです。
鉄棒では、勝ちにこだわるために、G難度のわざをはずしたようです。

一人の天才選手が、男子体操界を変えたといっても過言ではないほどの活躍だと思います。
若手がどんどん育っています。

来年のリオ五輪での活躍が、ますます楽しみになってきました。
ケガには、くれぐれも、気をつけて欲しいです。

あさが来た 第29回

2015-10-30 21:27:44 | あさが来た
副題の「お姉ちゃんに笑顔を」どおり、はつに笑顔が戻りました。良かったです。

あさの石炭に対する興味から始まり、新次郎の縫い目が、自分の縫い目でないことに気づき。
自然に、あさとはつへの再会へ。
あさの縫い目がひどいというのは、何度も出てきましたが、ここで、はつが裁縫上手と言うことが活きてくるとは。
いくつもの伏線が敷かれ、納得のいく再会となりました。

再会の場面も、感動的に抱き合って泣くというありきたりでないのが、また良かったです。
はつは、はつらしく、あさは、あさらしく、お互いを思いやりながらも、お互いに励まし合って。
良い姉妹だなとつくづく想いました。

旦那さん同士も良い味です。
白蛇さんは、いつのまにか、黒蛇さんへ。
新次郎は、はつや惣兵衛に、負担にならない程度の援助を。

※本日のええなあ
新次郎が、あさに手を差し出したところ。
二人が手をつないで歩く姿は、これから、前を向いて一緒に歩いて行くという示唆なのではないでしょうか。

最後の正吉とあさの「カッパの話」には、笑えました。カンパニーが、カッパなのですよね。
直前に惣兵衛が新次郎にキュウリを渡すのも、カッパつながりで、思わずあっぱれと言いそうになりましたよ。

◎次回への期待度○○○○○○○○○(9点)

お茶のお稽古 10月(15)

2015-10-30 21:19:59 | 日記
写真のお菓子は、ねじり、金平糖、柴舟。
他のお菓子は、錦秋(高木)

棗 形:中棗 蒔絵:菊桐棗 塗:桜井塗り
茶杓 作:六閑斎泰叟 銘:村雨、里の秋、山里、山の幸
お茶 茶名:松花の昔(小山園)
軸  和敬清寂
お花 ニシキギ、寒菊、ゆうぜん菊
花入れ 備前焼
お茶碗 萩焼 壱龍窯
お茶入れ 形:肩付き 窯元:瀬戸
お仕服 布地:照光ぎれ

五行棚の薄茶点前を習いました。
来月から、炉に変わります。


あさが来た 第28回

2015-10-29 20:05:25 | あさが来た
新次郎にみつかったはつは、あさには内緒にと。施しを受けたくないとも言ってました。はつには、誇りがあるのでしょう。
惣兵衛の変わりようには驚き。
菊を殺そうとして殺せなかったことで、何かがふっきれたのかも。はつに対して、一層愛が深まったように思います。

あさは、はつのことを忘れようとして、大坂商人の会合に出ているような気もします。
雁助が、ついていくようになって、雁助のひとことが、おかしくってクスリとしてしまいます。「相変わらず、大きな縫い目だすなあ。」

五代は、新しい大坂をつくるため、ビッグカンパニーを作ろうとしています。
京都の今井家は、新政府の仕事を請け負うため、京都から東京へ移転を考えはじめています。
あさは、石炭に興味を持ち始めた様子。
それぞれに、新しい時代に向かっているのですね。

※本日のええなあ
新次郎と惣兵衛のうどん屋での会話。
惣兵衛の「ケンカすら買うお金、残っとりまへんけどな。」というジョーク。
新次郎が、「どないしたら、あさに会うてくれるんやろか。」
惣兵衛が、「あのじゃじゃ馬の妹も、そこまで、旦那さんに想うてもろうたら、幸せもんやな。そやけど、わしは、・・・。」
・・・の部分が、気になります。

◎次回への期待度○○○○○○○○○(9点)

37年ぶり

2015-10-29 08:58:26 | スポーツ
体操の世界選手権は28日、英国のグラスゴーで男子団体総合決勝が行われ、日本(内村航平、田中佑典、加藤凌平、萱和磨、白井健三)が、合計270.818点で優勝しました。
日本の優勝は19年ストラスブール大会以来で、37年ぶり6度目。

