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京都精華大学教員・住友剛のブログ。
関西圏中心に、教育や子ども・若者に関する情報発信を主に行います。

5月20日・21日の全国学校事故・事件を語る会大集会についてのブロゴスの記事(ご紹介)

2017-05-30 13:01:02 | 受験・学校

私は今年、本業での出張のために参加できなかったのですが、今年5月20日・21日の全国学校事故・事件を語る会大集会の様子について、渋井哲也さんがブロゴスにていねいなレポートを書いておられます。

以下がそのリンク先ですので、紹介させていただきます。

「全国学校事故・事件を語る会」 参加者が語る第三者委員会の問題点 (上)

http://blogos.com/article/225250/

「被害者・遺族に権利性を持たせるべき」全国学校事故・事件を語る会で明らかになった第三者委員会の課題とは? (下)

http://blogos.com/article/225253/

さて、この後編(下)のレポートには「被害者・遺族に権利性を持たせるべき」というタイトルがついています。

その一方、私が最近出版した『新しい学校事故・事件学』の第6章は「被害者家族・遺族の権利保障と周囲の人々との関係調整」というタイトルをつけています(興味ある方は、ぜひぜひ、読んでください)。

当然といえばそうなのですが、私も長い間この「語る会」に出入りしていて、代表世話人の内海さん・宮脇さんや弁護士の渡部さん、そして他のご遺族・ご家族のみなさんや支援者の方々とかかわってきました。

なので、「大集会に出ていなくても、お互い、言うことは似ているな~」なんてことを、あらためて感じてしまいました。


 


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