時間が一気にワープ。子役も入れ替わり、人物紹介の回となりました。
昭和29年(1954)秋。糸子は41歳。
第一回オハラ洋装店ファッションショーが開かれます。
音楽係が、15歳の直子。直子は芋かりんとうを食べながらハサミのスケッチ。プロの絵描きになりたいとのこと。
木之元電キ店は、アメリカ商会に。長男の志郎。赤ちゃんの時以来。
聡子は11歳。テニスのラケットを持っています。
優子は17歳。絵を書いています。美大に進みたいようです。
《今回のオモロー》
糸子と北村の掛け合い。少しアドリブがはいっているような気が?
「墓に入るまでネチネチしたるわ。」「はよほんなら墓入ってや。」
子供たちからも千代からも慕われている北村。
家族同様に小原家にとけこんでいます。3か月に一度は夕飯を食べるそうです。
(戦争が終わって10年がたちました。昭和29年、うちは41歳になりました。さあ、これからです。)
子役たちは、年齢相応には見えませんが、まあ大目にみたいと思います。予想より違和感はなかったです。
やっぱり糸子と北村の掛け合いが、楽しみ。二人は一緒になることはないのでしょうね。
昭和29年(1954)秋。糸子は41歳。
第一回オハラ洋装店ファッションショーが開かれます。
音楽係が、15歳の直子。直子は芋かりんとうを食べながらハサミのスケッチ。プロの絵描きになりたいとのこと。
木之元電キ店は、アメリカ商会に。長男の志郎。赤ちゃんの時以来。
聡子は11歳。テニスのラケットを持っています。
優子は17歳。絵を書いています。美大に進みたいようです。
《今回のオモロー》
糸子と北村の掛け合い。少しアドリブがはいっているような気が?
「墓に入るまでネチネチしたるわ。」「はよほんなら墓入ってや。」
子供たちからも千代からも慕われている北村。
家族同様に小原家にとけこんでいます。3か月に一度は夕飯を食べるそうです。
(戦争が終わって10年がたちました。昭和29年、うちは41歳になりました。さあ、これからです。)
子役たちは、年齢相応には見えませんが、まあ大目にみたいと思います。予想より違和感はなかったです。
やっぱり糸子と北村の掛け合いが、楽しみ。二人は一緒になることはないのでしょうね。
食べに行ってきました。
マリーザセットを注文。
前菜
スープ(ミネストローネ)
マルゲリータ
半分こです。
サーモンとほうれん草のバター醤油
こちらも半分こ。
ドルチェ(カスタードプリン、あずきのムース、いちごのショートケーキ)
飲み物(ダージリン)
ピザもパスタも美味しかったのですが、ドルチェがプリン以外が?でした。
糸子の道ならぬ恋、決着しました。当然の成り行きと言えば、そうなのですが。どう考えても実りのある恋とは思えませんでしたから。
実話とは違っているかもしれないですが(原作本は未読)、ドラマとしてちゃんとした恋の終わりになったと思います。昼ドラのようにどろどろではありませんでした。
昭和23年(1948)12月。
周防は隣町に紳士物専門の別の店を開店することに。だんどりは糸子のみ。
団子買ってきて、周防のところにもっていきますが、周防は「あとで。」と食べません。子供たちに持って帰るためです。糸子は周防の家の分を買ってきたのですが。糸子は自分は今なら団子百個でも二百個でも帰ると思っています。店は繁盛。傲慢!?
