毎朝、楽しみにしている『あさが来た』、残り3分の1となりました。
もうそんなに回を重ねているのかと思うと感慨があります。
最初は、子役の姉妹に魅了され。
続いて、あさとはつの対比。同じように同じ時期に、大阪の両替屋に嫁いだのに、全く別の人生を歩むこととなります。
史実では、あさのモデルとなった広岡浅子さんの姉は、25才で亡くなっているそうです。
これは、ドラマですから、そこのあたりは、創作が含まれているのだと思います。
今まで、印象に残っている場面は、数々あります。
あさが、炭坑で、思い切ったことを言うところで、スカッとしました。
菊が、帰ってきた惣兵衛をたたくシーンは、切なかったです。自分の心情とかぶってしまい。
そして、あさと新次郎の場面で、「九転び十起き」という名言。ここでも、感動してしまいました。
正吉さんが亡くなり、五代様が亡くなり。雁助が去っていき。
これから、どうなるのでしょうか?
新しい登場人物が出てくるのでしょう。ちらっと、前回登場した成澤泉という人が、キーマンかな。
千代は、あさとは別の性格にみえて、本質は、きっと一緒なのでしょう。
性格が、似ているからこそ、反発することって、ありますよね。
それにしても、あさという人が、実在の人をモデルにしているとは、びっくりぽんです。
こんな人が、いたのですよね。
商才がある女性ですし、周りにも恵まれていたのでしょう。
史実では、あさのおつきが、新次郎の妾となり、跡取りを生むようです。
ある人のコラムでは、妾を描くべきという意見もありましたが、個人的には、そうならなくて良かったと思います。
あさのおつき=ふゆですものね。そうなったときのあさの苦悩を見たくはなかったです。
ドラマの序盤で、お妾さんを囲わないで欲しいというあさの台詞もありましたし。
と思いますと、モデルである浅子さんの懐の深さを感じますね。浅子さんが、お家のためとはいえ、夫に妾をと言い出したということなので。
加野屋は、炭鉱事故以外は、順調ですよね。
もっと苦労する場面が、あっても良いのかもと思ったりします。
でも、明るい感じが続くので、朝ドラとして、とても楽しく見ることができます。
最終回まで、目が離せない展開が続くことを期待しています。
もうそんなに回を重ねているのかと思うと感慨があります。
最初は、子役の姉妹に魅了され。
続いて、あさとはつの対比。同じように同じ時期に、大阪の両替屋に嫁いだのに、全く別の人生を歩むこととなります。
史実では、あさのモデルとなった広岡浅子さんの姉は、25才で亡くなっているそうです。
これは、ドラマですから、そこのあたりは、創作が含まれているのだと思います。
今まで、印象に残っている場面は、数々あります。
あさが、炭坑で、思い切ったことを言うところで、スカッとしました。
菊が、帰ってきた惣兵衛をたたくシーンは、切なかったです。自分の心情とかぶってしまい。
そして、あさと新次郎の場面で、「九転び十起き」という名言。ここでも、感動してしまいました。
正吉さんが亡くなり、五代様が亡くなり。雁助が去っていき。
これから、どうなるのでしょうか?
新しい登場人物が出てくるのでしょう。ちらっと、前回登場した成澤泉という人が、キーマンかな。
千代は、あさとは別の性格にみえて、本質は、きっと一緒なのでしょう。
性格が、似ているからこそ、反発することって、ありますよね。
それにしても、あさという人が、実在の人をモデルにしているとは、びっくりぽんです。
こんな人が、いたのですよね。
商才がある女性ですし、周りにも恵まれていたのでしょう。
史実では、あさのおつきが、新次郎の妾となり、跡取りを生むようです。
ある人のコラムでは、妾を描くべきという意見もありましたが、個人的には、そうならなくて良かったと思います。
あさのおつき=ふゆですものね。そうなったときのあさの苦悩を見たくはなかったです。
ドラマの序盤で、お妾さんを囲わないで欲しいというあさの台詞もありましたし。
と思いますと、モデルである浅子さんの懐の深さを感じますね。浅子さんが、お家のためとはいえ、夫に妾をと言い出したということなので。
加野屋は、炭鉱事故以外は、順調ですよね。
もっと苦労する場面が、あっても良いのかもと思ったりします。
でも、明るい感じが続くので、朝ドラとして、とても楽しく見ることができます。
最終回まで、目が離せない展開が続くことを期待しています。