哺乳類の首は七つ キリンも豚も人間も同じ数です。 この細い首には、首の骨と関節、血管、筋肉、靭帯など複雑に連携をしながら重い首を支えています。首は自由に動く構造であるとともに、頭から足に向かう神経や血管を保護しています。
首の筋肉は複雑な構造ですね! このような巧妙にできた構造でもさまざまなストレスを受け、刺激が継続的に加わると、疲労がたまり首や体の動きが阻害されます。
痛みがでて病院に行っても、「異常なし」とか、「年齢相応」「老化現象」などで、診断されるケースもすくなくありません。
寝違いも数日たてば治ると軽視されています。しかし首は重たい頭を支えるとともに、仕事の忙しさも加わり、パソコンや書き物、その他さまざまなストレスによって、頭痛、吐き気、めまい、肩こりを引き起こし、慢性の肩こりや時には、腰痛まで引き起こし、体の不調にかかわってきたりします。
ギックリ首が起こるとき??
仕事のストレスが多い 30歳以上 長く下を向く姿勢 姿勢が悪い 子供と遊んでいるとき、 起き上がるとき などなど
頚髄症などの診断がつくような症状は専門医のところで精密検査や治療を受けたほうがいいでしょう、しかし、老化現象による症状や日常生活の姿勢による影響でも、首につらい問題を及ぼします。 カイロプラクティックは神経の動きを阻害する現象、首の歪み、動きの制限、筋肉の緊張を見つけ、それらを改善する手助けをします。 カイロプラクティックの施術は症状の軽減やそのほか姿勢が良くなる。体が軽くなる、よく眠れる、動きが良くなる、などからだの元気に役立てる療法です。
車は車検や点検に出すのは当たり前です。でも人の体は痛くなってから・・? 体をメンテナンスすることで、ことが大きくなるのを防ぐことに役立つかも知れません。カイロプラクティックで体のメンテナンスをしてはいかがでしょうか??
PS・・・・
今月号のCiropractic News 春号は首の痛みです。
オフィスにおいていますので 、お持ち帰りください。