お客さんに「命短し恋せよ乙女。」と言っている糸子をにらむ昌子の目が怖いです。稼ぐだけ稼いでいるので、松田も昌子も糸子のやること文句が言えません。
優子が周防の息子に「お父ちゃんば、返せ。」とつきとばされます。優子の糸子を見る目が切ないです。このことは、たぶん糸子の耳には入らなかったのでしょう。
昭和23年12月30日。
周防の店の開店。せっかくの開店日に周防は嬉しくない様子。「うち周防さんの夢、かなえたんやのうて、とってしもうたんやな。」と気づきます。周防のプライドが傷ついたのでは?「うちは周防さんをほんまに幸せにでけへんのやな。」「おいも、そうたい。」
糸子は初めて無断外泊。月々2000円の返済で二人の関係は終結。
《今回のオモロー》
千代が無断外泊した糸子を待っていて、追いかけるところ。
子供たちと一緒に眠る糸子。(うちはまた前に進めます。)糸子が、女から母に戻った瞬間です。
周防登場で視聴率は上がったようです。そんなものでしょうか。ドラマとしては空気感が変わってあまり好きではなかったです。来週から、子役が交代。時代が進むようです。ライバルというのは、優子と直子のことでしょうか。
実話とは違っているかもしれないですが(原作本は未読)、ドラマとしてちゃんとした恋の終わりになったと思います。昼ドラのようにどろどろではありませんでした。
昭和23年(1948)12月。
周防は隣町に紳士物専門の別の店を開店することに。だんどりは糸子のみ。
団子買ってきて、周防のところにもっていきますが、周防は「あとで。」と食べません。子供たちに持って帰るためです。糸子は周防の家の分を買ってきたのですが。糸子は自分は今なら団子百個でも二百個でも帰ると思っています。店は繁盛。傲慢!?
お客さんに「命短し恋せよ乙女。」と言っている糸子をにらむ昌子の目が怖いです。稼ぐだけ稼いでいるので、松田も昌子も糸子のやること文句が言えません。
優子が周防の息子に「お父ちゃんば、返せ。」とつきとばされます。優子の糸子を見る目が切ないです。このことは、たぶん糸子の耳には入らなかったのでしょう。
昭和23年12月30日。
周防の店の開店。せっかくの開店日に周防は嬉しくない様子。「うち周防さんの夢、かなえたんやのうて、とってしもうたんやな。」と気づきます。周防のプライドが傷ついたのでは?「うちは周防さんをほんまに幸せにでけへんのやな。」「おいも、そうたい。」
糸子は初めて無断外泊。月々2000円の返済で二人の関係は終結。
《今回のオモロー》
千代が無断外泊した糸子を待っていて、追いかけるところ。
子供たちと一緒に眠る糸子。(うちはまた前に進めます。)糸子が、女から母に戻った瞬間です。
周防登場で視聴率は上がったようです。そんなものでしょうか。ドラマとしては空気感が変わってあまり好きではなかったです。来週から、子役が交代。時代が進むようです。ライバルというのは、優子と直子のことでしょうか。
ビールのシールで応募していたのですが、そのうちの一枚が当選。
熊本牛です。焼き肉用。
ビール350mlが6缶。
ここのところ、通販で冷食を買っていて、冷凍庫がパンパン。
今晩は、冷食の晩ご飯となります。
熊本牛です。焼き肉用。
ビール350mlが6缶。
ここのところ、通販で冷食を買っていて、冷凍庫がパンパン。
今晩は、冷食の晩ご飯となります。
糸子の不倫に対する修羅場でした。でも、周防の奥さんが全然でてこないのが、救いかも。
当時は、親戚近所を巻き込んだ家族会議って、普通に行われていたのでしょうか。せめられるべきことをしている糸子は、すべてを認め頭を下げますが、周防の解雇は断ります。やはり糸子は女ではなく男ですね。不倫はしても仕事はきっちりやります宣言もありました。
噂を聞いた松田が糸子に真相を問いただします。松田は店のことを想い、糸子のことを想い、よそさまのだんなを囲い込むことだけはやめて欲しいと泣いて頼みます。その様子を見ていた人たちから、噂はますます広がり。
