身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

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覚書をかきこんでます。

菜種梅雨

2006-03-29 | 日記・エッセイ・コラム

平成18年3月29日(水) 寒い日が続きます。神戸でも桜が咲きつつありますが、今日は桜も少し「ビックリ」したかも知れません。

菜種梅雨・・・・と言うのでしょうか?

3月中ごろから4月にかけて高気圧が北に片寄ると、日本の南岸沿いに前線が停滞して、関東より西では梅雨を思わせるような雨が降り続くらしく、菜の花の咲くころにあたるため、「菜種梅雨(なたねづゆ)」と言われているそうです。

少し調べてみました。

春の長雨春霖(しゅんりん)、催花雨(さいかう)という言い方もありました。「催花雨」は、桜をはじめいろいろな花を催す(咲かせる)雨という意味です。「催花」が同音の「菜花」に通ずることから、「菜花雨」「菜種梅雨」になったという説もあるらしい。「春雨(はるさめ)」という言葉も、菜種梅雨のことの意味だそうです。

要するに3月4月は梅雨といことですね!

今日てずくりのパンをいただきました。メロンパン、てずくりです。

おうちで焼いているパンには見えません。アンパンとても生地がしっかりしていておいしい。アンパンの上には桜の塩漬けが乗っかっています。

かくし味と言うべき塩の辛さとあんこの甘さが絶妙です。

スイカに塩をかけて甘さがましす。この原理はわずかな塩が、甘さを引き立たせる現象「対比効果」ですネェ!この桜の季節に非常にマッチしております。

ご馳走様でした。200603291639000