身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

身体を整える仕事をしていますが、なんとなく自分の日記をかいています。
覚書をかきこんでます。

燃え尽き症候群

2006-11-16 | 日記・エッセイ・コラム

最近寒いですねぇ 今日は小児科で勤められている患者様が来られました。

風邪がはやっているようです。 特にお腹にくる風邪だといっておられました。

まだインフルエンザの予防接種などは 忙しくないようです。

寒さ本番になれば 忙しくなるのでしょうか?

インフルエンザ予防接種 効果あるのか ? ないのか?賛否総論ですが、効くと思えば効くだろうし あんなの効かないと思えば効かない・・信じることは救われる予防接種です。受けられる方は、混んでない今が受け時かもしれません。

ところで今日は燃え尽き症候群についてです。

燃え尽き症候群 頑張って 頑張って 頑張りぬいて 気が抜けて・・

よく勘違いされるようですが 燃え尽き症候群は実は不完全燃焼症候群なのです。

大阪ガスでいう 二酸化炭素が多くなり(笑い~~) 冗談です

熱中時代=バーンフライトとよびます 成功体験 周囲からの期待の時期です。

しかし

停滞時期が来るとします。 不完全燃焼であり 固執のサイクルから抜け出せない特にバーンフライトによる成功体験からのイメージが強ぎ 成功時の固執が妨げとなり やりがいか感じられなくなります。「失敗の連続 無力感 無責任なやれば出来る 責任」

これが悪化することで

バーンアウト「消耗 不適応 無力感 」がおこりますこれが燃え尽き症候群です。

これらが鬱 やる気の喪失につながります

バーンアウト、「燃えつき」
バーンアウトは危険性はどんな職業にもありえます。また、職業としなくてもボランティアなど責任あることには常にその危険性を伴っています。
では、そのバーンアウトとはどのような症状なのでしょうか。
一般的に「燃えつき」の意味する通り、やる気を失ってしまう事です。
ただ、怖いのは自分自身がやる気を失った事に気付かずにストレスをためこむと、周りのせいにしたり、周りにあたりちらしたりするという事です。そして、精神的に周りに伝染するとも言われています。

燃え尽き症候群誰いや不完全燃焼症候群  誰でもなりうる怖い病・・・でしたぁ~

時々換気を忘れないようにしよう~~っ 

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