(あたるはずのバチが当たっただけのこっちゃ。)悪いと思いながら、のめりこんでしまうのが恋愛の怖さでしょうか。
ミシンの前での糸子と周防の抱擁。昼ドラか?と思ってしまいましたが、まあ許される範囲ではないでしょうか。
「店ばやめましょうか。」「そばにおって下さい。」
勝の弟たち、正一夫妻、木之元夫妻、木岡夫妻、昌子と松田という具合にそろって糸子を責めます。
勝の弟たちは勝が、木岡は善作が悲しんでいると言いますが、「二人とも、もう死んでしまいました。」強烈な発言。しかし、糸子は死んでしまったからどうでも良いとは思っていないはずです。
正一からは「店の看板になんで自分で泥をぬるんや。」「うちは看板に泥ぬってるとは思うてないです。」
木之元の奥さんから「周防さんの奥さんの気持ち、考えたことあるんか。」痛いところです。おそらく糸子は考えないようにしてきたのではないでしょうか。
「罪の重さは、そのとおりやと思うてます。ご迷惑をかけてることも傷つけてしもうてることも、そのまんま受け止めたいと思います。そのうえでお断りします。」と土下座。
千代から「あんたは、そんでええけど、子供らがかわいそうでな。」
《今回のジーン》
三姉妹が二階から降りてきて「うちらは、お母ちゃんのやりたいようにやってもろうてええです。うちのお母ちゃんは絶対に間違えたことせえへんさかい、お母ちゃんを許しちゃって下さい。」と三人で土下座。
子供はどんなことがあっても、母親の味方なのですよね。そして、母親を信じているとわかり
当時は、親戚近所を巻き込んだ家族会議って、普通に行われていたのでしょうか。せめられるべきことをしている糸子は、すべてを認め頭を下げますが、周防の解雇は断ります。やはり糸子は女ではなく男ですね。不倫はしても仕事はきっちりやります宣言もありました。
噂を聞いた松田が糸子に真相を問いただします。松田は店のことを想い、糸子のことを想い、よそさまのだんなを囲い込むことだけはやめて欲しいと泣いて頼みます。その様子を見ていた人たちから、噂はますます広がり。
(あたるはずのバチが当たっただけのこっちゃ。)悪いと思いながら、のめりこんでしまうのが恋愛の怖さでしょうか。
ミシンの前での糸子と周防の抱擁。昼ドラか?と思ってしまいましたが、まあ許される範囲ではないでしょうか。
「店ばやめましょうか。」「そばにおって下さい。」
勝の弟たち、正一夫妻、木之元夫妻、木岡夫妻、昌子と松田という具合にそろって糸子を責めます。
勝の弟たちは勝が、木岡は善作が悲しんでいると言いますが、「二人とも、もう死んでしまいました。」強烈な発言。しかし、糸子は死んでしまったからどうでも良いとは思っていないはずです。
正一からは「店の看板になんで自分で泥をぬるんや。」「うちは看板に泥ぬってるとは思うてないです。」
木之元の奥さんから「周防さんの奥さんの気持ち、考えたことあるんか。」痛いところです。おそらく糸子は考えないようにしてきたのではないでしょうか。
「罪の重さは、そのとおりやと思うてます。ご迷惑をかけてることも傷つけてしもうてることも、そのまんま受け止めたいと思います。そのうえでお断りします。」と土下座。
千代から「あんたは、そんでええけど、子供らがかわいそうでな。」
《今回のジーン》
三姉妹が二階から降りてきて「うちらは、お母ちゃんのやりたいようにやってもろうてええです。うちのお母ちゃんは絶対に間違えたことせえへんさかい、お母ちゃんを許しちゃって下さい。」と三人で土下座。
子供はどんなことがあっても、母親の味方なのですよね。そして、母親を信じているとわかり
買っていたのを。
先日、丸の内に、このお店が開店したそうですね。
『お試しかっ』という番組で、「体脂肪計タニタの社員食堂」の人気メニューベスト10を放送していました。
結果は
