ポチの女房

専業主婦のつぶやき

どうする家康 第16回

2023-04-30 22:16:36 | ドラマ
「信玄を怒らせるな」
家康と信玄が対峙するのは、史実として知っていましたが。
襲ってきた少年、捕らえられますが、家康の命で、放免されます。
直政、家康より信玄に遠江の国司としてふさわしいとは、大胆な発言です。
井伊直政、今後、家康とどんな形で関わっていくのか、興味深いです。

於大の方の息子、源三郎が、武田の人質だったのですね。
家康からすれば、腹違いの弟。
そこらへんは、全然知りませんでした。
服部半蔵と大鼠によって、助けられます。
wikiでも、家康の手引きで、脱出したと書かれていました。

信玄から家康への言づて。
「弱気主君は、改悪なり。滅ぶが、民のためなり。生き延びたければ、わが家臣となれ。手を差し伸べるのは、一度だけぞ。」
家康は、家臣たちに相談します。
家康は、「わしは、信玄になにひとつ及ばぬ。」
「その代わりに、殿には、家臣一同がおります。」
そうなのですよね。家康は、家臣を大事にしたし、家臣は、家康を慕っていたと聞いたことがあります。
どこまでが本当かわかりませんが、家臣に恵まれたのは、事実です。

いよいよ三方ヶ原の戦いです。
家康が生涯唯一の負け戦。
負け方も大事です。次回、楽しみです。

どうする家康 第15回

2023-04-29 21:51:49 | ドラマ
視聴できず、やっと昨日録画を視聴しました。
「姉川でどうする」
家康は金ケ崎の戦いをのりきります。
家康は、信長から金平糖を受け取ります。
足利義昭に食べられてしまったあの金平糖のこと、家康にとっては、さぞ悔しかったことでしょう。

家康は北近江へ進軍。
信長から、家康は引間城へ、信康に岡崎城をまかせるように命じられます。
そこへ、浅井長政から書状。「ともに信長を討ち取らん。」
家康は、信長を討つ気満々。
もしそうなったら、歴史は変わっていたでしょうか?
家臣に反対され、考えた結果、信長と共に浅井長政を討つことにします。
実際のところ、家康が迷ったりするものでしょうか。
 
姉川の戦いでは、浅井長政は亡くならないのですね。
勘違いをしていました。
浅井長政は、生き延びて、信長と戦い続けるのでした。

最後に美少女いや美男子に襲われる家康。
この美男子が、井伊直政らしいのですが。
話を作りすぎだと思います。

もはや、大河ドラマとしては期待していなくて、ドラマとして楽しめればという想いです。
怖い物見たさみたいな感覚です。

カープカレンダー 4月(23)

2023-04-29 20:16:05 | 広島カープ
大瀬良大地投手
カープのエース。
ただいま、ケガでリハビリ中。
ここ数年、エースとしては、物足りないです。
しっかり治して復活を!

九里亜蓮投手
何でも屋と思っていた九里投手。
いつの間にか、先発の柱に成長しています。
九里投手の強みは、タフであることです。
大きなケガをしたことがないです。
これからも、頑張って。

らんまん 第20回

2023-04-28 21:52:56 | らんまん
万太郎にとって、ジョン万次郎との出会いは、人生の転換点になったのですね。
ジョン万次郎の人生って、壮絶ですから。
あの時代に外国で暮らすというだけでも、衝撃的。
英語を話せるということが、帰国して活かされなかったのは、残念な話です。
300年という長い間、鎖国していた日本ですから、ジョン万次郎に警戒の念をもっても、しょうがないかもです。
ジョン万次郎は、万太郎に、「人の一生は、短い。後悔はせんように。」

綾と竹雄は、二人でかりんとうを食べます。
綾は、ある祖母と孫の姿をみて、決心がついたようで。
「おばあちゃんの言うとおりにする。」
「竹雄やち、自由になってかまんがよ。」
良い子ですね。
自分は、自由な行動をとらないけれど、竹雄には、自由にと。
なかなか言えません。
「わたしは、峰屋に来たおかげで、こんなに幸せながじゃもの。充分じゃ。」
ウルウルしそうになりました。健気な綾の心にふれて。
竹雄は、「たとえ離れても、一生お守りすると誓います。」
こちらも、綾に負けず劣らず、健気です。
お土産の櫛、渡せませんでした。いつか、渡せるときが来ると良いなあ。

☆今日のええがやき
「植物が好きで、緑豊かな地に暮らし、植物の絵がようかける。そのうえ、英語で読み書きができ、世界に知らせることもできる。そういう人間が今ここに居合わせちゅう。」
万太郎が、そういう人間とは自分であると自覚。
自分の役目を認識した瞬間です。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点)

らんまん 第19回

2023-04-27 22:43:38 | らんまん
早川逸馬が連れて行ったのは、声明社のアジトみたいなところです。

綾と竹雄は、綾が自分のとった行動を話し始めます。
「なんて強欲ながじゃろう。」
「綾様の欲は、前に向かうための力じゃ。」「わしは、そんな綾様を尊敬しちょりますき。」
竹雄、お慕いを尊敬に言い直しましたね。そのまま、気持ちを伝えて欲しかった気もします。

