今日(2019年11月17日)付けで、公教育計画学会の理事会は、「「教員間の暴力・いじめ行為」に対する神戸市当局の拙速な対応を批判する」という声明文を公表しました。
「公教育計画学会」は、これからの公教育のあり方を考えることを主な主題として、教育学系の研究者に加えて、学校事務職員や教育行政の職員(社会教育・生涯学習の領域を含む)、あるいは教育学の近接領域の研究者や教員(退職者も含む)、地方議員らもかかわっている小さな学会です。私もこの学会の理事会メンバーのひとりです。
11月に入ってから他の理事会メンバーと連絡をとりあい、原案作成の段階から動いておりました。
下記の公教育計画学会ホームページで、PDF文書のかたちで公開されていますので、必要な方はダウンロードやプリントアウト等をしてください。
公教育計画学会ホームページ http://koukyouiku.jp/
また、どのような内容か知りたい方は、私の方でPDF文書を画像化して、自分のブログに貼り付けておきます。こちらも下記でご確認ください。
なお、ツイッターやフェイスブック等で、このブログ記事の拡散をしていただいてもかまいません。