しっぽとりゲームてご存知ですか?
文字通り自分のズボンにタオルつけて 相手にしっぽをとられないようにするゲームです。
守りに入ると相手のしっぽを取ることができず、攻撃のみ集中するといつの間にか自分のしっぽもなくなっているなど
私の時代にはどっちボールだったけれど、隅っこで逃げていたような??
守りに生きている『笑』
相手を気遣う・・・そんな貴方は疲れている。 カモ・・・・・・・
自分の人生を歩むために様々な尺度から自分と人とのかかわりあいにより
私たちは人格を作って来ているようです。
最近ストレスが多くって・・なんだかみんな疲れた
そんな貴方は潜在的に社会と心の歯車のかみ合い具合に
疲れてはいませんかぁ~っ???
■やさしくなくてはいけない『おこっちゃいけない』
■頼りがいのある人だ『1人でがんばらなくては 期待に沿うために』
■それをしては親にしかられる『期待感」
それが知らず知らずにストレスになっていませんか?
ユングは他人に向けてみせる面をペルソナと呼んでいます。
ペルソナはラテン語で仮面と言う言葉です。
そんな自分に嫌気や辛さを感じても、逃げ切れないとき
意図的に仮面を作るのも手です。例えばやさしくしなくてはいけないけれど
怒りたいけど怒れない! そのときは
転職・・・・・・・・まさかぁ~ イエイエ心の中でですよっ!
『接客業』 『コンパニオン』『マネージャー』『教師』あっ!○○
などいろんな職業になったつもりで接してみはいかがでしょうか?
意図的に行うことで自分自身の気持ちも安らぐかも知れません。
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ペルソナ
仮面といえば 仮面ブドウカイ・ 仮面ライダー 仮面レスラー
人は仮面を付けると大胆になるといいますが・
自分自身の気持ちに疲れたら 意図的になりきりを必要かもしれません。
えっ二重人格?
では無いでしょう!(汗)
自分のしっぽを心を守るために使うといいかもしれません。
えっ二重人格みたいでイヤ!では二重人格テストに進んでください。(笑)
ちなみに私は○○%でした(内緒)
http://cgi2.coara.or.jp/cgi-bin/cgiwrap/~skodama/check2.cgi
『注」ユングのペルソナ
人間成長の初期においては、親や近親者、先生などの期待に応えようとして、「ペルソナ」が形成されます。
ある時は、その態度や行動は、大いに受け入れられ、褒められます。またある時は、それは受け入れられず、時に罰せられたり、非難されます。時には愛され、時には叱られます。これらを通して、ペルソナは形成されるそうです