1位 ささみのピカタ定食 2位 豆腐つくねバーグ定食 3位 さばのみそ煮定食 4位 チキンのオリーブオイル焼き定食 5位 アスパラと豚肉のオイスターソース炒め定食
6位 鮭の野菜ソース定食 7位 ひじきとかぼちゃの焼きコロッケ定食 8位 タンドリーチキン定食 9位 鶏肉とピーナッツの炒め物定食 10位根菜とひき肉のしぐれ煮定食
今晩、以上のメニューのうちの一つを作る予定です。
追記
1位のささみのピカタを作ってみました。
とても美味しくわが家の定番の仲間入りしそうです。
しかも、油を使っていなくて健康的。
先日、丸の内に、このお店が開店したそうですね。
『お試しかっ』という番組で、「体脂肪計タニタの社員食堂」の人気メニューベスト10を放送していました。
結果は
1位 ささみのピカタ定食 2位 豆腐つくねバーグ定食 3位 さばのみそ煮定食 4位 チキンのオリーブオイル焼き定食 5位 アスパラと豚肉のオイスターソース炒め定食
6位 鮭の野菜ソース定食 7位 ひじきとかぼちゃの焼きコロッケ定食 8位 タンドリーチキン定食 9位 鶏肉とピーナッツの炒め物定食 10位根菜とひき肉のしぐれ煮定食
今晩、以上のメニューのうちの一つを作る予定です。
追記
1位のささみのピカタを作ってみました。
とても美味しくわが家の定番の仲間入りしそうです。
しかも、油を使っていなくて健康的。
奈津、幸せになれて良かったです。面食いな奈津にしては?というお相手でしたけど、こういう人の方がきっと幸せになれるでしょう。これは、糸子と周防の関係との対比なのでしょうか。
怪しげな男は、桜井という人で、燕尾服と花嫁のドレスを注文に来たのでした。花嫁は吉田奈津。「あれはべっぴんやけど、相当なわけありですよ。全部聞いてますか。」「全部かどうかは、わかりませんが、わしも大人ですさかい、ある程度のことは聞かんでもわかります。幸せにしちゃりたいんです。」桜井は本当にいい人です。桜井の決意がわかり、頭を下げる糸子。奈津のことが心配だったのですね。
《今回のオモロー》
安岡美容室での玉枝と八重子のコント?みたらし団子のたれをわざと奈津の制服につけます。
以前の玉枝と八重子の関係に戻り、良い感じです。
制服から寸法をはかり、奈津の花嫁衣装をつくる糸子。これが、糸子の一番いい顔の時間です。
燕尾服と花嫁のドレスが完成。糸子、周防、桜井の三人で奈津の花嫁姿を想像。奈津の花嫁姿、実際の場面がなかったのが、残念。
奈津は「長いことお世話になりました。」と礼を言って、桜井と共に入籍へ。周防の影で涙する糸子。みんなの笑顔が幸せにあふれています。(うそみたいに、まわりもうちもうまくいってました。幸せすぎて、心配になるくらいでした。そのうち忘れた頃に足下をすくわれるんとちゃうやろか。)
松田が糸子に「どうしても聞いてほしい話があるんです。」と言ったときは、とうとう糸子と周防のことがわかったのかと思いましたが。松田が春太郎のひいきだったということで終わり。電話がなります。「えー噂?先生と周防さんの。」
いよいよ糸子と周防の噂が知れわたることになりそうです。周りの反応が気になります。特に昌子は周防のことが気にいっているみたいなので。これで糸子との関係が悪くならないと良いのですが。
怪しげな男は、桜井という人で、燕尾服と花嫁のドレスを注文に来たのでした。花嫁は吉田奈津。「あれはべっぴんやけど、相当なわけありですよ。全部聞いてますか。」「全部かどうかは、わかりませんが、わしも大人ですさかい、ある程度のことは聞かんでもわかります。幸せにしちゃりたいんです。」桜井は本当にいい人です。桜井の決意がわかり、頭を下げる糸子。奈津のことが心配だったのですね。
《今回のオモロー》
安岡美容室での玉枝と八重子のコント?みたらし団子のたれをわざと奈津の制服につけます。
以前の玉枝と八重子の関係に戻り、良い感じです。
