スキーをされている方で膝内側側副靭帯を少々伸ばしてしまった方のご相談です。
Q:
治療に通った病院のリハビリで言われましたが、膝には平行感覚を調整する役割もあるので痛めてしまうとその感覚が鈍りバランスがとれなくなる・・・と
A:
動いている筋肉活動している筋肉は交互に緊張したり、リラックスしたりします。
これらは拮抗筋と呼ばれ、片方が緩むと片方の緊張がなくなる動きです。
体の使い方によって筋肉の使い方も異なるのです。
筋肉は神経系のバランスで統合されています。片方だけの筋力をつけるエクササイズや柔軟性をつけることもお勧めできません。
バランスよく筋肉を鍛え、バランスよくストレッチすることが鍵です。
神経系を整え、体を調整するエクササイズ、が効果的です。
カイロプラクティックで神経系とを整え、筋肉を調整されることもお勧めです。
カイロプラクティックは筋肉に関わる神経系を調整します。
神経系を整えると共に、自宅でエクササイズのご提案をいたします。
そこでバランスボールや、もし膝でしたら、デムービングディスクを使用するのが
お勧めです。 このバランスボールやムービングディスクは、インナーマッスルを鍛える方法です。 インナーマッスルのトレーニングは関節や筋肉を動かしバランスをとります。 関節を動かすことで、深部感覚受容器(しんぶかんかくじゅようき)と呼ばれる筋肉のセンサーがあります。その受容器がトレーニングにより活性されます。痛みも軽減されるなど専門的にはゲートコントロール説にも関係します。
他の運動やトレーニングも神経線維を活性させますが、バランスボールやムービングエクササイズは体に負担が少なく効率よく太い神経線維を活性させるので効果的です。
キネシオテープについても、リンパを活性させたり、筋肉の受容器に働きかける役目もするので良いと思います。
ムーブングディスクはピンから、キリまで3,4千円のものから
ダイソーや100金でこの間600円でうっているのを見ました。
ヤスカロ わるかろカモ知れませんが、安全面が保障されれば、効果は同じだと思います。
http://<wbr></wbr>www.sp<wbr></wbr>orto.j<wbr></wbr>p/movi<wbr></wbr>ng-dis<wbr></wbr>c/movi<wbr></wbr>ng-dis<wbr></wbr>c.html<wbr></wbr>
ムーブングディスクでを2個買ってもそこでラジオ体操しても良いですし、
ムービングディスクに乗りながら、ついでに上半身のエクサもすると良いと思います。
勿論膝に不安があればサポータを使用してエクサするのが良いと思います。
バランスボールでもいろんな選手・がトレーニングに使用しています。
ムーブングディスクは体の中心を保たなければ真ん中に立てないので、バランス感覚を養うとともに、、いつも体はどちらにも動かすために行動が出来る、効率の良いからだの位置、バランス点が必要です。なのですべての運動選手から~機能回復までお勧めですよ~