できることを、できる人が、できるかたちで

京都精華大学教員・住友剛のブログ。
関西圏中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

いま、本当に困難に直面する学校現場が求めていることばは?

2019-10-09 23:55:50 | 私の「仲間」たちへ

さすがにこの記事の配信は問題ありでは?(神戸市須磨区の小学校で起きた教職員間いじめ問題関連)

今夜、神戸の中学校に勤務するある知り合いの教員から、このブログを読んだこと、身近な仲間と共有したことをメールで伝えていただきました。

ブログ書いて、よかったです。

いま、神戸の学校現場が求めているのは、バッシングのことばでも、同様の事例を掘り起こせということばでもありません。「失われた信頼回復に向けて、自分たちは何をしたらいいのか?」を気付かせてくれることばだと思います。

そしてきっと、そのことばは、日本各地の多くの学校現場の教職員にとって、「自分たちの過ちを見つめつつ、そこから自分たちの再生をどのように考えていけばいいか?」を気付かせることばにもなると思います。



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