このところ、本を読むペースが落ちていますねえ。この大型連休中も家にいて、なるべく本を読んだり原稿を書いたりしようと思っていたのですが、とにかく眠くて眠くて…。本を読みはじめると、ついウトウトしてしまいます。電車のなかでも同様。以前ならサクサク新書本とか読めていたんですが、このところは眠気が強いです。ということで、あんまり冊数は増えていないのですが、以下のとおり最近読んだ本のタイトルとか著者名、出版社名などを紹介します。
3496冊目:井上寿美・笹倉千佳弘『自分で自分を不幸にしない 「性的虐待」を受けた女性の語りから』生活書院、2023年
3497冊目:夏苅郁子『人は、人を浴びて人になる』ライフサイエンス出版、2017年(もしかしたら2回目読んだかも?)
3498冊目:松本俊彦編『孤独と孤立』日本看護協会出版会、2023年
3499冊目:小松原織香『当事者は嘘をつく』筑摩書房、2022年
3500冊目:酒井隆史『賢人と奴隷とバカ』亜紀書房、2023年
3501冊目:内田樹編『撤退論 歴史のパラダイム転換に向けて』晶文社、2022年
3502冊目:内田樹『夜明け前(が一番暗い)』朝日新聞出版、2023年
3503冊目:土井善晴・中島岳志『ええかげん論』ミシマ社、2022年
3504冊目:筧裕介『認知症世界の歩き方』ライツ社、2021年
3505冊目:伊藤喜之『悪党 潜入300日 ドバイ・ガーシー一味』講談社+α新書、2023年
3506冊目:真野森作『ルポプーチンの破滅戦争 ロシアによるウクライナ侵略の記録』ちくま新書、2023年
3507冊目:本多隆成『徳川家康の決断 桶狭間から関ケ原、大坂の陣まで10の選択』中公新書、2022年
3509冊目:佐藤洋一・衣川太一『占領期カラー写真を読む オキュパイド・ジャパンの色』岩波新書、2023年
3510冊目:安藤優一郎『大名格差 江戸三百藩のリアル』彩図社、2023年