おめでとうございます

前回の世界選手権では、惜しくも2位だったのですよね?
来年のリオ五輪に期待です。

あさが来た 第27回

2015-10-28 22:50:45 | あさが来た
昨日の有働さんつけまつげとれる事件は、けっこう話題でした。

はつは、「やっとうちにもお家を守ることができました。」「うちらにできることは、一歩でも前に歩くことだす。」と言ってました。
はつは、使命感をもった強い女性なんじゃないかなと思います。どんな逆境にも乗り越えていけそうです。
それにしても、はつのケガ、大丈夫だったのでしょうか?血は出てなかったようですけど。

※本日のええなあ
五代から、つまらんと言われたあさは、五代に対して。
「新しい世の中なんて、くそくらえだす。」
あさらしく、自分のことばで五代に向かっていきました。スカッとします。
当時の商人達の気持ちを代表しているのではと思いました。
新政府になって良かったばかりでは、なかったのですよね。

五代はあさに、大坂商人の寄り合いにでるようにと。
あさは、寄り合いに出て、世の中の流れを理解できるようになります。
紅一点で、頑張る姿は、『カーネーション』の糸子を思い出しました。

新次郎は、あさのために、はつを探し歩きます。
やっとはつを見つけ出し。

◎次回への期待度○○○○○○○○(8点)

あさが来た 第26回(10/27)

2015-10-28 22:39:22 | あさが来た
最後の場面、衝撃でしたね。
それもですが、『あさイチ』で、有働さんのつけまつげがとれたところには、笑ってしまいました。
惣兵衛は、以前、菊を殺すとは言ってましたけど、まさか、ここで、包丁で(どこにあったんだって気もしましたが。)刺すとは。
それを止めるはつ。

で、最初に戻りますと。
はつは、あさに、「あんたの顔なんかみとうないの。」とまで言って追い返してしまいます。
あさの気持ちも、はつの気持ちも、両方わかって切ないです。
菊には、父親に援助してもらえなかったからなんて言われて。

あさは、はつに、着物でも食べ物でも差し入れしたいと。

※本日のええなあ
新次郎があさに、「せやけど、なんで最後に会うたとき、お互いにお家を守ろうと言うたんやろな。」
あさが新次郎に、うんとかすんとか言うてくれといったとき、「すん。」「すんてなんやろな。」
新次郎のあさに対する愛情が垣間見られてほのぼのします。

翌日、あさがはつのところへ行くともぬけの殻。
泣いてばかりのあさ。あさらしくないですね。
加野屋に、五代が訪ねてきます。

◎次回への期待度○○○○○○○(7点)
あさに元気がないのは、こちらまで元気がなくなります。

来季コーチングスタッフ発表

2015-10-28 18:24:39 | 広島カープ
広島カープのコーチングスタッフ発表されました。数字は、背番号です。

【1軍】
監督 緒方孝市 79
ヘッドコーチ 高信二 71
外野守備・走塁コーチ 河田雄祐 74
内野守備・走塁コーチ 玉木朋孝 90
打撃コーチ 石井琢朗 75
打撃コーチ 東出輝裕 72
打撃コーチ補佐 迎祐一郎 91
投手コーチ 畝龍実 78
投手コーチ 小林幹英 73
バッテリーコーチ 植田幸弘 84

【2軍】
監督 水本勝己 89
外野守備・走塁コーチ 永田利則 85
内野守備・走塁コーチ 山田和利 80
打撃コーチ 朝山東洋 83
打撃コーチ 森笠繁 92
投手コーチ 佐々岡真司 88
投手コーチ 澤崎俊和 87
バッテリーコーチ(選手兼任) 倉義和 40

【3軍】
統括コーチ 浅井樹 82
投手コーチ 菊地原毅 86
投手コーチ・強化担当 青木勇人 93

阪神や巨人と比べると変わり映えしないというか。
優勝予想されながら、4位に終わったのに、責任をとったのは、新井コーチのみですか。
これでは、変わり映えしないのもしょうがないです。

よかったところ
ヘッドコーチが、高コーチにかわったところ。
打撃コーチに、石井コーチが就任したところ。
ぐらいでしょうか。
西武からの河田コーチについては、よくわかりません。
投手コーチ、佐々岡コーチが1軍へと思ったけれど、緒方監督と仲が悪いという噂は、本当だったのかもと勘ぐってしまいます。

本音は、優勝予想されながら、4位に終わったので、緒方監督は、1年目とはいえ、責任をとって辞任して欲しかったです。