不法投棄者の名前がわからない対処方はむずかしい。
2人の内の1人は、たまたまごみ袋を入れ違ったのだから問題
はないが、もう1人の分別されてない相手をどうするかだ。燃
えるゴミ袋の中に容器包装など無茶苦茶な入れ方をしていた。
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ゴミ袋の中には、ネコのえさの空袋「銀のスプーン」、タバコ
の空箱「セブンスター」、即席ラーメンのポリ袋などが特徴
として入っていた。だいたい不法投棄する人間は、間抜けな人
間が多く本人名義の入った請求書とか領収書などが必ず入って
いるがこの人間のものはなかった。もしかしたら、かなり用心
深い人間なのかもしれない。
・
燃えるゴミ袋の中に入っていた容器包装のゴミを分別して2つ
に分け、容器包装のその袋に紙を別々に貼り付けることにした
。「銀のスプーン」「セブンスター」「ラーメン袋」。
それを写真に撮り、A3のコピー用紙に入れラミネートをした
かんばんを作った。A3には大きく不法投棄者の特徴として、
「銀のスプーンでネコを飼う」・「セブンスターを吸う」。
この2つの特徴は、棄てた本人が見ればすぐにわかるはず。
いつも通る道ならば、毎日自分のことが書かれているかんばん
を目にしていやなプレッシャーになるだろう。
・
棄てた本人のいましめになるし、回りの人間はそのかんばん
を見ることで抑止力が働くことになる。ということで、4人中
1人だけは不法投棄者を捕まえることは出来なかったが、次回
はますます犯人捜しが進化することになるだろう。
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