明日がある社長ブログ(モール前不動産)

2006年9月からブログを書き始めて18年が経過しました。<不動産のこと、趣味のことなど話題が盛りだくさん>

巨人1対阪神2

2019年09月17日 | 不動産屋のブログが一番


昨日の休日、テレビをつけると巨人対阪神戦をやっていた。
若い頃は尼崎市にいたので阪神ファンだったが、今は広島ファンに
なっている。阪神ファンの前はというと子供の頃、宮崎県延岡市に
いた関係でたぶん父親の影響でか「巨人・大鵬・玉子焼き」とだれ
もが愛した巨人ファンだった。

巨人の打撃力は、阪神に比べたら格段の破壊力がありホームラン
本数と得点力は比べものにならないほど差があるので、阪神が想
定外の爆発力等が起きなかったら勝てないだろうと思っていた。
ところが私の想定外の試合展開になり、なんと2対1で阪神が競り
勝ってしまったのだ。

ピッチャー島本浩也は、昨年は1軍では1試合しか出場しておらず
今年ダメだったら引退するつもりだった。先発ピッチャーガルシアが
6回まで1失点で抑えて、1死1.2塁で登板した。守備のミスで満塁
になったが、8番小林を空振り三振。代打大城を内野ゴロに抑え、
無失点で切り抜けた。60試合登板まで残り1試合と大活躍中。
ストレートとフォークの切れ味は、目を見張るものがあった。

外野手近本光司は、昨年社会人野球からドラフト1位で入団した期
待の新人だ。打率271、盗塁33と新人王と盗塁王のダブル受賞を
狙っている。今日の試合で、2塁打から3盗塁を決め結果押し出し。
この得点が決勝点になったが、近本が塁に出ると、ピッチャーはそ
れだけでプレッシャーを感じ本来のピッチングができなくなる。
今日の2人の活躍を見て、なぜだかすがすがしい気持ちになった。
阪神の矢野監督は、ピッチャー島本と外野手近本などの若手を上手
に起用して育てていけば、将来は阪神の優勝の目が出てくる可能性
も出てくるはずだ。

 

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