制服から寸法をはかり、奈津の花嫁衣装をつくる糸子。これが、糸子の一番いい顔の時間です。
燕尾服と花嫁のドレスが完成。糸子、周防、桜井の三人で奈津の花嫁姿を想像。奈津の花嫁姿、実際の場面がなかったのが、残念。
奈津は「長いことお世話になりました。」と礼を言って、桜井と共に入籍へ。周防の影で涙する糸子。みんなの笑顔が幸せにあふれています。(うそみたいに、まわりもうちもうまくいってました。幸せすぎて、心配になるくらいでした。そのうち忘れた頃に足下をすくわれるんとちゃうやろか。)
松田が糸子に「どうしても聞いてほしい話があるんです。」と言ったときは、とうとう糸子と周防のことがわかったのかと思いましたが。松田が春太郎のひいきだったということで終わり。電話がなります。「えー噂?先生と周防さんの。」
いよいよ糸子と周防の噂が知れわたることになりそうです。周りの反応が気になります。特に昌子は周防のことが気にいっているみたいなので。これで糸子との関係が悪くならないと良いのですが。
糸子と周防の関係ばかりが描かれていたここ数回と違って、他の部分がたくさん描かれ笑いました。カーネーションは、こうでないと。こんな雰囲気が続くといいな。
昭和23年(1948)6月。
周防がオハラ洋裁店で働くようになり、高いところの仕事は周防の係に。紳士服の見本をおいただけで、注文がちらほら。周防の顔が楽そうになったことが、糸子にとっては嬉しいことです。
三姉妹に根負けして、中古のオルガンを購入。オルガンの時間表。三姉妹が争ってオルガンをひこうとしてケンカに。あるあると思いました。きょうだいゲンカって、たわいもないことで起こります。それにしても三姉妹の演技は演技とは思えないほどリアル。
安岡美容室の外には怪しげな男。奈津の帰りを待っていたようです。
かりんとうを食べる糸子。「だれ?信用できへんわ。鶏みたいにヒョッ。」と男のまね。「似てるわ。」と玉枝。こういうところも、良いです。
《今回のオモロー》
直子と千代が布団を敷く場面で、千代が枕を投げるときにフェイントしたところ。この祖母と孫の場面、あったかいなあと思います。
新しいミシンがきます。(二人だけでいてるときも、みんなといてるときも、周防さんは絶対うちのそばに来ようとしませんでした。その代わり、うちがふと見てるとき、周防さんも必ず見てくれました。そんだけで、うちは頑張れる気がしました。)こんな感じで二人の関係が続くといいけど。
あの怪しげな男が、オハラ洋裁店に紳士服を作りに来ます。
昭和23年(1948)6月。
周防がオハラ洋裁店で働くようになり、高いところの仕事は周防の係に。紳士服の見本をおいただけで、注文がちらほら。周防の顔が楽そうになったことが、糸子にとっては嬉しいことです。
三姉妹に根負けして、中古のオルガンを購入。オルガンの時間表。三姉妹が争ってオルガンをひこうとしてケンカに。あるあると思いました。きょうだいゲンカって、たわいもないことで起こります。それにしても三姉妹の演技は演技とは思えないほどリアル。
安岡美容室の外には怪しげな男。奈津の帰りを待っていたようです。
かりんとうを食べる糸子。「だれ?信用できへんわ。鶏みたいにヒョッ。」と男のまね。「似てるわ。」と玉枝。こういうところも、良いです。
《今回のオモロー》
直子と千代が布団を敷く場面で、千代が枕を投げるときにフェイントしたところ。この祖母と孫の場面、あったかいなあと思います。
新しいミシンがきます。(二人だけでいてるときも、みんなといてるときも、周防さんは絶対うちのそばに来ようとしませんでした。その代わり、うちがふと見てるとき、周防さんも必ず見てくれました。そんだけで、うちは頑張れる気がしました。)こんな感じで二人の関係が続くといいけど。
あの怪しげな男が、オハラ洋裁店に紳士服を作りに来ます。
以前からテレビで見て食べたいと思っていました。
たまたま、コンビニ・ローソンに行く用事があって、買ってきました。
