ポチの女房

専業主婦のつぶやき

梅ちゃん先生 第131回

2012-08-31 22:06:52 | 梅ちゃん先生
予告通り、竹夫の新しい仕事はうまくいきませんでした。会社は倒産?静子とは?建造は、どうするのでしょうか?

弥生が代診。梅子が様子を見に来ます。患者さんたちからは、たくさんのお祝い。
梅子は、「私にしかできないこと、何かなあ?」と弥生に聞いていましたけど。「梅子は充分やってるよ。」と弥生。
山倉がやってきて、弥生とのやりとりは、どこかホッとするというか、漫才みたいというか。

竹夫と静子を含めて下村家で夕食。そのとき、竹夫の会社から電話。
新しい輸入の仕事は、詐欺。竹夫は社員に退職金を渡し、「出てってくれ。」と。静子にまで退職金を渡そうとしますが。静子は「ここにいる。」と。

⦅心に残ることば⦆
静子が建造に竹夫のことを「何をすれば前みたいにお父様にほめてもらえるか、ずっと考えていたんだと思います。」
たぶん、建造はそのことに気づいていたでしょう。

竹夫から電話。「会社、もうダメです。」「竹夫の会社がつぶれるらしい。」と建造。

梅ちゃん先生 第130回

2012-08-30 16:46:28 | 梅ちゃん先生
梅子のおめでたは、多くの人たちを幸せな気持ちにしてくれました。
一方、竹夫は仕事上の勝負に出るようですが、失敗に終わりそうな予感(予告がそうだったような?)がします。

下村家で、幸吉夫妻を招いてお祝い。食卓には、鯛、赤飯、おはぎが並んでいます。
建造と幸吉の間で、医者のあととりか安岡製作所のあととりかという話題に。
安岡医院の方は、代理の医者を頼むことに。
幸吉が「この家族みんなのめでたいことなんだからな。」ということばが印象的。

松子と竹夫にも、梅子のおめでた報告。
フロンティア貿易では、イギリスからサンプル。輸入を始めることに。

弥生が安岡医院へ。やはり代理の医者は弥生でした。弥生は大学で研究を続けたいと。梅子の「内科医の人と結婚して医院をやってもらえば。」と言ったときに、山倉登場。弥生と山倉は結婚するしかない?山倉も安岡医院を手伝ってくれるようです。

竹夫は輸入の新しい仕事がうまくいったら、静子に「結婚しよう。」と。
安岡製作所では、依頼の部品作りがうまくいきます。

⦅心に残ることば⦆
信郎の「工場をでかくするより、うちにしかできないことをするべきじゃないかって。」
たぶん、このことばは、信郎と会社を大きくしようとしている竹夫との対比なのではないでしょうか。
かっこいい、桃李くん!

梅ちゃん先生 第129回(8/29)

2012-08-30 16:20:41 | 梅ちゃん先生
梅ちゃん先生、おめでとうございます予想通り、梅子は、おめでたでした。

静子のストーカーと思った男は、小学校の同級生で、静子にお見合い話をもってきただけでした。
その男に「いずれ結婚するつもりです。」と竹夫。

安岡製作所にシャフトの依頼。
竹夫のところも、新しい仕事。

胃のあたりが痛む梅子。
安岡家ではカレーライス。梅子がどこからか帰ってきます。何かを言いたそうです。

⦅心に残ることば⦆
幸吉が夫婦というのは「ケンカして仲直りして、こんにちがあるわけだ。」と言ったところ。光男のことばを借りると「雨降って地固まる」。

安岡製作所に行き、作業中の信郎に、梅子は「赤ちゃんができたの。」と告げます。
照れながら「良かったよ。」と信郎。
梅子は芳子、正枝に報告。
洗濯機が下村家に到着。「嬉しいことって、続くのね。」と正枝。
(梅子は今までにない幸せの中にいました。)

新しい命が誕生するであろうことは、本当に嬉しいことです。見ている方も、とても幸せな気持ちになります

梅ちゃん先生 第128回(8/28)

2012-08-30 16:07:52 | 梅ちゃん先生
2日間『梅ちゃん先生』の感想をお休みしましたm(_ _)m
本日より再開したいと思います。

梅子の作戦、正和と信郎に結婚の良さを竹夫にアピールしてもらって、竹夫と静子を結婚させようというのは、みごとに撃沈。
男性にとって、結婚は良いことがないらしいです
静子には、男性がらみのトラブル。

「みかみ」で、竹夫、信郎、正和が飲み会。そこへ、幸吉と木下。
幸吉によると、結婚すると「汗水たらしてせっかく稼いだお金、みんな吸い取られてよ。どうでも良いようなことで小言言われて、たまらねえだろ。」信郎も正和も同意。結婚ていうのは、女に都合よくできているという結論に。
松子と梅子が、その様子を目撃。最悪の事態に。
帰宅後、平謝りの信郎。

