コロナ禍の中で勝ち組と負け組がはっきりしてきた。
宿泊業、飲食業、自動車製造業などは新型コロナウイルスによ
って徹底的に痛められて出口さえもいまだに見えない業種はた
くさんある。不動産業は、コロナ禍の影響を意外と受けずに何
とか頑張ってきている業種に入るらしい。
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当社の場合は賃貸が主であるが3月、4月は管理物件から退去
者が予想以上に増えてどうなるか心配だった。しかしその後、
地味ではあるがポツリポツリと空き部屋が埋まっていき、大家
さんに心配させずに現在にいたっている。むしろ来店される
お客さんが、ホームページから的を絞って来店してもらえるの
で当社にとって効率のいい仕事が出来ている。
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さすかにシーズンオフになった現在は、平日は来店者が極端
に減ったが週末の土・日になると内覧希望者がやってくる。
「社長、明日昼一番で内覧があるんですが案内出来ますか」
「大丈夫だよ、アパート名と部屋番号とカギ番号をノートに
書いていてくれるか」
まだ行ったことがないアパートなので、明日の午前中アパート
に行って、カギの確認と部屋の状況を見ておくことにしよう。
1度下見をしておくと、内覧するときによい面を何点かよどみ
なく説明できるのでお客さんの信頼度が高まることになり、し
いては申し込みも高まることになるからだ。
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