戸建て住宅の貸家が10年ぶりに空いた。
だいぶん長い期間住んでいたので結構あちこちと痛んでいる。
畳の間の床下がゆさゆさしていたので、まずはそこを大工さん
から修理をしてもらうことにした。朝の8時半に大工さんに事
務所に来てもらって1台の車で同行することにした。
ちょっと複雑な道があるので、何ヶ所かの曲がり角の特徴を説
明しながら車を走らせた。大工さんはもう80歳に近いので、
道を間違えたら大変だから「転ばぬ先の杖」なのです。
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現地についてさっそく畳の間の床下の状態を確認した。
垂木も数カ所痛んでいるかと思っていたが、垂木はしっかりし
ていたのでコンパネだけを取り替えればよさそうだ。
他の場所も確認したが、押入の床が1個所だけ痛んでいたので
そこだけベニア5.5ミリを増し張りすることにした。
前入居者からシャワートイレの水漏れがあると聞いていたので
確認しようと思ったら電気がきていないので型番だけ控えた。
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INAXの山口ショールームに電話をしたが、「只今電話が混
み合っています」の返事ばかり。業務案内を見ると「水・木は
定休日」。しかたがないので、ホームページの問い合わせメール
で修理依頼をするとさっそく夕方電話がかかってきた。
サービス担当者に、明日2時に現地に来てもらうことにした。
その時に、入居者募集の立て看板も取り付けることにしよう。
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