身体のお仕事をしています。商売関係なく、本音で独り言

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覚書をかきこんでます。

痛みのは本当に悪いの?

2008-03-23 | 体の雑談

 気候が良くなってきましたね! 昨日はうきうきいい天気、

桜もつぼみが膨らんでいました。

今日は痛みについて 体の反応がどうなって!どう?のか? 

カキコみたいとおもいます。

痛みは脊髄と脳へと伝り、脊髄と脳の間の痛みの経路を受け持つ神経があります。

神経の中には侵害受容器と呼ばれるニューロンがあります。

痛みを受けたとき・(侵害刺激)侵害受容器がその刺激をキャッチします。

その刺激(痛みによって)は「発赤、熱感、腫脹、痛み」の4つの特徴があらわれます。

その問題にかかわる一つに、ポリモーダル受容器と呼ばれる・・・

簡単に言えば神経刺激の受けて反応を起こすところがあります

。(注意 受容器はこれだけではありません あしからず)

ポリモーダル受容器は炎症ポリモーダル受容器が興奮することで(簡素に中抜きで以下略)

肥満細胞やペプチドも加わり、血管を拡張しての炎症徴候である発赤がみられ、

熱がでたりします。 

神経ペプチドはアレルギーに関係しますが、免疫や傷の治癒、内臓平滑筋の活動調節など、

痛覚受容器であるポリモーダル受容器の効果器として働いているようです。

でも  痛みて 本当に悪いのでしょうか?

炎症症状は身体の防御反応でもし筋肉の疲労でスパズムが起こらなかったらと思うと。

痛みは体の危険信号です。

痛みも本当の意味で体を助ける機能かもしれません。

体や心が病んでいるのに、何も起こらなければ、ぼろぼろですよねぇ(笑)

体をいたわってあげましょうね! 

といいながら、自分の体もいたわろうと思う私でした。

なんだか難しくってすみません。

神経ペプチドについては詳しくはこちらのHPが良いかとおもいます。

http://www.kudan-atopy.com/cause2/cause2.html

コアレディスカイロプラクティックオフィス