☆今日のええがやき
綾と竹雄が、祭りで、踊りの輪に入って踊っているところ。
幻想的で、まるで映画の一場面のようで、引き込まれました。
二人の気持ちが通い合う時がくればいいのにと思いました。

万太郎は、「わしは、傲慢かもしれん。」「あの家に生まれたばっかりに、道を選ぶこともできん。」
万太郎としては、植物分類学の道に進みたいのでしょう。

逸馬が次に連れて行ってくれたのは、中浜万次郎のところです。
逸馬によると、真の自由を知る人。
牧野富太郎さんとジョン万次郎さん、史実として接点はないかもしれませんが、あったように、放送を観ながら思いました。
次回、ジョン万次郎さんの台詞が、楽しみです。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)


らんまん 第18回

2023-04-26 22:34:50 | らんまん
綾が走って向かったのは、幸吉のところ。
好きな人ですから。
しかし、幸吉には妻がいました。
幸吉も綾のことを好きだったと思いますが、結婚は諦めていましたよね。

綾が、こけたところに咲いていたのは、ササユリ。
今週は、花が出てこないなあと思っていました。
万太郎ではなく、綾のところで、出てくるとは。

綾は、和歌ちゃんのところでした。正確には、楠野喜江が支援する声明社の集会。
早川逸馬が、演説しているとき、万太郎が、「そりゃ違う。」と口走ってしまいます。
逸馬の「雑草が役立たず。」に、ひっかかったようです。

☆今日のええがやき
万太郎は、「名もなき草らは、この世にないき。人は、その名を知らんだけじゃ。」「その草の力を知らん。ひとりひとり、みんな違う生きる力を、もっちょう。」
万太郎の演説、良かったですね。
草のことを言ってますが、人に通じます。

万太郎は、逸馬と一緒にどこかへ。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)


らんまん 第17回

2023-04-25 22:40:48 | らんまん
竹雄がタキに話したのは、自分のせいで、万太郎に笑顔がないということ。
いい人ですね。黙っていれば、わからないのに。
タキは竹雄に、誰かが万太郎に言わなければならなかったことと、竹雄をせめませんでした。

タキは、万太郎と綾をよんで、「おまんら二人、夫婦になれ。」。
え~~~!びっくり。でも、伏線はありました。
子供の頃のひとつひとつの台詞をたどってみれば。
万太郎と綾は、姉弟ではなくいとこ同士。
当時、いとこ同士の結婚は、珍しくなかったでしょう。
タキの言い分もよくわかりますが。
万太郎も綾も、姉弟として育ってきたのですから、結婚は無理でしょう。

☆今日のええがやき
万太郎がタキに、「犠牲になるがは、わしひとりでたくさんじゃ。」
切なすぎです。
大好きな草のことをきっぱり諦めようとしている万太郎。
そのうえ、綾と結婚とは。綾のことを想ってのタキに対する叫び。
タキにも届いたのではないでしょうか。

綾が家を出て行きます。
どこへ。きっと和歌ちゃんのところでしょう。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)


ディナー 鉄板焼き

2023-04-25 21:22:42 | グルメ
愛宕コースをいただきました。
最近、わりとよく行くお店です。

旬の小前菜
旬のオードブル
鮑の鉄板焼き
野菜焼き 
どの野菜も美味しかったです。
牛フィレステーキ
この日のブランド牛は、青森牛。
たれ3種。
ガーリックライス 赤だし 漬物
お口直し
デザート
あと、紅茶

ささやかな贅沢な時間でした。

カープ観戦 4/23(23)

2023-04-25 14:02:04 | 広島カープ
カープ観戦3試合目です。
まず、腹ごしらえです。
コイコート9
秋山選手プロデュースメニューのカレーです。
のっているのは、マグロカツ。
他に、おやじの屋台で、ごぼうチップス、タン塩レモン、枝豆を買いました。


こんな席です。
なんと最前列。でも、今シーズンからネットがはられて、少しみにくいです。
スタメンです。
ショートに上本選手、ライトに堂林選手が入りました。
カープの先発は、玉村投手。
対するDeNaは、東投手。
せっかく逆転したのに、いつの間にか、同点になっていました。
9回表にDeNaに得点が入りました。
栗林投手が打たれてしまいました。
やはり本調子ではないです。
9回裏2アウトで帰途へ。
そのまま敗戦です。
これで、観戦成績は、1勝2敗。

らんまん 第16回

2023-04-24 21:02:54 | らんまん
「ササユリ」
万太郎と竹雄が、東京から戻りました。
声明社リーダー 早川逸馬。
その支援者である楠野喜江。
楠野喜江役は、島崎和歌子さんが演じています。高知出身なので、方言がスムーズ。
喜江は、綾に、演説会の案内を渡します。
綾は、喜江に傾倒していきそうです。

万太郎は、皆に、峰の月を出品だけで、大きな誉れと。
当主として、立派です。

☆今日のええがやき?
万太郎がタキに、「終わりです。植物の研究は、やめます。」と宣言。
良いのでしょうか?本音とは真逆。

万太郎に縁談。

竹雄がタキに、「若旦那のことでお話が。」
自分が言ったことで万太郎に植物の研究をやめさせることに罪悪感があるからでは?

本日4月24日は、牧野富太郎さんの誕生日だそうです。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点)