ポチの女房

専業主婦のつぶやき

あの場所の近くで

2012-09-29 13:33:59 | 旅行

こちらのホテル内でランチしました。

窓からは、この景色です。


アミューズ・ギュール

国産豚ホホ肉煮込みとポテトのパート・フィロ包み 無花果風味のバルサミコ酢ソース

本日の新鮮な魚料理

デザート

その他にパンとコーヒー

どれも美味しかったのですが、魚料理の付け合わせの野菜が特に美味しかったです。


梅ちゃん先生 第155回

2012-09-28 22:11:45 | 梅ちゃん先生
弥生と山倉の恋バナは、もちこし。
時がたち、昭和36年になり、次男・新(あらた)が生まれます。下村家に一家が集まるとにぎやかに。

山倉は弥生の返事が気になります。
小吉が良くなかったという弥生と末吉が良かったという山倉。
弥生の父が、引退を65歳までのばすことになり、弥生もゆっくり相手を見つけるようです。続きは、おそらくスペシャルで。

昭和36年11月。
千恵子が看護師になり、八重子の代わりに安岡医院に勤めることとなります。
新幹線の部品、安岡製作所に決定。
次男・新が誕生。太郎はちょこちょこ走りまわり。

下村家に一家が集合。
松子にも竹夫にも長女が生まれています。
芳子によると建造の様子がおかしいと。
建造は「実は・・・。」で、続く。

いよいよ明日は最終回です。

梅ちゃん先生 第154回

2012-09-27 22:26:05 | 梅ちゃん先生
夏祭りの救護所のお手伝いをきっかけに、安岡医院へ患者さんがくるようになります。
山倉は思いきって弥生に、自分の気持ちをアピール。

信郎は、お金にならない新幹線の仕事をすることを迷っているようです。梅子は信郎を励まし新幹線の仕事を続けるように言います。

夏祭りの日。
梅子の機転で、弥生と山倉はデート?
山倉は弥生に結婚相手として「じゃあ僕で。」「ちょっと考えさせて。」と弥生。
梅子は「みかみ」で、救護の仕事をして原点を思い出します。

安岡医院に、患者さんが少しずつやってくるようになります。

あっさり~ヘルシオレポート4

2012-09-27 22:12:53 | 食事
ヘルシオを使って焼き肉をつくって見ました。


牛肉は、塩胡椒のみの味付けです。

野菜には全く味をつけていません。

上段に牛肉、下段に野菜。
ウォーターオーブン(オーブン)250℃16分。
ほどよく焼き上がりました。

牛肉・野菜ともに、そのままよりたれをつけた方が美味しいです。

梅ちゃん先生 第153回

2012-09-26 22:23:16 | 梅ちゃん先生
広志は、芳子が作ったおはぎを食べて、自分を取り戻します。建造とも再会。
おはぎがキイになるとは思っていましたが、あっさり解決しすぎな気もします。

広志は、今までの苦労話をします。心のよりどころは、梅子が言った「生きていれば、いいことがある。きっと神様が、ご褒美をくれる。」でした。しかし、頑張っても良いことはなかったと。
梅子は「広志君は充分頑張った。頑張っているだけで立派よ。」
芳子が、おはぎとお茶を持って入ってきます。梅子が芳子に電話して頼んだからです。
「美味しいです。」とおはぎを食べる広志。
建造も帰ってきていて、広志と再会。

⦅心に残ることば⦆
建造が「自分が治療した人がこうして元気でいるのをみるのが、医者として嬉しいことです。」と広志に言ったところ。

明るく帰って行く広志。

梅子は、町会長から、夏祭りの救護所につめる仕事を頼まれます。梅子は快く引き受けます。

映画『夢売るふたり』

2012-09-26 22:05:28 | 映画
西川美和監督のスタジオパークからこんにちはを見て、とても見に行きたくなった映画です。
西川監督は広島出身の女性監督。
『ディアドクター』に続き2作目の鑑賞となります。
阿部サダヲさんが好きで、松たか子さんも、演技力ある女優さんだと思っていたので、この2人が夫婦役なら間違いないだろうと思い、見に行ってきました。
ネタバレを含む感想を書きます。








ずばり毒のある映画だなと思いました。
見たあと、ハッピーな気持ちにはなれませんでした。人間の悪い面を描いていたように思います。
夫婦で結婚詐欺をするわけですから、ハッピーエンドはあり得なかったでしょうけど。
夫婦役の2人の演技は秀逸、特に松さんの目の演技が怖かったです。
夫・貫也がいろいろな女性をだますわけですが。
重量挙げ選手をだますとき、いたたまれない気持ちになりました。こんな人をだましてはいけないと思いました。ここで、だますことを踏みとどまって欲しいと思ったのですが。
途中、エッチなシーンがいくつかあり、それがR-15指定になった原因だと思いました。が、これらのシーンは必要だったのか?と思います。そのシーンがなくても充分伝わるものがあったのではないかと。
ラスト、探偵者の人を子供が刺します。その身代わりに夫がなるわけです。たぶん貫也は、結婚詐欺をやめるきっかけが欲しかったのでしょう。その刺した人が亡くなったわけではないので、ホッとするところはあるのですが、他の終わり方はなかったのかなとも思いました。

西川監督が、たくさんの取材をされた上での映画、面白かったのですが、面白かっただけではすまされないどんよりした感じが心に残りました。

梅ちゃん先生 第152回

2012-09-25 22:23:59 | 梅ちゃん先生
今週も、広志の週。梅子は、山倉から頼まれて、弥生との仲をとりもつことにしますが。それより広志のことが気になります。広志が安岡医院を訪ねてきて倒れてしまいます。

山倉が梅子を訪ね、弥生への気持ちを打ち明けます。梅子に自分の気持ちを弥生に伝えて欲しいと。

⦅心に残ることば⦆
山倉が弥生との関係を「知り尽くしてるからダメってこともあるのか。」と言ったところ。
梅子は幼なじみの信郎と結婚したと反論しますが。現実的には幼なじみと結婚する人は珍しいと思います。

梅子は弥生を「みかみ」に呼び出します。
弥生は梅子の話を聞く前に、広志が論文集めをやらされていると。
梅子は帝都大学病院を訪ね、広志が論文集めをすることに反発しますが。広志からは「帰ってくれ。」と。

安岡医院では患者さんが3人だけ。八重子が自宅待機したいと言いだし。
そこへ、疲れ切った広志が訪ねてきて、倒れます。