今年もまた6月4日(土)・5日(日)に、全国学校事故・事件を語る会の大集会(全国集会)が神戸で開催されます。
学校事故・事件でお子さんを亡くされた遺族や、重い後遺症を負ったお子さんと暮らす家族、そして被害当事者である子ども・若者。
あるいは、その「支援者」である市民の方や弁護士、研究者のみなさんが、この集会には多数参加されます。
私は今年もまた2日目・シンポジウムの前半で、この3月末にできあがったばかりの文科省「学校事故対応に関する指針」の解説や、有識者会議での議論の様子等について、「基調提案」という形で報告をします。
参加ご希望の方など、詳しくは別添の画像2枚、あるいは全国学校事故・事件を語る会のホームページで内容を確認してください。
※特に報道関係者の方につきましては、被害当事者やその家族・遺族の方などから、取材に関して「お願い」がありますので、事前に語る会の世話人の方と連絡をとってから参加するようにしてください。よろしくお願いします。
全国学校事故・事件を語る会のホームページ:http://katarukai.jimdo.com/