あんの柔らかさと甘さは上品で最高

昨夜いつものように夕食を食べていると、
次女の奈々子が「これおみやげ」と言ってパンをテーブルに置きました。
そのパンに「ずっしりと重いあんパン」と書いてありました。
手で持ってみると確かにずっしりと重みがあります。
昨夜は禁酒デーで食後に口が恋しくなるところにありがたいおみやげです。
食後にお茶をすすりながらあんパンを食べてみました。
あんの厚みが厚いところで１㎝ほどはありました道理で重いはずです。
そして、あんの柔らかさと甘さは上品で最高でした。
しかしうまいこと名前を付けたもんだなぁと感心もしました。
あのおいしさと「ずっしり重いあんパン」の名前がマッチしてファンになりそうです。
毎晩、晩酌をしていた頃はあんパンなど見向きもしませんでした。
所変われば品変わるといいますが、
最近は妙に甘い物に関心が行くようになりました。
休日に買い物に行ったときは「あんパン、ジャムパン」などを
女房の買い物かごに放り込む今日この頃です。
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