⦅心に残ることば⦆
信郎が「結婚がいいことばかりじゃないだろ。」と。これって本音でしょうね。

静子から梅子に相談。田舎から会いたくない男が出てきているようです。「私が何とかします。」と梅子。
梅子は信郎に静子のアパートへいって、その男に会うことを指示。(もしかして命令?)乱暴な男らしいのに、そこへ信郎を送り出す梅子って・・・。
静子が安岡医院へ。その男も。
(とんでもないことになってきました。)

梅ちゃん先生 第127回

2012-08-27 22:30:43 | 梅ちゃん先生
今週は竹夫の話題。副題は「意地の上塗り」とは、竹夫の意地なのでしょうか?静子とは結婚しない宣言をしてしまいます。何とか建造に認めて欲しいという気持ち、静子もわかってあげて欲しいです。

昭和32年6月。下村家集合。献立は、すき焼き。
洗濯機の話題に。建造から「買えばいい。」と。建造は、正和や信郎の仕事は、竹夫の仕事より立派と。

⦅心に残ることば⦆
建造は「金もうけばかり必死になっていると、いつかしっぺ返しを食う。」
商売の難しさかもしれません。建造の意図は竹夫には全然伝わっていない様子。

梅子は、竹夫と静子を「みかみ」に誘います。竹夫と静子がケンカ。幸吉の「いつ結婚するんだい。」に「しません、結婚なんて。」と竹夫。おろおろする梅子。

梅子は信郎に相談しますが。「二人のことは本人達にまかせるしかないんじゃないか。」患者さんにもらったクッキー全部食べる信郎。胃のあたりが調子悪い梅子。もしかして、おめでた?

「みかみ」に集まる義理の兄弟、正和、竹夫、信郎の三人。竹夫に結婚のよさをアピールするため?この作戦は成功するでしょうか。

改装後初

2012-08-27 14:56:48 | グルメ

行ってきました。

待っている間に、こんなポスターを見つけました。
待っているときのお茶サービスは、ありがたいです。

ここからは、ブログ掲載2回目になります。
餃子ランチを注文。

赤うま かため

餃子には、ゆずこしょう。

おにぎりには、辛子高菜をいれて食べます。

梅ちゃん先生 第126回

2012-08-25 10:09:18 | 梅ちゃん先生
芳子は無事に家に帰ってきます。梅子のおかげで、ちゃんちゃんでなくて良かったです。建造と芳子の夫婦の絆を感じました。建造が芳子に、「魔法のことば」を言うのかと思いましたが、それはなかったです。下村家には、芳子が必要です。

村田アサが、診察を受けにやってきますが、どこも悪くない様子。お話の続きを話そうとしたら、八重子が「病気が何ともないようでしたら、ここには来ないでいただけますでしょうか。」と突き放します。村田が診療費を払いに戻るのを見た梅子は、「また来て下さい。」
梅子ならではの診療といえるのかもしれませんが。本当の病気の人たちにしてみると迷惑な話かも。

梅子の指示で6時に帰宅した建造。
梅子は建造に、みかみで芳子が待っていて、「お父さんが帰ってくれと言ったら帰るって。」「帰りたければ帰ってくれば良いだろう。」と言って、けっして「帰ってくれ。」とは言いません。結局、芳子は自ら帰宅。

⦅心に残ることば⦆
建造が芳子に「もう出ていくな。おまえじゃないとダメだ。頼む。」
建造にとっては、画期的。

ご馳走が並ぶ下村家の食卓。
梅子と信郎。「夫婦っていろいろあるんだな。」と信郎。「いつもありがとう。」と梅子に言います。「こっちこそ、ありがとう。」と梅子。魔法のことばは、「ありがとう。」ですよね。

村田アサが、また安岡医院へ来ます。

毎朝、堀北さんの笑顔には癒されるのですが。
最近梅子は上から目線で、建造にまで命令したり、らしくないなあと思います。
来週のメインは竹夫のようです。

ドラマ視聴の前に

2012-08-25 09:34:05 | 
原作本の方を先に読んでしまいました。
ドラマ視聴は途中でとまったままです。
ドラマと原作では、設定など微妙に違っていますが、本とドラマの雰囲気はよく似ていると思います。
とても長い時間をかけて読みました。
これからは、毎日少しずつでも読書をしていきたいです

梅ちゃん先生 第125回

2012-08-24 21:58:06 | 梅ちゃん先生
やっと芳子が家に帰る気になりました。でも、梅子は、お父さんに「帰ってきて。」と言わせると主張。別に言わなくても、建造は帰ってきてと思っているはず。明日、梅子のおかげで何とか形ができるのでしょうけど。

