右足の裏に違和感があるできものができていた。
今までに出来たことがない、「魚の目」だろうか。そんなに痛
くはないが、歩いたりするとき気になるので薬局に行って「魚
の目」専用のクスリ買ってきた。クスリをつけてしばらくする
と、ふやけてそれらしきものが取れたようだ。しかし、しばら
くすると、いつの間にか復活していた。
・
やはり医者に行かなくては直らないだろうと、昼から近所にあ
る皮膚科に行ってみた。医院に行くと、待合室に1人しかいな
かったのですぐにみてもらえる。しかし、甘くはなかった。
次々に新しい患者が来て、私より先に名前を呼ばれた。どうや
ら受付を済ませて一旦医院を出て、時間をみはらって再来する
ようだ。結局待たされること1時間後に「児玉さん~」。
・
「どうされました」「足裏に魚の目ができたみたいなんです」
「うん、魚の目ですね。さっそく取りましょう」
隣のベットで「こちらを頭、こちらに足を置いて下さい」。
メスで切除するのだろうから、麻酔でもするのだろう。
私の甘ったれた考えは、いたも簡単に破られた。
「ブスッ、グリグリ」目が飛び出るほどの傷みに耐えられず
「アイタタ・・」。しかし容赦なく2のメス、3のメス・・
次々やってくる患者に手荒な療法は有効なのだろう。
・
「もう大丈夫です。歩いてみてください」。歩いてみると、
傷みはなくなって魚の目は切除され、解放された。
しかし、「又できる可能性はありますよ」。「?」・・・
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