スプーンで食べると書いてあります。
コンビニ商品とは思えない上質な味でした。
他にも、チョコのロールケーキや紅茶のロールケーキやあまおうのロールケーキもありました。
たまたま、コンビニ・ローソンに行く用事があって、買ってきました。
スプーンで食べると書いてあります。
コンビニ商品とは思えない上質な味でした。
他にも、チョコのロールケーキや紅茶のロールケーキやあまおうのロールケーキもありました。
不倫を応援する組合長って、いかがなものかと思います。年長者なら二人のために、良い方法を見つけて欲しかったです。周防が糸子のところで働くきっかけとして無理矢理感があります。若い頃に、道を踏み外したかったけれど、できずに後悔した経験があるのかしら。
周防が現れ、「ほな組合長うちはこんで。」と声が裏返りながら帰途へつく糸子。周防が追いかけてくることを期待したけれど来ず。
店の前では千代が、三姉妹の作品を売っています。そのお金でピアノが買いたいとのこと。直子がつくったバッグ、優子が作ったお人形の服、聡子の絵とどれも良いできです。糸子が片づけてしまいますが。千代は三姉妹に全部売れたと言ってしまいます。おばあちゃんなら、そうするなと思います。千代のキャラクターは、小原家の貴重な財産だなとつくづく思います。
《今回のオモロー》
子供たちの布団から、売れてない作品がでてきて、ふて寝する三人。オモローというよりカワイイ!
周防から電話。糸子が、どの服着ようかと迷っていたら、どの服にも「ピアノこうて」のタグ。
結局和服で、「太鼓」に出かけます。「太鼓」といえば、平吉はどうなったのでしょうか。あの笑顔、また出て欲しいです。
周防は、組合長から「小原さんに雇ってもらえ。」と言われ頼みに来たのです。
糸子は「わかりました。明日からきて下さい。」
(それが、ええことなんか悪いことなんかは、さっぱりわかりませんでした。ただ一つ、ようわかったんは、周防さんとおれる、そのことをこの2年間うちは心の奥で夢みてたんやなちゅうことです。)
糸子の反応が女学生のように見えます。糸子にとっては初恋なのでしょうか。30歳で三人の娘がいて、相手の人に妻子がいるとすれば、やはり感情移入はできません。残念ながら。でも・・・カーネーションらしく笑いどころをちりばめられているのが救いです。
周防が現れ、「ほな組合長うちはこんで。」と声が裏返りながら帰途へつく糸子。周防が追いかけてくることを期待したけれど来ず。
店の前では千代が、三姉妹の作品を売っています。そのお金でピアノが買いたいとのこと。直子がつくったバッグ、優子が作ったお人形の服、聡子の絵とどれも良いできです。糸子が片づけてしまいますが。千代は三姉妹に全部売れたと言ってしまいます。おばあちゃんなら、そうするなと思います。千代のキャラクターは、小原家の貴重な財産だなとつくづく思います。
《今回のオモロー》
子供たちの布団から、売れてない作品がでてきて、ふて寝する三人。オモローというよりカワイイ!
周防から電話。糸子が、どの服着ようかと迷っていたら、どの服にも「ピアノこうて」のタグ。
結局和服で、「太鼓」に出かけます。「太鼓」といえば、平吉はどうなったのでしょうか。あの笑顔、また出て欲しいです。
周防は、組合長から「小原さんに雇ってもらえ。」と言われ頼みに来たのです。
糸子は「わかりました。明日からきて下さい。」
(それが、ええことなんか悪いことなんかは、さっぱりわかりませんでした。ただ一つ、ようわかったんは、周防さんとおれる、そのことをこの2年間うちは心の奥で夢みてたんやなちゅうことです。)
糸子の反応が女学生のように見えます。糸子にとっては初恋なのでしょうか。30歳で三人の娘がいて、相手の人に妻子がいるとすれば、やはり感情移入はできません。残念ながら。でも・・・カーネーションらしく笑いどころをちりばめられているのが救いです。