村田アサは、あれから来ず。八重子から村田の話には歴史的事実と矛盾していると。
「みかみ」へ行ったとき、村田があちこちでホラ話をしていると判明。たぶん税理士の息子も嘘だろうということになり。
結局、弥生のつてで税理士を見つけることができます。
建造は、ここのところ大変だったそうです。それを聞いても全く同情しない梅子って、優しさが足りないように思います。

松子が、梅子を交えて、昌子に話をすると。育児や家事に口をださないように。
梅子は医者の立場で、赤ちゃんの薄着の正当性を言うために呼ばれたようです。
皆に責められ、昌子は「私の気持ちは、誰もわかってくれないのよ。」「わかりますよ。」と芳子。

⦅心に残ることば⦆
芳子は「家族と一緒にいて、いろいろ話をしていても、それでも寂しいと思うことがあるのよ。」
「わかるわ。」と梅子と松子。

昌子の寂しさは、芳子や梅子、松子の寂しさとは違うように思うのですが。当時なら、ひとり息子にお嫁さんが来たら当然同居ということになったでしょうに。なぜ同居しないのでしょう?
そのあと、梅子が芳子に「ありがとう。」と言ったことや、松子が昌子に「ありがとうございます。」と言ったところは、良かったと思います。今週の副題、「魔法のことば」は、「ありがとう。」でしょうか?
芳子が「私、そろそろ家に帰ろうかしら。」と言ったとき、梅子が「今帰ったらダメよ。お父さんに帰ってきてと言わせてみせるわ。」
(梅子に名案は、うかぶのでしょうか。)

『梅ちゃん先生』の撮影、無事にクランクアップしたそうです。

梅ちゃん先生 第124回

2012-08-23 22:14:01 | 梅ちゃん先生
芳子の家出は続いたまま。当然ながら、松子のところでは、正和の母・昌子と鉢合わせ。昌子は松子にお節介をたくさんやいています。
芳子がいなくなって、梅子は大忙し。食事の仕度は、なかなかうまくいきません。そんなとき、和子が助けてくれます。お姑さんとして昌子と和子の対比というところでしょうか。

梅子が作ったおかず、味噌汁は薄い、天ぷらはできあい、大根はかたいという結果に。「お母さんと同じようにはいかないわ。お母さんは、これを30年もやっているんだから。」
ある日は、梅子がトンカツを作ろうと買い物して帰ると、「みかみ」からの出前をとって食べる建造と信郎。梅子が怒ると平謝りの信郎。そういえば、幸吉はとりあえず謝るのでしたね。

休診日のある日。梅子夫妻、松子夫妻、竹夫が集まります。母がなぜ家出したかの話題に。
〈気になる台詞〉
父・建造について、松子が「私だったら、3年ももたないわ。」梅子は「そもそも結婚しないと思う。」。こんな風に娘に言われる建造が、かわいそうになってきます。

一方、松子宅では、芳子と昌子。
⦅心に残ることば⦆
昌子が「今になると生きててくれればと思いますよ。」と言ったところ。
このドラマのテーマ、いるだけでいいのかも。

芳子は、どういうタイミングで帰宅するのでしょうか?

大阪桐蔭 春夏連覇!

2012-08-23 14:09:00 | スポーツ
おめでとうございます!史上7校目だそうです。
準優勝の光星学院も、健闘しました。春夏同じ決勝の組み合わせは、史上初のこと。両校の頑張りが光ります。

今大会、オリンピックの影響もあり、ほとんど観戦できませんでした。
広島工は、いつのまにか初日に敗退。それも興味がなくなった大きな原因でもあります。

話題は三振王の松井投手でしょうか。まだ2年生、今後も楽しみです。

高校野球が終わると夏休みが終わるという気がします。

久々に『ゲゲゲの女房』

2012-08-23 10:02:45 | ゲゲゲの女房
BSでの再放送を見ました。7:15からの放送は、主婦にとって超忙しい時間で、なかなか視聴することができないのです。せめて、7:45からの放送ならよかったのに。
「戦争と楽園」という副題の週。水木さんのかつての戦友というか上官の人たちが、村井家に訪れる場面でした。一方で藍子ちゃんの学校での受難。とても懐かしい気持ちで、でも、一方で良くできたドラマだと改めて実感しました。

昨日、yaguchiさんのスタッブログが更新されました。お元気そうで次回作に取り組んでおられるとか。次回作って何だろうと興味津々です。いまだに、こうやって『ゲゲゲの女房』のスタッフブログを更新されていることに感謝です。
『ゲゲゲの女房』その後ということで、また同じメンバーで新たなドラマが作られると良いけど・・・いやあれで終わりで良かったとも思ったりです。