早いもので、今日は8月26日(土)。私たち家族の何年ぶりかの家族旅行から、もう1週間ちょっとたちました。
新型コロナ禍の行動制限もいまは解除されていますし、娘も無事にこの春から大学生になったので、夏休みが比較的ゆったりしています。なので、今年は8月14日(月)~18日(金)の4泊5日で、北海道へ家族旅行に出かけました。
実際の行き先は、1日目が伊丹空港から新千歳空港を経由して帯広へ。2日目が帯広市内から糠平温泉へ。3日目に糠平温泉から帯広経由で釧路入り。4日目は釧路からトロッコ列車に乗って、釧路湿原を見てきました。そして5日目の午後、釧路空港から羽田空港、伊丹空港経由で我が家に戻りました。こんな感じで、今まで行ったことのない北海道東部をまわる旅になりました。
出発の8月14日は、台風7号が近畿に接近中という状況。伊丹から飛行機が飛ぶかどうか心配だったのですが、なんとか午前中の新千歳行きが出発してくれました。北海道での旅行中も、台風の影響を受けてあまりいい天気ではなかったのですが…。それでも、5日目の釧路はきれいに晴れて、美しい景色を見ることができました。
ということで、旅行中に撮った写真をいくつか、このブログにも掲載しておきます。
帯広駅(2日目の朝に撮りました)
糠平温泉の宿の朝食(3日目朝に撮りました)
釧路港の炉辺焼き(3日目夜に撮りました)
釧路湿原を展望台から見ました。お天気がよくなかったのですが…(4日目のお昼ごろ)
釧路市内、幣舞橋(ぬさまいばし)のあたり。霧がかかっていました(4日目夜に撮りました)
釧路港のフィッシャーマンズワーフ付近(5日目の朝に撮りました)